見出し画像

noteのアルゴリズムが変わったの? 「スキ制限」の発動強化によって記事の書き方も変わる!?

【今日のむすび049】#1095日目


noteでスキ制限に引っ掛かることが増えたなあって思っていたら…


先週からnoteのアルゴリズムが変わったみたい。
今回は、その内容と今後の記事の書き方の変化についてまとめてみる。



☑️短時間で25回ぐらいのスキを押すと制限が発動?


フォローさせていただいている、やらぽんさんの記事だと、だいたい25回を短時間でスキすると制限がかかるらしい。

ちょっと厳しいなあ。
って個人的には思うけれど…
noteの運営側もなんらかの意図があって行っているに違いない。


スキを押してもらえる数が減るということは、読んでくれる人が減るということとイコールではないと思うけど。
書き手のモチベーション維持というところでは、少し影響は出そう。

逆に言えば、クリエイター側も少しでもいいと思ってもらえる記事、共感してもらえる記事を書こうと努力はすると思うので、 noteの掲げる目的には近づきそうな気もする。



☑️最近では、タイムラインの表示が変わってしまった問題も

実は自分の中では、先日行われたこちらの変更の方がちょっと厳しかった。


タイトル名とタイトル画像と名前しか出てこない。
それも小さくなった。
つまり、タイムライン上でその作品の内容がまったくわからない。

逆につぶやき投稿だと読めてしまう。

以前の投稿ではこのようなことを書いている↓



以前は確か…

書き出しの部分も入っていて、読みたいと思えるような判断情報がもう少しあったはず…



タイトルとタイトル画像だけで、読んでもらわないといけないのかあ。

書き出しの工夫はもういらないということかな。。。

自分の書き方のポリシーとして、時間がない方でもその日の内容がわかるように、タイトルと頭の数行だけでだいたいを表現するようにしていたのだけどなあ。
ちょっと書き方を変えないといけないのかなあ。




なんか、毎日行っている本屋さんに行ったら、全部の本に透明なカバーがかかっていて立ち読み禁止になってしまった感じ。。



しかも、つぶやきの方は書き出しの文章が読めるのね。

しっかり書いた記事の方が軽く扱われている感じもしちゃうなあ。




☑️なるべく書き手の思いの詰まった記事にスキを押したい!

スキ制限が厳しくなるということは、なるべく想いを込めて書いた作品にスキを押したいもの。

ところが、タイムライン上から伝わってくる作品の熱量は、つぶやきの方が書かれていることが読めて感じられるという矛盾。

ここは、ぜひカイゼンして欲しいところ。




☑️読み手側として、スキの押し方が変わるかも

読み手側として、なるべく多くの方の作品を読んでスキを押したいところだけど…
どうしても数が限られてしまうので、やっぱり想いがこもっていたり、書くのにきっと時間がかかっているだろうなって記事のほうになるべくスキをつけさせてもらうかと。

もちろん、短めの記事やつぶやきも読ませてもらうのですが、心の中でスキを押させてもらったり、スキ無しでコメントをさせてもらったりするかも。
いきなりコメントの方にスキを押させてもらうかもしれません。


noteからの一時的な措置かもしれないので、また変わるかもしれないけれど…




☑️書き手側として、より共感してもらえるようなことを書きたい


書き手側としても、なるべく多くの方にスキを押してもらえるよう、もっともっと共感してもらえるような作品を書いていこう。

時には熱く、時には緩く。

みなさんの大切なタイムラインに乗って、そこから記事を開いてもらうだけでも特別なこと。
読んでよかったなと思ってもらえるようなことを少しでも書いていこうと思う。




☑️あと数日でnoteを毎日書き始めるようになって3周年

これまでにも、大きな改変は何回かあった。

自分もそうだし、周りのクリエイターのみなさんも、そのなかで、ちょうどいいやり方を編み出していった。

あと数日でnotes を毎日書き続けるようになって丸3年となる。
せっかくなので、変化を楽しんでいけるようにしていこう。



今日もむすびよし!


(今日の写真は、夏らしいトレッキングをテーマにしてみました)



#日記     #エッセイ #フードエッセイ #グルメ #料理   #おむすび #おにぎり #毎日更新   #1000日チャレンジ #コラム #フード #1000のおむすびを食す男
#世界でいちばんおむすびを語れる男  #スキ制限 #アルゴリズム

ファンベースデザイナー、地域創生プロデューサーなどしてます。 おむすびnoteを毎日書いてたり、浦和レッズを応援したり… みんなが、好きなこと、応援したいことを素直に言える世の中にしたいなあ。 皆さんと、いろいろなコラボをしたいです! ぜひぜひご連絡ください!