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目的のためにする選択

何かを選択するために人は迷うと思う。
仕事の中で重要な選択を迫られることは少し偉くなるとしばしばある。
しかし目的が明確にある人ならば迷うことは少ない・・
つまり人が間違いだという選択を迷うことなく取れると思う。

人が間違いだという選択が迷いなく取れるようになるためにはどういうことを考えて日々生きているか・・
つまり目的が必要であるということ。
最終的にどういう状態にするかという目的があるから今はこの選択をするになる。

どういう状態とはその場所の完成の状態を指すことだけではなく、
せいぜい完成に行きつけるまでのスタートラインに立てるようになる所くらい・・が短期的な目線で、それを持ちつつその先の長期的な目線も持っていれば今何をすればよいかが少しずつ見えてくるような気がします。

しかし必要な知識や人間性がないとそこにはいきつけないし、たどり着いていたとしても、そこが正しい場所であることに人は気づかない・・
つまり目の前のことに集中して知識や力をつけていかないと正しい道に行きつくことはないだろうし、正しいかどうかもわからないだろうということが今の結論です。



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