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「浦和はね。もっと盛り上がらなくてはいけないんだ」

村井チェアマン&原 博実氏トークイベントreport①

原博実さん(Jリーグ副理事長)の言葉が胸に刺さった。
実は、自分も同じように感じていた。1993年のJリーグ開幕からずっと浦和を応援してきているが、ここにきて、浦和レッズというクラブやその応援、街の熱が下がってきている気がしている。その理由はなんなのか。どうしたら、もっともっと熱を上げることができるのか。さらなる熱狂を生み出すことができるのか。

このマガジンでは、そのヒントを探っていければと思っている。また、Jリーグの他のチームや他のスポーツのファン、サポーター、関係者の方にも気づきを感じてもらえるのかもしれない。

(注:今回の記事は、当日のメモを元に構成したもので、発言の順番、発言者、内容、ニュアンスなど詳細が違っているかもしれません。何かあれば、訂正いたします‥)


1. 村井チェアマンと原博実さんが本音で話す

「浦和はね。もっと盛り上がらなくてはいけない」
原博実さん(Jリーグ副理事長)の言葉である。
「浦和が強くならないから、大宮がJ1に上がってこれない」
こんな言葉まで、飛び出していた。Jリーグを愛するからこそ出た言葉だろう。

これは、1月11日(土曜日)に行われた、
サッカーはさいたまに根付いたのか(スペシャルトークイベント)
主催:Jリーグの理念を実現する市民の会
の1場面である。場所は、浦和パルコの上にある浦和コミュニティーセンターのホールだ。

スペシャルトークショーと銘打つあって、ゲストは豪華。
村井満さん(Jリーグチェアマン)
原博実さん(Jリーグ副理事長)

と浦和に関係が深いお二人。
さらには、司会として芸能界一のサッカー好き平畠啓史さんも入って、和気あいあいとした雰囲気をつくってくれている。
例えると、Jリーグの動画コンテンツ、ジャッジリプレイを目の前で見ているような感じかもしれない。

そもそも村井チェアマンは浦和高校サッカー部出身で熱烈な浦和レッズサポーターだったことでも有名な方だ。
(6年前のチェアマン就任時のニュースはこんな感じ)



そして原博実副理事長も、三菱重工出身で浦和レッズの監督までやっていた有名人である。
(原博実さんについては、下記に詳しい人物像が載っています)


こんな、メンバーなので、当然熱いトークが期待される。
でも、スタートは意外なところからはじまった。

2.原博実さんは名伯楽

村井チェアマンは、風邪をひいていて声がガラガラだった(笑)
途中、水分を吸収したところで声が持ち直してきたが、それが原因なのか終始ハイテンション! 
話題も脱線する場面もしばしばで、いい感じに緩さをつくってくれていた。

原博実さんは、埼玉スタジアムで行われた全国高校サッカー選手権準決勝2試合を見てきたということで、いつも通り元気いっぱいとのこと。
次の日のツィッターでも、高校サッカーのことに触れている。


話は少しそれるが、今回の全国高校サッカーはかなり盛り上がった。

決勝戦では、入場者数5万6025人。浦和レッズの試合でもなかなかみることがないほどの満員だ。

多くの人に、外連味なく、ひたむきにプレーする高校生の姿に熱いものを感じ、生で応援したいという行動を呼び起こさせたのかもしれない。

このあたりは、浦和レッズの熱をさらにあげていくヒントになるかもしれない。また、別の機会に触れていきたいと思う。



トークイベントに戻ろう。まずは、それぞれの浦和に関わってきた話で盛り上がる。

村井チェアマンは、浦和高校サッカー部の出身。
浦和高校、浦和西高、浦和市立、浦和南高など全国優勝をした当時の浦和の凄さを語っていた。当時は「浦和を制するものは、全国を制す」とまで言われていたそうだ。
浦高のような男子校からすると、西高みたいに女子も含めて応援してくる高校は相当羨ましかったらしい(笑)

村井チェアマンは、こう言っている「浦和にはサッカーがあって、浦和レッズは人生の後から来た」まさにサッカーの街を経験しているからこそ、重みがある言葉だ。



原博実さんは、栃木県出身で三菱重工サッカー部出身。サッカーがプロ化するということで、プロ契約が各チーム3人以上いなくてはいけないという規則ができた時に、プロになったらしい。

本人曰く「レッズがあるのは自分のおかげ(笑)」だそうだ。

その後は、村井チェアマンからの原博実さんの「ここがすごい」が次から次へと出てくる。

「原さんがJリーグの事務所に来たときは、段ボール1箱だけ。よく監督を首になるから(笑)」

「森 孝慈さんが、飲んだくれて寝ちゃうと連れて帰る係」

「なにかあったら、“やっちゃうか”が口癖。とにかく肯定して行動に移す」

「原さんは名伯楽、目利き。高校を卒業したばかりの小野伸二を抜擢したのも原さん。長友佑都を練習生にして、そこから試合に起用したのも原さん」

小野伸二に関しては、当時デコボコだった練習場でも、整備されたピッチのようにボールを扱う姿を見て、使い続けることにしたらしい。ポジションも本人の希望のトップ下にしたそうだ。
長友佑都に関しては、FC東京の練習試合で目立っていたので、特別強化指定選手として練習に参加させる。その後、横浜FC戦で怪我人が出たため、起用をしたら、中澤選手にヘディングで競り勝ってしまい、そのままレギュラーになったとのこと。


確かに、日本だけでなく世界にまで名を残す選手を見出しているのはすごい。
こんな調子でトークはどんどん進んでいく。
長くなってしまったので、続きは次回に・・

村井チェアマン&原博実氏トークイベントreport②




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ファンベースデザイナー、地域創生プロデューサーなどしてます。 いろいろなコラボしたいです。

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ファンベースデザイナー。地方創生プロデューサー。プロモーションプランナー。大きなことから、小さなことまで、動かす力、考える力、叶える力を追究する毎日…
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