呼吸と喫煙は同義語 生まれた頃から劣等生。生きるの疲れてたら20代前半でADHD/AS…

呼吸と喫煙は同義語 生まれた頃から劣等生。生きるの疲れてたら20代前半でADHD/ASDと診断された現在自宅警備員。

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息さえしていればそれでいい

発達障害の診断 不眠と鬱のどん底へ 僕は鬱であったことを公言していないし 周りの人にそういった人もいない 人に弱いと思われたくなかった まだまだ精神疾患に対して …

鵺
2年前
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発達障害の診断を受けた頃

今や1クラスに1人はいると言われる発達障害 僕がADHD/ASDと診断を受けたのは23歳の時 当時は新卒で入社した会社で2年目になり 後輩も出来て自分の担当も持ち 社会人とし…

鵺
2年前
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息さえしていればそれでいい

息さえしていればそれでいい

発達障害の診断
不眠と鬱のどん底へ

僕は鬱であったことを公言していないし
周りの人にそういった人もいない

人に弱いと思われたくなかった

まだまだ精神疾患に対して
世間では

心が弱いからそう思っている人で溢れているし
自身もそう思っていた

そして母にもそう言われた
長年連れ添っているパートナーにも

だから自分が弱いと認めていた

けれど心許した人以外から

決して弱いと思われたくない

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発達障害の診断を受けた頃

発達障害の診断を受けた頃

今や1クラスに1人はいると言われる発達障害

僕がADHD/ASDと診断を受けたのは23歳の時

当時は新卒で入社した会社で2年目になり
後輩も出来て自分の担当も持ち

社会人としての軌道に乗ったばかりだった。

割と会社ではそれなりに上手く
行っていたつもりだったが
不器用故に自ら首を絞めて息が浅くなる。

それが人間関係だ。

この話について、前置きとして過去の
経験を話させてもらう。

僕は

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