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速報「note創作大賞2023」#創作大賞のいっぽんの仲間たちは・・

《連続1525日目!》



速報です!
本日、「note創作大賞」の中間選考結果が発表されました!


今回は、自分も賞を獲ってやろうとガチで参加してみた。

気になる、結果は・・・



ダメだ。

がーーーん。


残念ながら、中間選考の中に自分の名前はなかった。



来年の大賞があるかどうかわからないけれど、もっと実力をあげないと・・
しばらくは、反省の日々が続きそうだ。




でも、反省してばかりもいられない。
そうだった。

今回の創作大賞では、裏でこんな企画を立ち上げていたのだ!

「創作大賞のいっぽん」




創作大賞のいっぽん
あなたが創作大賞に応募した作品の中で、いちばんの自信作を教えてください!自薦してください!
それを、ハスつかとみなさんで全力応援いたします。


そうなのだ。
同じように創作大賞に応募した仲間をみんなで応援するということをしていたのだ。


この企画に参加いただいたのは、全部で29名。


参加いただいたみなさんの作品は本当に素晴らしくて。
多くの方に読んでいただこうと紹介記事を書かせていただいたり、サポートやオススメをさせていただいた。


果たして、この29名の仲間の中で最終選考に進んだ方はいたのだろうか?


実は、すごい結果が待っていた!





じゃじゃん!
なんと5名の方が中間選考を突破!


これ、凄すぎじゃないですか!
身近な方が、note創作大賞の最終選考に残っちゃっているって!

ということで、この5名がアレを獲れるように全力応援をしていきます!



その5名の方と作品はこちらです!
応援記事で書いたコメントも一緒に載せておきます。


ゼロの紙/コピーライターさん 
迷ったら、観覧車に乗って。
【恋愛小説部門】

最果てのロカ岬を見に行ってくると告げた恋人の爽は、突然帰らぬ人になった。施設育ちの柊小夏と爽はいつも一緒だった。彼のいない季節を生きなければならなくなった小夏。今際の際で爽は謎の言葉を遺していた。「頑張ればメッセージを送るよ」と。宛てもなく彷徨っていた時マップにも載っていない風情の街「かまた」をみつける。小夏にはその街が「最果て」のように見えたのも決めてだった。バイト先<キャフェ ちぎれ雲>で出会ったのは消えてしまいたい小夏を放っておいてくれないこの街の人たちだった。そんなある日、使われてないはずの爽のLineから小夏に突然メッセージが入った。

主人公も出てくる登場人物も、みんなが一生懸命でそれでいて切なくて…

不思議なことがあってもそこに違和感がなく、その存在を愛おしく感じながら読み進めてしまいました。
素敵な作品を読ませていただきありがとうございました😊




翔花里奈さん
「硝子の鳥籠」 第1話 ざらついた平穏(1)
【イラストストーリー部門】

 祓魔師エクソシストたちによって、悪魔の巣が撃破されたのは大正の世の話。各国には、祓魔師の組織・十字クロス協会が現存し、当時取りこぼした悪魔たちの対応にあたっていた。
 物語の舞台は、離島に建つ、協会が後継を育てるため設立した学園。
 化学教師・早瀬川はやせがわ千影ちかげと、高等部二年生・早瀬川百香ももかは、歴史ある祓魔師家系の美人姉妹として名を馳せているが、実は百香は男。さらに養子である。

 協会の存亡を左右する要人・百香と、彼の身代わりとなって死ぬ運命を持って生まれてきた千影。
 解けない鎖に繋がれた二人の、魂の行く末とは……。

1枚のイラストから、ストーリーを膨らませていったその想像力がとにかく素晴らしいです!
そして、驚くような設定。

この絶対の中で広がっていくこの先のストーリーが楽しみすぎます。
素晴らしい作品を読ませていただきありがとうございました😊




リトさん
 『性風俗で働く親に育てられた子供は“汚い“のか?
〜#創作大賞2023』
【エッセイ部門】

職業に貴賎はなく、金に綺麗も汚いもない。
コレは、私の座右の銘である。
偉人の言葉でもなく、どなたかの著名人の言葉でもないこれは、私が、私の母の背中から受け継いだ考え方のひとつだ。

世の中には、『汚い仕事』と『汚い金』があるらしい。
性風俗なんてその最もたるもので、体を売り、好きでもない男性に媚を売り、仕事とはいえ誰かもわからないような男性に奉仕せざるを得ない彼女たちのことを、人はみんな“汚い“と言う。

なにが汚くて、なにが綺麗かもわからないまま。
風潮と偏見に囚われて、嘲笑する人たちに訊いてみたいことがある。

言葉のひとつひとつが重く、切なく、強く、心に響きました。リトさんやご家族の歩んできた人生が詰まった魂の作品だと思います。

心から、多くの方に読んでもらいたいなと思います。😊





地中海性気候さん
 ただ、欲しかった。
【エッセイ部門】

窓の外には雪が降り始めている。

ガラス窓のサッシ部分は結露して、丸い粒々がたくさんくっついている。暖かさと冷たさの境界線に偶然できた粒々の美しさに、心を奪われた。

年明けだった。私は仕事場で、PCに向かい残業していた。どんどん考えが深みにはまっていった。同じことを何回も何回も。ぐるぐると。
──あの人と結婚するにはどうしたらいいのかなぁ。

私は、結婚を反対されていた。

彼、夫、サム…
主人公の中で相手に対する見え方が少しずつ変わってきているのですね。
情景が丁寧に描かれていて、主人公がみているものが自分の目にも浮かぶようでした。
うっとりするような作品です。😊







保坂歩さん 
【漫画原作】メメンタオ ~女道士とキョンシー少女~
【連載版脚本】#1
【漫画原作部門】

~あらすじ~
道教に似た風習が根付く世界。
ある日、小さな村カイヨウに、道士のルオと少女キョンシーのメイファが訪れる。
彼らは寂れた道場でリウという少女に出会い、彼女が祖父を探していると聞かされた。
リウの祖父は老いて寝たきりだったのだが突然姿を消したらしい。
他にも老人の失踪が多いそうだ。
探してやろうかと申し出るルオだが、とても優秀な道士、コウがすでに捜査しているという。
興味を持ったルオは、ぜひ道士コウに合わせてほしいと頼み、村の奥にある義荘に赴く。
コウは複数のキョンシーに身の回りの世話をさせていた。
可愛らしいメイドもいる。
快くルオを迎え入れたコウは、ルオがエリート道士『宮道人』の一人だと知り――

実は・・
保坂歩さんは「創作大賞のいっぽん」に、イラストストーリー部門で応募された別の作品を寄せてくださっていました。
その作品も素晴らしかったのですが、漫画原作部門のこちらの作品で最終選考に進まれるとは!
多才すぎます!
もちろん、こちらの作品も全力応援させていただきます!




・・・・・・・・・・・・・・

「note創作大賞」の最終結果発表は10月下旬とのこと。


もうドキドキが止まりません。
ぜひ、みなさんもこの5名の仲間が本当にアレを獲れちゃうのか、楽しみにしていてくださいね。
また、最終結果が出ましたら、ご報告いたします!



最後に

今回最終選考には残らなかったですが、「創作大賞のいっぽん」には本当に素晴らしい作品が集まっています。
こちらに作品をまとめてありますので、ぜひ目を通してもらえたら嬉しいです。



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