走っても走っても静岡、食べても食べてもしぞーかおでん。【冬の関西おむすび旅行最終話】

【1129むすび】
《連続1304日目！》かつおマヨ(天神屋)駿河湾沼津サービスエリア

どこまで走っても抜け出せないもの。
それは、静岡県。

新東名高速をドライブをすると静岡県のゾーンがとにかく広すぎて広すぎて。

走っても、走っても、抜け出せないのでは…
そんな風に思えてしまう。

でも、そんな静岡県ドライブも実は楽しかったりする。

それは、静岡おでんと天神屋のおむすびがいつでも食べられるから。

新東名高速の次世代型サービスエリアNEOPASA。
この浜松、掛川、静岡、駿河湾沼津の上り線、下り線の計8箇所にあるのが、ドライバーズスポット天神屋。

静岡のおむすびチェーンである天神屋が全てに出店しているのだ。

どのお店もおむすびが溢れている。

そして、必ずあるのが静岡おでん。

深夜でも食べられる。
温かいおでんが、ドライブの途中に食べられる幸せ。

お気に入りは黒はんぺん。
これに魚粉と赤味噌のタレを絡めて食べる。

休憩で寄るたびに食べてしまった。

静岡おでんには、おむすびもよく合う。
焼津港で水揚げされたかつおマヨと。

おっ。ツナマヨに似ているけれど、もっと鰹の風味が強い感じ。

おむすびを口に含んで、魚粉を混ぜたしぞーかおでんのつゆをすする。

はぁー
温まる。

走っても走っても静岡。
食べても食べても天神屋。

大変お世話になりました。

ご馳走たまでした！

エスパルスのスタジアムでも天神屋！

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