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長期インターンの面接突破術!

こんばんは。

本日もnoteを開いてくださりありがとうございます。

一週間の真ん中水曜日。

今日は「長期インターンの面接」というテーマを扱います!


○長期インターンの面接で評価される点

あなたの"スキル"と"マインド"


○面接官ってどこをみてるの

これまでも紹介してきたように、長期インターンでは、アルバイトと違って

インターン生に裁量を持たせて業務に取り組ませる

事例がかなり多いです!

そのため、アルバイトの採用面接とは違い、求職者自身のことを面接官は詳しく知りたい!と思って面接をしています。

その時、特に注目している部分がスキルマインドです。


事例として、今から3人の求職者の志望理由を書いてみます。

もし、あなたが面接官だったらどの人を採用したいか考えながら読んでみてください。

【想定】
・企業の広報部でのインターン生募集
・toC向け自社製品認知拡大のためのマーケティング業務をお願いしたい。

1.大学3年生。旧帝大在学。専攻は物理。
「就活のために」と思って応募。
2.大学2年生。私立文系。サークルに所属していた。
インスタグラムの運用に力を入れており、フォロワーが2000人いる。
3.大学1年生。公立大学在学。サークル未所属。
将来的に起業したいと考えており、社会勉強のために応募。


皆さんは誰を採用したいと思ったでしょうか。


ちなみに、僕は

2→3→1

の順で採用したいな〜と思いながら人物像を書いていました。


ではその理由を簡単に説明していこうと思います!


○なぜ、彼らは選ばれるのか?

まず、最初に採用に関する優先順位を説明します。

冒頭でも説明したように、長期インターンの面接では主にスキルとマインドを評価する場合が多いです。

スキル
→即戦力となる。

マインド
→将来的に成長し、自社のメリットとなる可能性がある
(そもそも即戦力が欲しいなら中途採用をした方が良いが、社会貢献や学生を応援したいという気持ちでインターンを受け入れている企業様もある。)

このように、スキルとマインドの面で長期インターンの面接は評価されることが多いと思います。


実際に、私もマーケティング関連の長期インターンの面接を受けたことがありました。

募集要項に関して詳しく話を聞いていくと

・文章執筆者
・将来的にチームマネジメントを行える人材

を求めていることがわかりました。

そこで、面接で以下のように自己をPRしました。

現在4つのメディアを運用している。
webライティングで月収5万円の収益をあげている。
noteを100日以上毎日継続して執筆している。
将来的にはPM(プロジェクトマネージャー)になりたいと考えていて、ディレクション業務にも意欲的に取り組みたいと考えている。

意図としては、

前半二つでライティング周りの能力があること。
真ん中で継続力や持続力があることを証明(スキル)。

最後にディレクション業務への意欲の高さ(マインド)を示しました。


結果としてはその日のうちに採用となり、翌週から勤務が始まっています。


同様の理由から、先ほどの3人の人物像を評価すると、

2→3→1

という優先順になるなーと思いました!
(いろいろな考えかた、求められている適性があるため一概にこう!とは言えません。しかし、考え方の一つとしてこういうものがあるという事実を知っておくことに損はありません。)


○長期インターンの面接で評価される点

あなたの"スキル"と"マインド"

もし、長期インターンにチャレンジしてみたい!という人がいれば、この二つをまずは考えてみましょう!

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