道の駅巡り♪尾瀬大橋を背景にゆかりおむすびを

【401むすび】かたしな食堂(尾瀬かたしな)ゆかり

道の駅を巡って、地元の新鮮な農産物やその土地の食を食べていくことが好きだ。

関東近郊で、少しでも涼しいところに行きたいということで、群馬県片品村に2年前に設立された「道の駅　尾瀬かたしな」にやってきた。

沼田市と日光を結ぶ国道１２０号線沿いの片品村役場に隣接していて、近代的な建物に尾瀬国立公園の稜線や片品の里山風景がマッチングしている。

ここ道の駅尾瀬かたしな。このロケーションもそうだけれど、その地域にこだわった食にも注目したい。

週替わりで地元のシェフなどが腕を振るう村民キッチン！

この日は地元のピザ屋さん。

地元の小麦や尾瀬の湧水を使って作ったうどんが食べられるかたしな食堂！
うどんだけでなく、揚げたての天ぷらや話題のダムカレーなどもある。

でも、やっぱりおむすび！

かたしな食堂でおむすびをテイクアウトして、道の駅のテラスへ。
湿度があまりなく、日陰に入ると涼しく感じる。

目の前のロケーションには驚く！
尾瀬国立公園の山々、その手前に尾瀬への玄関、尾瀬大橋。
青空に広がる真っ白な雲たちが美しい。

選んだのば、ゆかりのおむすび。
ゆかりの素朴な味わいがこれまたいい。
この風景と合わせて食べられるのも嬉しい。

空気も水も風景も、すべてがおむすびの美味しさにつながっているのだなあ。

たまにはドライブもいいですね。

ご馳走たまでした！

北から南まで、いろいろな道の駅に行きたい！

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