【教えて!】エビの美味しさをプリプリ以外の言葉で表現する方法
【503むすび】ほんのり屋(赤羽駅)海老天むすび
いやあ。すごく美味しいエビのおむすびを食べたのですよ。
下の写真を見てください!
大きくてツヤツヤのエビ天のおむすび。
ひと口、ガブリと言ってみると。
まさに、プリプリの食感!
んっ、プリプリ?
なんでエビの美味しさを表現する時、プリプリという言葉を使ってしまうのだろう?
なぜか、プリプリという言葉以外の表現する方法が思い浮かばないのだ。
つるんつるん?もっちもち?
んー、なんかしっくりこない。
テレビとかでも大体プリプリって言っているような気がするし…
すっごく気になってきたので、他の人がどういう表現をしているか検索してみることにする。
すると驚きの事実が浮かび上がってきた。
なんと、同じようにえびの美味しさを表現するのに、プリプリ以外の言葉を探し迷っている人が多数いたのだ(笑)
大手の質問サイトなどにも、同じような質問が多く出ている(なんと20年近く前から質問が出ている)。
さらに2015年11月の水曜日のダウンタウンの中で、『芸人の食レポで、エビチリを食べてプリプリ言ったら終わり説』を放送してからは、さらにこの議論に拍車がかかってきたみたいだ。
ちなみに書き込みをみていると、プリプリの代わりによく挙げられているのが、
「もっちもち」「つるん」「フレッシュ」「弾力がある」
このあたりだ。
でも、なんだかしっくりこない。プリプリを使った方が、その食感だとか弾力性だとか、旨みみたいなものが伝わってくるような気がする。
ちなみに、現代日本人の食感表現(2009年)にはこう書かれている。
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jhej/60/1/60_1_69/_pdf
この中では、プリプリという言葉はやや新しい表現とされている。今から50年以上前の1964年には、この表現の出現は少なかったらしい。
高度成長期やバブル、あるいはその後の平成時代で、このプリプリという言葉が流行りだしたのだろうか。
うーん。困ったなあ。
これからのおむすびチャレンジの中でもエビは何度も出てくるだろうし、その食リポもしなくてはならない。
どなたか、プリプリに変わる新しい表現を教えてほしい。
※いい表現を知っている!思いついた!というかたは、ぜひコメント欄にお願いします!
赤羽駅の駅構内にあるほんのり屋さん。
通勤の途中でも気軽におむすびが買える。
最上段に目一杯並べられているのが海老天むすび!
普通の海老天って衣が付いているけれど、このおむすびは、その衣が見えるところになく、エビの本体が見えているのだ。
つまり、見た目からして、もうプ●プ●なのだ。
そして、かじりついた時の食感がまたたまらない。
口の中でエビが●リ●リ踊っている〜
どなたか、エビの食リポで使える新しい表現を教えてくださいー
ご馳走たまでした…
えび天おむすびは、いつだって課題と学びをくれる存在です!
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