michael jane

14年間、クサガメ(カメ太♀)と一緒に暮らしている一般人です。趣味でドラムを5年ほど嗜…

michael jane

14年間、クサガメ(カメ太♀)と一緒に暮らしている一般人です。趣味でドラムを5年ほど嗜んでおります。 動画はYoutubeに投稿しています。 https://www.youtube.com/channel/UCEt0VlhiXWAeOCn8zOYKXcQ

マガジン

  • カメ太さんの日常

    カメ太さんの日常の記事をまとめています。

  • 亀池の変遷

    我が家の庭、亀池がどのようにできあがったかを紹介するシリーズです。

最近の記事

甲羅干しの動画を撮ってみました

こんにちは。 不意に涼しい日が続き、人もカメもびっくりしてしまいますね。 今回は、初めて動画を編集、投稿してみたので紹介します。 動画はこちら。 カメ太さんが甲羅干しをしている様子に、フリー素材のBGMをつけてみました。 無料ソフトなので、広告が消えませんが、まあまあオシャレになるものですね。 そしてカメ太さんがかわいい。 そのうちまた時間があったら他の様子も動画にしてみようと思います。

    • 亀池の嬉しいサプライズ

      こんにちは。 とても暑いです。最近仕事がひと段落したので、近くの公園までジョギングするのを日課にしています。 今回は、我が家の庭で起きたステキな出来事を紹介します。 7/13(火)AM6:00 いつものポジションにカメ太がいない平日、私はいつも5:45ころ起きて庭を見ます。 カメ太さんは私より早起きで、見るといつものポジションにいます。 こんな感じに。 しかし、その日はなぜかいなくて、庭を見渡して探したんです。 7/13(火)6:30 草陰・岩陰にカメ太さん発見する

      • 亀池の変遷⑥

        仕事が忙しくて心理的な余裕が失われ、日記を書くこともままならない日が続いております。michaelと申します。 あっという間に桜も散って、蒸し暑い日が増えてきましたね。 ヘッダーは ガラス越しでも3メートル以内に近づくと池に隠れてしまうカメ太さんをギリギリまで近くで撮ってみた です。 亀池の変遷シリーズ第6弾です。 前回で池はほぼ完成形になり、 冬眠まで乗り切ったのですが、 今後はさらに耐久性を増していきたいということになりました。 今回は冬眠中に作業を行った 1月

        • 目覚め

          最近お仕事が忙しすぎて日記をつける心理的余裕もなくなっています。michaelと申します。 飼い主がどれだけ忙しくても、 カメ太さんの周りにはいつもゆっくりとした時間が流れています。 暖かい日が増え、庭池にもよく陽が当たるようになってきました。カメ太さんも無事冬眠から覚め、昼頃は日光浴をしています。 今回は少しその様子を紹介します。 3月のカメ太さんは怖がり冬眠からようやく覚めたカメ太さん。 しかし3月はなかなか気温が上がらず、出たり引きこもったりを繰り返していました

        甲羅干しの動画を撮ってみました

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        • カメ太さんの日常
          5本
        • 亀池の変遷
          6本

        記事

          亀池の変遷⑤

          久々の更新になります。 今日は特に暖かかったので、ほんの少しだけ顔を見せてくれました。かわいいですね。 カメシーズンの始まりが待ち遠しいです。 さて、今回はシリーズ第5弾。 8月〜浅池にオーバーフロー設置、貯水槽作成 9月〜ソーラーポンプ増設 を紹介します。 浅池の課題前回浅池を作り、金魚を導入しました。しかし、まだ多くの課題を残していました。 蒸発によって浅池の水が干上がってしまう のです。(写真は新濾過装置導入前のものです。) これではポンプが空回りしてしま

          亀池の変遷⑤

          オーバーフローのゴミ取り

          あけましておめでとうございます。 カメ太さんが冬眠中なので、なかなか日記にするような出来事が見つかりません。 ヘッダーの画像は12月頃、1日だけ冬眠から覚めて顔を出したカメ太さんです。かわいい。 亀池のメンテナンス屋外飼育、ソーラーポンプ による濾過装置のおかげで、メンテナンスの手間がかなり減りました。 普段は、 水面の落ち葉や花びらをすくい取る オーバーフローの網を取り替える程度です。 しかし、オーバーフローの網を取り替える作業には、大きな負担がありました。 オーバ

          オーバーフローのゴミ取り

          亀池の変遷④

          日差しは心地よいですが寒すぎる。陽の上らない時間帯に起きなければならないのが辛いです。 さて、今回はシリーズ第四弾です。 7月〜浅池新設 8月~金魚(小赤)導入・新濾過装置完成 を紹介します。前回の記事はこちら。 ホテイアオイの避難先に7月上旬にホテイアオイを導入したはいいものの、緑の浮き袋が食欲をそそってしまい 噛んだり引き裂いたりして傷だらけになってしまいました。 このままでは水中にゴミが増えて水が汚れてしまいます。 そこで避難先としてホテイアオイ用の浅池を作

          亀池の変遷④

          ドラマーとしての私

          今回も雑談回です。 今回は一風変わって、 私の趣味であるドラムの話をしようと思います。 自分にとって大切な趣味なので、 シリーズにしようかと思っています。 ドラムってどんな楽器?「ドラム」とは、さまざまな太鼓やシンバルを使ってリズムを作る楽器です。 これは私がかつて使っていたドラムセットです。 カッコいいでしょ?笑 太鼓5つ 大小シンバル合わせて6つ これらを組み合わせてリズムを組み立てていきます。 上の写真は組み合わせが多い方で 中には半分くらいの太鼓とシンバ

          ドラマーとしての私

          亀池の変遷③

          カメ太さんが完全に冬眠状態に入り、顔が見られないのがさみしくてたまらないですね。 癒しがほしい・・・。 シリーズ第三弾さて、今回はシリーズ第三弾です。 今回は 7月~ホテイアオイ導入 をご紹介します。シリーズ第二弾の記事はこちら。 あいかわらず水が濁っていく一度、水草を入れて失敗してからというもの、水質浄化の解決策はなかなか成功しません。 毎週末に換水を行う日課はまだ続いていました。 簡易型濾過装置も、多少の改良を加えつつも大きな改善はありませんでした。 す

          亀池の変遷③

          亀池の変遷②

          日が短くなり、活動意欲がなかなか起きません。お布団の中ではいつも お仕事休みたいvs休んだら働きづらくなる の闘いが繰り広げられています。 シリーズ第二弾さて今回はシリーズ第二弾です。 前回は、今年の6月に人工芝を敷いたところで終わりました。 今回は 6月〜水場の足掛かり試行錯誤 をご紹介します。 ブロックやレンガを水中に沈めると池が狭くなるもともと、広い空間でカメ太さんを飼育するために庭を掘ったわけですが、ブロックを沈めると、その分体積をとってしまうため水中

          亀池の変遷②

          雑談

          カメ太さんは冬眠中。。。ホント寒いですね最近。 もうカメ太さんは落ち葉に潜って出てこなくなってしまいました。 なので今回はどうでもいい雑談を載せようと思います。 生物の冬眠について、ちょっと屁理屈をこねてみました。 冬眠について野生下では哺乳類、爬虫類、両生類と 多くの動物たちはこの季節 "冬眠状態" になり活動しなくなります。 私はその理由を 冬は資源に乏しいうえに、哺乳類は体温維持のエネルギーコストが高まり、爬虫類両生類にいたっては体温維持ができないため、そ

          亀池の変遷①

          一気に寒くなりましたね。寒さが止まらない。 体調崩し気味です。 ヘッダーの画像はカメ太さんがコンクリートブロックの隙間から首を伸ばしているところです。可愛い。 さて、今回はシリーズもの第一弾になります。 このシリーズでは、亀池の立ち上げ〜現在に至るまでを紹介していきます。 私が亀の池を立ち上げたのは今年の5月末のことでした。 しかし、亀池の安定運用は意外と難しく、何度も水を腐らせてしまって改良を繰り返しているんです。 すぐには上手くいかないけど、試行錯誤するうちにだ

          亀池の変遷①

          濾過装置の中を公開

          今回はカメ飼育における永遠のテーマ 濾過装置 について解説します。 参考にした動画はこちら。 1. 濾過とは?アクアリウム製作などにおける濾過法は主に ①物理濾過 網やスポンジに水を通して泥やゴミを濾し取る ②化学濾過 活性炭などでフンから水へ溶け出したアンモニアや硝酸(毒性の強い物質)を吸着して取り除く ③生物濾過 鉢底石などの濾材表面にバクテリアを住まわせ、そこに水を通すことでバクテリアにアンモニアを分解させる の3種類があります。長期的に水質を維持するた

          濾過装置の中を公開

          冬眠の準備

          もうすぐ、冬も本番となりますね。 カメ太さんは今日も元気です。 我が家の庭では初めての屋外冬眠へ向けた準備をしました。 冬眠させる際のポイントは ・潜ることができる柔らかい足場である ・光が届かない暗い場所である の2点です。 以前は、ケースの底に砂利を敷き、上から黒い布を被せることで冬眠させていたのですが、 庭の池に蓋をするわけにもいかないので今回は落ち葉を敷き詰めることにしました。 ①落ち葉採集 まず、近所の公園で大量の落ち葉を拾ってきます。あっという間に集まり

          冬眠の準備

          クサガメの屋外飼育に必要なもの

          ここ数日、季節はずれの暖かさが続いていますね。関西の方では夏日を観測したんだとか。 最近、「季節はずれの~」みたいな気候の日が増えている気がします。 冬に人間がすごしやすいのはよいことなのですが、カメ太さんにとっては 「そろそろ冬眠の季節じゃないの?まだ寝られないの?」 と、もどかしい日々が続くので早めに本格的な冬が来てほしいと思っていそうですね。 日本の亀さんはこの時期になるとごはんを食べなくなるので、中途半端に暖かいと動いてしまって体力を消費してしまうのが心配で

          クサガメの屋外飼育に必要なもの

          亀と共にある日常

          どうも初めまして。michaelと申します。不定期ですが、かわいい亀の日常を投稿していきます。 最初の投稿なので、始めようと思った動機について話しますね。 突然なのですが私、小学生くらいのころからクサガメを飼育しているんです。 もうこの子がかわいくて仕方がないんです。 エサを手から食べてくれたり、飼い主を見つけてよって来たり。 もうお迎えしてから14年になります。お迎え当時は雌雄がわからず、「カメ太」と名付けましたが見ての通り女の子です(^^;) 小学生の自分、な

          亀と共にある日常