深夜未明、貴方と交わすLINEのやり取りは、二人だけの秘密の時間。色々な引き出しを開ける貴方の巧みな文章は、まるでマジシャンみたい。普段なら、口にするのも躊躇うような相談も乗ってもらった。もっと私のことを知って欲しい、そして貴方のことをより知りたくて、言葉を紡ぎ続けた淡い恋の備忘録。

画像1 【140字小説15】

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