初日でクラフトビール売上首位！その商品発表会の裏側では…

【453むすび】和musubiとおむすび(商品発表会)

おむすびと合わせるために生まれたビールこと「和musubi」。昨日から販売がスタートしました！
なんと、初日からAmazonのクラフトビールランキングで首位を獲得。ビール全体のランキングでも20位！秋の新商品の中でも2位！と快挙を達成！

テレビコマーシャルでやっているような有名なビールが並んでいる中に、自分の考えた和musubiが入っているのを見ると、なんだか不思議な感じ…

そんな発売日の夜に開かれたのが、和musubi新商品発表会！
自分も企画者として出演することに。

ビールお姉さんこと古賀麻里沙さんの司会でスタート！古賀さんは超難関のびあけん1級を持ってたりしていて、チャーミングで頼もしい存在！

途中で秋田県羽後町との中継なども交えながら和気あいあいと会は進んでいく。

自分も、このおむすびチャレンジの話だったり、みなさんからのアンケートから導き出したおむすびランキングの発表や、珍しいおむすびの話などをすることに。

チャットとかでも、飲まれた方から「美味い！」「おむすびと本当に合って驚いた」などの声がたくさん届く。これは嬉しい。

自分も、当初の打ち合わせになかった、ほっぺたにご飯つぶをつけて登場したりなど、ちょっと悪戯して場を盛り上げたりしてみた。

そのあとは、配信と同時に行われていたオンライン飲み会の会場にも参加。
ここでも熱くおむすび愛を語らせてもらった！

今の時代、本当に便利。
自宅のデスクの上から、進行表を見ながら、こんな感じでリハーサルをしたり出演できちゃったりする。
実は、先日羽後町に町長への表敬訪問をした時に特別なあきたこまちをお返しとしていただくことができた。

秋田県羽後町の特別なあきたこまち「みほうまれ」
このお米で作った塩むすびと和musubiを合わせることに。

まず、和musubi単体で飲んでみる。
うまい。
上面発酵のエールタイプ。ストレートなビールの味わいで、最後にお茶の香りがふわっと立つ感じ。

そして、このおむすびをひと口食べて、そこに和気あいあいmusubiを流し込む。
うわあ、本当にうまい。
ビールがおむすびの旨みを邪魔しないで、むしろ互いの旨さが引き立て合う感じがする。ふくらむという表現の方がいいかも。

実は、この和musubiは、普通原材料に使わないような、主食として食べられる秋田県羽後町のあきたこまちを使っていて、普通のビールにあるようなホップの強すぎる香りを抑え、その代わりに玄米茶を低温抽出して香り付けに使い、お米とのマッチングに成功させているのだ。
そのおかげで、お米を主体とした和食、寿司、出汁、魚介類などとの相性も抜群と良くなっている。
まさに和のペアリングの可能性が広がるような、そんな新しいビールになっている。

数量限定発売ということで、本当にすぐ売り切れてしまうかもしれない。おむすび好き、ビール好きだけでなく、料理人など食に携わる人にもぜひ飲んでほしいと思う。

本当にここまでご協力していただいたみなさんに感謝です。

ご馳走たまでした！

(当日の模様はこちらでも見られます。よろしければ)

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