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ドラマーとしての私

今回も雑談回です。
今回は一風変わって、
私の趣味であるドラムの話をしようと思います。

自分にとって大切な趣味なので、
シリーズにしようかと思っています。

ドラムってどんな楽器?

「ドラム」とは、さまざまな太鼓やシンバルを使ってリズムを作る楽器です。

これは私がかつて使っていたドラムセットです。


カッコいいでしょ?笑



太鼓5つ
大小シンバル合わせて6つ

これらを組み合わせてリズムを組み立てていきます。

上の写真は組み合わせが多い方で
中には半分くらいの太鼓とシンバルで組んでいる人もいます。

最近はこんなかんじです。シンプル。

シンプルでもカッコいい。

撮る角度違うので違いがわかりにくいですかね。

ドラムセットは買うと高いし持ち運べないので、お金がないうちは基本的にはスタジオやライブハウスに備え付けのものを借りて演奏することが多いです。

プロのミュージシャンになると、メーカーと契約して自分モデルを作ってもらう人もいるみたいですね。うらやましい。

どんなジャンルで使うの?

ドラムセットの起源は、
もともと太鼓ごとに分担していた役割を
人手が少なくてもできるように今の形になった
という説があります。

なのでジャンルは多岐にわたります。

ジャズ、ロック、ヘヴィメタル、ポップス、、、

吹奏楽で使われることも多いですが、誕生の経緯から、クラシックで使われる場面は見たことがありません。
主にジャズやポップスの譜面で活躍することが多いです。

どれくらいやっているの?

私はロックバンドを本格的には5年ほど、いろいろな相手と組みました。
主にコピーバンドですが、オリジナルでやっていたことも少しだけあります。

その後は仕事をしながら細々と2年ほど続けています。

私の青春の7割をドラムに注ぎ込んだと言っても過言ではありません。

(残りの3割は勉強研究バイト1割ずつ費やしていました。)

今後、ドラムの魅力や練習方法など
自分なりに理論化してお伝えしていければと思います。

ではまた、次回。