風の時代、クリスマスチキンのおむすび。

【530むすび】百千(品川)Xmasチキン

どうやら風の時代になったらしい。
形あるものを重んじるいわゆる物質主義から、形ないものに意味を見出しせるような思考主義への変化。
これからは、想像し深く考え、行動することに価値を感じるようになってくるのかもしれない。

おむすびチャレンジの在り方も、美味しいおむすびを見つけて食べるだけではなくなってくるのかもしれない。
おむすびを見つけるために行動することだったり、なぜを深く考えながらリポートをすることだったり、目で見えない繋がりを可視化することだったり…
少しずつ少しずつ変化を。

さてさて、話は変わって明日はクリスマスイブ。
最近のテーマとして「クリスマスに合うおむすびは存在するのか」をあげていた。

1品目は、コンテチーズを使った焼きおむすび。

そして、2品目は合鴨ロースのおむすびだ。

そろそろメインディッシュが欲しいところ。

そこで、これこそはクリスマスおむすびと言うものを探してみようと思う。

品川駅構内にある百千(ももち)。

日本全国、47都道府県をイメージしたおむすびを買うことができる。

季節限定のおむすびも売っていたりもする。

んっ、よく見ると、サンタさんの人形が！

ここに、Xmasチキンと書かれているぞ。
もしかして、おむすび？？？

クリスマスチキンのおむすび。
照焼き味かと思いきや、バジル風味。
そこにたっぷりマヨネーズ。

ちょっとお洒落で華やかな味付け。
おむすびとクリスマスは相性がよくないと思っていたけれど、これならいいかも。

風の時代の幕開けにふさわしい、新しい価値をつくるおむすび。

ご馳走たまでした！

今年は、バレンタインに合うおむすびも探していました。

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