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桃鉄おむすび屋さん巡り旅(東日本編)

【659むすび】かどや(大宮)すじこ


ゴールデンウィーク特別企画!!!

250万本以上売れている大人気ゲーム「桃太郎電鉄 〜昭和 平成 令和も定番!〜」の中から、おむすびにまつわる駅を回っていくという、名付けて【桃鉄おむすび駅めぐり】

今回は東日本の駅の中でおむすびを売っているところを探してみたいと思う。

いろいろ回ってみたけれど、探せたのはこの2つの駅!

①青森県 竜飛駅
若生おにぎり屋 2軒

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まず竜飛という名前がなかなか読めない。青函トンネルを走っていた津軽海峡線で竜飛海底駅を知っていればわかるかも。この読み方は「たっぴ」。

さらには若生おにぎりも読めない。調べてみたら「わかおいおにぎり」。
若生とは、1年目の若く柔らかい昆布のことらしく、それで包んだおにぎりがこの地域の名物になっているらしい。



②青森県 金木駅
若生おにぎり屋 2軒


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なんと、またまた若生おにぎりが登場!
桃鉄で近くにある2つの駅で、同じような名産品を売っているのはかなり珍しい。
この金木は、太宰治の故郷でもあり、太宰治はこの若生おにぎりが大好物だったとのこと。



実は以前、太宰治が有名な斜陽のなかでおにぎりに語った言葉を紹介したことがある。


「おむすびがどうしておいしいのか、知っていますか。あれはね、人間の指で、握りしめて作るからですよ。」

今、桃鉄を通して、それがつながったような気がして、ちょっと嬉しくなっている。

こんな新たな発見がある桃鉄おむすび駅めぐり!
次回は西日本編をお届けする予定です!!


さて、リアルおむすびも紹介しないと。

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鉄道の要所、大宮にある「かどや本店」
ここで見つけたのが、すじこのおむすび。
実は、すじこは青森県が消費1位だったりもする。

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凄い、たっぷりのすじこ。
ここのおむすびはお米がとにかく美味しいのだけど、そこにこのねっとりとした塩気が絡みついて本当にたまらない。

桃鉄のおむすび駅を回っていたら、さらにおむすびが好きになっていくみたい。

ご馳走たまでした!



青森県におむすびを食べに行きたいです。

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