家呑みにオススメ！簡単おつまみ5選
感染予防で家の中で過ごす時間が増えている方も多いのではないでしょうか？
かくいう私も、家族旅行に行きたくても行けない、外食も控えている、という状況で、何とか家の中でも家族との思い出を作ったり、食事を楽しんだりする方法を考える日々です。
そんな、ちょっとフラストレーションな日々の息抜きに、家呑みを楽しまれている方も増えているそうなので、家呑みにおすすめの簡単おつまみをご紹介します。
調理はどれも簡単！パパさんでもサッと作れるレシピですよ。
タコたたききゅうり
切って和えるだけの簡単レシピ。シンプルな食材の美味しさと食感を楽しめて、カロリー取りすぎの心配もありません。
材料（２人分）
たこ（刺身用） 100g
きゅうり 1本
A ごま油 大さじ1
A 鶏がらスープの素 小さじ1
A ラー油 少々
白いりごま 適量
（作り方）
①
たこ（刺身用）は、ひと口大に切る。きゅうりは、綿棒で叩いて、食べやすい大きさに手で割る。
②
ボウルに、①のたこ、きゅうりを入れ、Aを加えて和える。
③
器に盛り付け、白いりごまをふる。
きゅうりは、たたいて手で割ることで、調味料がしっかりと絡みます。お好みでキムチやチーズなどを加えるなど、お好みでアレンジしてみてください。
鶏ひき肉と納豆のチーズ焼き
混ぜて焼くだけ簡単レシピ。おつまみだけではんく、ちょっとしたおやつ感覚で食べられる一品です。きっと、レシピを見て想像した通りの味だと思います（笑）
材料（２人分）
鶏ひき肉 80g
万能ねぎ 4本
納豆 1パック
めんつゆ 大さじ1
片栗粉 大さじ2
ピザ用チーズ 30g
サラダ油 大さじ1
①
ボウルに、鶏ひき肉、刻んだ万能ねぎ、納豆、納豆添付のタレ、めんつゆ、片栗粉、ピザ用チーズを入れて、よく混ぜ合わせる。
②
フライパンにサラダ油を入れて中火にし、①を4等分してフライパンに薄く伸ばして入れる。焼き色がついたら裏返し、両面カリッと焼き上げる。
焼く時にはなるべく薄く広げてカリッと焼いてください。
ささみキムチクリームチーズ
キムチとクリームチーズという、ちょっと意外な組み合わせですが、ピリ辛クリーミーな味わいの新感覚な一品。キムチで作るチーズタッカルビの味を想像してもらえると、出来上がりの味のイメージが湧くと思います。
材料（２人分）
鶏ささみ 1本
キムチ 60g
クリームチーズ 18g
塩、コショー 適量
酒 小さじ1
①
鶏ささみは、筋を取り、耐熱容器にのせて塩、コショー、酒をふり5分ほどおく。
ふんわりとラップをかけ、電子レンジ600wで2分加熱し、そのまま冷まして予熱で火を入れる。
②
キムチはキッチンバサミなどで、細かく切る。
③
鶏ささみの粗熱が取れたら手で裂き、ボウルに鶏ささみ、キムチ、クリームチーズを入れて混ぜ合わせる。
鶏ささみは、1本で作る場合、電子レンジが手軽ですが、2本以上（レシピの倍量以上）まとめて作る場合は、加熱ムラや固くなるのを防ぐため、お湯で調理するのがおすすめです。
キムチはできるだけ細かく切る方が全体がまとまりやすくなります。
アボカドちくわの磯辺焼き
アボカドとちくわは相性抜群で、ついつい箸が進む一品。食べ過ぎ注意です（笑）お弁当にもおすすめです。
材料（2人分）
ちくわ 2本
アボカド 1/2個
A 薄力粉 大さじ2
A 水 大さじ2
A 塩 少々
A パセリ 小さじ1/2 ※青のりで代用可
サラダ油 大さじ1
レモン 適量
①
アボカドの皮と種を取って棒状に切り、ちくわの穴に入れる。 ちくわを食べやすい長さに切る。
※1本を4等分長さ程度。最初に長さ半分にして、さらに少し斜めに切ると盛りつけた際に形に変化が出ます。
②
ボウルにAを入れて混ぜ合わせ、①のちくわを入れて絡める。
③
フライパンにサラダ油を入れて中火にし、②のちくわを並べ入れ、焼き目が付いたら転がして全面をしっかりと焼く。 器に盛り付け、レモンを添える。
ちくわは、少し大きめでしっかりしたものの方がアボカドを入れやすいです。ちくわのサイズによっては、アボカドは余りますが、余ったアボカドは、塩とレモンの絞り汁を加えてペースト状に潰し、ディップソースとして横に添えてもOKです。
おつまみニラもやし
コスパ最強。電子レンジだけですぐできる。しかも旨い。家呑みの強い味方です。
材料（2人分）
もやし 1袋
にら 1/2束
A しょうゆ、酢、ごま油 各大さじ1
A 砂糖、鶏がらスープの素 小さじ1
①
もやしは洗って水けを切る。にらは5cm長さに切る。
②
耐熱容器に①を入れ、ふんわりラップをかけて電子レンジ600wで3分加熱する。
③
電子レンジから取り出して粗熱を取り、Aを加えて混ぜ合わせる。
電子レンジの加熱は機種による差も大きいので、最初は様子をみながら時間調節してください。
気に入ったおつまみレシピはありましたでしょうか？皆さんの家の中の食事が少しでも楽しくなるヒントにしていただければ嬉しいです。
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