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選手を含めクラブがその街に溶け込んでいるかが、大事なんだよ

村井チェアマン&原 博実氏トークイベントreport②

村井チェアマンと原博実さんが熱く語っている。
先日行われた、「サッカーはさいたまに根付いたのか」トークイベント(主催:Jリーグの理念を実現する市民の会)の一幕だ。

report第1弾はこちらから。


3.欧州のクラブにおける街との密接な関係

昨年、村井チェアマンと原博実副理事長は、ヨーロッパで活躍する選手たちを訪問して、どのようにその国のクラブに溶け込んで活躍をしているのかを話し合ってきたそうだ。

長谷部、岡崎、香川、長友、吉田、川島などそうそうたるメンバーだ。

訪問の様子はニュースにもなっている。


その訪問では、ヨーロッパに渡った選手がその国の馴染みのお店で、どのような会話をして、どんなものを注文して食べているかなどをざっくばらんに聞き、一緒に体験してきたそうだ。

特に長谷部選手のいるドイツのフランクフルトの選手の話が面白かった。

フランクフルトは、練習の他にも、地域に溶け込むための活動をクラブとして実践しているらしい。例えば、選手全員で街の映画館に行って映画を見る日なんかもあるらしい。スター選手が身近な場所にいるということは、嬉しいものだ。
以前は浦和レッズの選手も浦和の街に住んでいることが多かった。
でも、今は東京に住んでいる選手が多く、地元との関係性も薄くなってきているのかもしれない。このあたりも議論になっていた。

クラブと街との密接な関係、これが熱をあげるためのひとつのヒントになるのかもしれない。

ちなみに、年末のニュースでは長谷部選手とフランクフルトとの契約延長が確実視されている。ヨーロッパに渡り地元に溶け込み、37歳になっても、第一線で活躍している姿は、浦和レッズ出身選手としても応援したいものだ。

4.浦和の熱さの原型を探る

和気あいあいと進む中。
平畠啓史さんが核心に迫る質問をした

「浦和レッズの熱さの原型はなんですか」

少し場が締まったような感じがした。

ここで少し、平畠さんについて少し書いてみる。
Jリーグを見ている人なら、おなじみの「ひらちゃん」。
お笑いコンビDonDokoDon(現在休止中)のツッコミ。
スカパーのJリーグ番組のパーソナリティなどでもよく目にする。
サッカーへの愛が強く、下記のような著書もある。


「浦和レッズの熱さの原型はなんですか」
平畠さんが村井チェアマンと原博実さんに質問を投げかけた。

その回答を、説明を加えながら書き出してみる。

1.「そもそも三菱はサッカーのイメージがよかった。それはテレビ東京でやっていたダイヤモンドサッカーの影響が大きい」

三菱ダイヤモンドサッカーとは、1960年代後半から1980年代まで、欧州を中心に世界のサッカーを放送していた番組。当時、世界のサッカーを見る機会はほとんどなく、サッカーが好きな人たちにとっては貴重な番組だったそうだ。
30分番組なので前半と後半に編集したものを2週にまたいで放送をしていた。

2.「浦和での高校サッカーの影響も大きく、町全体がサッカーだった」

戦後、浦和は、浦和高校、浦和西高、浦和市立、浦和南高など全国優勝をした競合がひしめき合っていて、“浦和を制するものは全国を制す”とまで言われていたらしい。

3.「92年のルヴァンカップの時に応援の原型ができてきた」

Jリーグの開幕前、1992年の秋に行われたのが当時ヤマザキナビスコカップ(現ルヴァンカップ・Jリーグカップ)だ。Jリーグに加盟する10チームが参加し、予選リーグと準決勝、決勝が行われた。浦和レッズは5位で惜しくも予選敗退。でも開幕に向けて手ごたえは感じられるものだったはず・・

原博実さんの話だと、当時御三家と呼ばれる古豪企業チームは、プロ選手への契約(年棒)が厳しく、新たに参入してきているチームのほうが、選手への年棒を上げていて、優秀な選手がそちらに集まっていたとのことらしい。

浦和レッズが開幕当初弱かったのも当然だったのかもしれない。

さらに、核心にせまる質問が続いていく。

続きは、




#浦和レッズ #Jリーグ #スポーツ #サッカー #スポーツマーケティング #ファンベース #コミュニティ #サポーター #イベント

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ファンベースデザイナー、地域創生プロデューサーなどしてます。 いろいろなコラボしたいです。

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ファンベースデザイナー。地方創生プロデューサー。プロモーションプランナー。大きなことから、小さなことまで、動かす力、考える力、叶える力を追究する毎日…