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テマキ好き

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最近の記事

高みとは・・

ツァラトゥストラを読みながら気になる個所を切り抜いて書いてます。 「山上の木」の中で考えたことを書いてみます。 冒頭 高みを目ざす「一青年を山上の木」にたとえ、電光に打たれる危険に面しながら、その志を失うなと説く。 冒頭 青年に対して説いた内容 「私が両手でこの木を揺さぶろうとしてもそれを揺さぶり動かすことはできないだろう。しかしわれわれの目には見えない風はこの木を苦しめそれを思うままに曲げる。われわれは目に見えない手によって、最もはなはだしく曲げられ、苦しめられるものな

    • 真の徳とは?

      ツァラトゥストラを読み進めて気になる個所を独断で切り取ってます 「喜悦と情熱」の中の題材として真の徳に(考え方)ついてツァラトゥストラが説いている。 冒頭 「真の徳(考え方)は個性的な刻印をもち、情熱の泉から生まれ、それ故にそれは喜悦となる」 一説より 「私が愛するのは地上の徳であるその中には世間知を含まれることは少なく万人共通の理性の含まれることは最も少ない」 →「天井の楽園への道しるべ」神のおきて(宗教的考え)を否定し 真の徳=地上の徳(現実の人間の情熱から生まれる

      • 背面世界論者

        ツァラトゥストラを読んでいます。 部分的にも面白いので、読みながら書いて深めたい。 本文の一説から 「一つの新しい意思を私は人間たちに教える。盲目的に人間が歩いてきたこの地上の道を自覚的に意欲することだ。そしてその道を是任し病人や瀕死の者たちのようにもはやその道から抜け出そうとしないことだ。」 悩んでいる自分自身を紛らすことをせず自身に打ち克って 強い創造の意欲を取る。 現代社会でも考えて応用できるのではないかと思い取り上げてみました。 その後大地(現実)への忠実を解い

        • 幸せについて考え、まとめてみる

          #私の学び直し 幸せとは何か?人間の永遠のテーマになりうる問題です。 今現在の考えを時間を少しかけて書いてみたいと思います。 お手数ですがかみ砕いていただけると助かります。 現在行っている仕事、プライベートの活動に対して幸せ感を持っているでしょうか? 幸せ感を少し考えると自分が幸せと感じているかどうかの問題に考えが行き着くのではないかと考えます。 自分が幸せと感じるとは人それぞれ価値観の違いがあるので感じ方も違いがあると思います。 また将来幸せを感じ続けられる自分を作り出

        高みとは・・

          兄との会話

          一年ぶりかに兄に合う 同じ県に住んでるにもかかわらず 一年に1回会うかどうかの頻度でしか会わない。 仲が悪いわけでもない、子供のころからケンカもしたことがない。 会いたくないわけでもないが自然に生きていると会う選択肢がない。 兄は学年が3年上なので一緒にいたのは小学3年生までで終わっている。 そのため兄のことは性格や特技などはあまり知らない関係です。 一年ぶりに合うと視点が面白い。 私の中では子供のころからすごく大きな存在のまま大人になっている。 39歳になっても私の中

          兄との会話

          もったいない人々

          久しぶりに書いてみます。 今回はテーマに沿って個人的なもったいないなと思うことを書いてみたいと思います。 思いついた題名はもったいない人々にしました。 理由として人々はよくわからない情報に流されたり、反応したり して自分を見失っているのではないかと思うことが多いからです。 よくわからない情報とは確定していないうわさやニュースなど情報として出回って人々が流されたりして生き方が決ってしまう傾向があるからです。 その生き方が決まった人々によって社会の方向性が決まり何が正しいのか

          もったいない人々

          振り返りノート

          今年もあと少しになりました。 題名を指定されないと何を書いて良いのかよくわからないので 指定してある「振り返り」としてみました。 しかしながら「振り返り」をしてもあまり思い出せないし、思い出しても 自分の中で良いように変換している気がします。 という題名に即すことができなさそうなので、唐突に年末年始の過ごし方 を独断と偏見でランキングにしようと今思いつきました。 過ごし方 3位・・意識して何もしない ・何もしない罪悪感とあえて戦い続けてみる。 2位・・仕事しかしない ・

          振り返りノート

          スキルアップのためにすること

          私がスキルアップのためにすることは、私が考えていないことをすることです。私は計画を立てることが苦手です。(むしろやらないです) 計画を立てられる人は計画通りにスキルアップしていくことと思います。 しかしほとんどの人間は計画を立てても計画の通りにいかないことが通常ではないかと思うんです。 そこで考えたのは考えていないことをすることで意外な発見や新たな可能性が見えるんじゃないかなと思うんです。 料理人だけど料理を一時的にやめてみる。 スポーツ選手だけど運動やめてみる。 まじめ

          スキルアップのためにすること

          仕事を好きになるまで

          今日は仕事の好きになるまでの過程について考えてみたいと思います。 ほとんどの人が社会人になるときには、少しは興味があることを仕事にするのではないかと思います。 しかしそれが、なかなかうまくいかなかったりとかが続くとだんだんと興味も薄くなってきて純粋に好きだと思う気持ちがなくなる傾向にあるような気がしています。 私は料理関係の仕事をしてきました。料理歴は15年くらいになりますが、 私の場合「料理の仕事」を好きになることに苦労しました・・ 最初は何もできないため、毎日のように

          仕事を好きになるまで

          天職とは・・?

          いきなりですが、私はまだ未熟なため仕事に対してこれが天職だと感じたことがありません。 なので仕事に関しては、自分で目標を決めて、目標を達成出来たら、環境を変化させて、また目標を作りとを繰り返してきました。 環境の変化も現在まででスポーツ関連、料理、IT業界と様々な業界を体験してきました。 そういう経験から踏まえて言ってみると・・ 天職が何かと説明できる人というのはたまたま入った会社の仕事で 経験を積み、やりがいを持って何か結果を出して評価されて・・ それでこれが天職だと思

          天職とは・・?

          目的のためにする選択

          何かを選択するために人は迷うと思う。 仕事の中で重要な選択を迫られることは少し偉くなるとしばしばある。 しかし目的が明確にある人ならば迷うことは少ない・・ つまり人が間違いだという選択を迷うことなく取れると思う。 人が間違いだという選択が迷いなく取れるようになるためにはどういうことを考えて日々生きているか・・ つまり目的が必要であるということ。 最終的にどういう状態にするかという目的があるから今はこの選択をするになる。 どういう状態とはその場所の完成の状態を指すことだけで

          目的のためにする選択

          叱ることについての私見

          いろんな仕事がある中で、色々な人が働いている現代・・ 今回考えたいことは「叱る」ことについてです。 私現時点では基本的に叱ることを良いこととはとは思っていません。 理由は単純で私は「叱る現場を見ていい思い出がないこと」です。 しかしながら私の気持ちとは反対に叱るを良いとする人たちも現実にいます。理由は「いい思い出があること」のような気がしています。 つまり言いたいことは生きていく環境でその人の主観が定まり 人個人の考え方を作っていくと思う。その中で集団の組織を自分の思うとおり

          叱ることについての私見

          結果題名は「性格こそガチャ」で

          気が向いたので思ったことをタイピング練習がてら文を書く。 ものすごく適当に生きています。 親ガチャの性格的に父には「まじめさ」を母には「優しさ」を生きてきて他の人と比較してみた結果もらった気がしています。 一般的には結構な当たりのガチャと思われそうです・・ しかし「まじめさ」も「優しさ」も良いところとそうではない所があります。 まじめすぎて・・・ やさしすぎて・・・ みたいなことが起こります。 先天的に親からもらったものを劇的に変化させることは生きてきて難しい気がしています

          結果題名は「性格こそガチャ」で

          個性を持つサッカー選手育成論まとめ

          ・サッカーをする上での目的について・・ 基本的に勝つこと。そのためにはゴールを目指すことが目的・・ ならば練習の仕方を考える必要がある。 勝つ目的ならば相手の強さによってするべきことを考える必要がある。 ・サッカーのルールについて ルールのついては厳格に考える必要がある。 何をしたらファールになるのか?また何ならばファールにならないのか 相手より優位に立つためにはできることを知り考える必要がある。 例題として副審の場所・・  攻撃側から見るとには右サイド、守備側から見ると左

          個性を持つサッカー選手育成論まとめ

          個性を持つためのサッカー選手育成論①

          サッカーはポジションによって考え方や動作種目さえ違うと思っています。 ・サッカーをする上での崩しについて・・ 攻撃的な選手の話・・ 基本的に勝利する目標で考えてみる。攻撃的な選手であればゴールを目指すことになる。 その前提で練習の仕方を考える必要がある。 勝利する目的ならば相手の強さ(プレッシャーの速さ)によってするべきことを変える必要がある。 攻撃的な選手ならば1点を取るために相手を崩すことを考える。 では崩すとは何か 相手を崩すこと、相手のバランスを崩す。 大事な

          個性を持つためのサッカー選手育成論①