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叱ることについての私見

いろんな仕事がある中で、色々な人が働いている現代・・
今回考えたいことは「叱る」ことについてです。
私現時点では基本的に叱ることを良いこととはとは思っていません。
理由は単純で私は「叱る現場を見ていい思い出がないこと」です。
しかしながら私の気持ちとは反対に叱るを良いとする人たちも現実にいます。理由は「いい思い出があること」のような気がしています。
つまり言いたいことは生きていく環境でその人の主観が定まり
人個人の考え方を作っていくと思う。その中で集団の組織を自分の思うとおりに動かそうとすることが無理があると思う。
そこを認識したうえで目標を定め業務を続けていく。

話を「叱る」に戻すと、叱ったほうがいいといわれることがあるが、
私の認識の「叱る」は育ちがらおそらく他者より恐ろしい認識を持っていると思う。
そこの認識の違いもあると思う。なので「叱る」というかそういうことは私はしない側の人になったと思う。
なのでまとめとして今回は「叱る」を取り上げましたが
それぞれの言葉の文字の中でも人それぞれの育った環境の中で認識はだいぶ違うことがあると思うので、人の言う言葉を鵜呑みにする前にその人の人間性などを把握できたほうが、「コミ力」は高いというか正解に向かえるかなということを今の結論にします。


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