見出し画像

オーバーフローのゴミ取り

あけましておめでとうございます。
カメ太さんが冬眠中なので、なかなか日記にするような出来事が見つかりません。

ヘッダーの画像は12月頃、1日だけ冬眠から覚めて顔を出したカメ太さんです。かわいい。

亀池のメンテナンス

屋外飼育、ソーラーポンプ による濾過装置のおかげで、メンテナンスの手間がかなり減りました。

普段は、
水面の落ち葉や花びらをすくい取る
オーバーフローの網を取り替える程度です。

しかし、オーバーフローの網を取り替える作業には、大きな負担がありました。
オーバーフローのパイプに鉢底網を被せ、結束バンドで留める方法をとっていたのですが、これでは

池に手をつけなければ取り替えられない

のです。

夏場はまだ良いのですが、冬場水温が下がると凍える思いをしながらメンテナンスをしなければなりません。

そこで、池に手をつけなくても取り外しができる網の作成に着手しました。

参考になるものは、、、

まずはブログや動画などで、手軽で何かヒントになるようなものがないか情報収集をしました。

ヒントはやはり、いつも拝見している紗亀&亀太郎さんの動画にありました。

見た動画はこちら。

この動画ではチャンネル視聴者さんの池造りを紹介していたのですが、自作のオーバーフロー網が紹介されていたのです。
さっそくマネして作ってみようと思いました。

工作の用意

用意したのは
100円ショップで買った鉢底網
使った結束バンドの切れ端
です。

どちらも別の用途で使った余りをとっておいたものです。

道具は主にハサミを使いました。

①パイプに突っ込む部分

パイプての中に入れる部分を作ります。
パイプの直径は3cmでした。
よって円周は3×3.14=約9.42cm。
この長さに鉢底網を切り取ります。

円筒の形にして、結束バンドの切れ端を使って留めます。

②オーバーフローに被せる部分

こちらも鉢底網です。

オーバーフローに被せる部分は、パイプの直径よりひとまわり大きくしたいので、直径4cmの円形に切り抜きました。

③2つの部品を結束バンドの切れ端で縫い付ける

最後に2つのパーツを組み合わせます。

さっきから文字ばかりで工程イメージ湧かないですよね。申し訳ありません。写真撮り忘れました笑

完成形はこちら。なかなか上手くできました。

まとめ

これによって、メンテナンスの煩わしさが一層なくなり、快適にお世話ができるようになりました。

カメ太さんの冬眠中に色々工事したので、そろそろ亀池の変遷シリーズ更新したいな。

それでは、また、次回。