おめでたい日に、赤かぶと金亀のおむすび

【185むすび】ここ滋賀(日本橋) 赤かぶと金亀の漬物

今日は成人式。各地のニュースで綺麗な振り袖やスーツの新成人たちのニュースをみる。せっかくだから、おめでたいおむすびを〜♪
その名は、赤かぶと金亀のつけものおむすび。
赤と金と亀が名前に入っている縁起の良さそうなおむすびとは、いったい…⁉︎

最近、秋田、大阪、十勝、沖縄と地域のおむすびを紹介することが続いた。でも、そんなに頻繁に各地域を回ることもできない。
東京にいながら、各地域の食材などを紹介することはできないかなあ。

そんな時に有効なのが、各県のアンテナショップだ。

日本橋にある、滋賀県のアンテナショップ「ここ滋賀」
滋賀県の特産品などが、東京で買うことができる。

滋賀県は酒どころ。
県内には小規模ながら、質の高いお酒を作る酒蔵が多く存在しているとのこと。

ここ滋賀の中にも、日本酒が飲めるバーカウンターがある。そして、握りたてのおむすびを食べることができるのだ。

本日のおむすびが紹介されている。

「赤かぶと金亀のつけもの」とはいったい！？

金亀とは、創業160年の岡本本店が作る近江の地酒のこと。全てを木艚袋搾りという昔ながらのこだわりの製法。成人式に日本酒とは、さらにおめでたい。

岡村本家 | 滋賀県豊郷町にある創業160年の近江地酒金亀・大星の酒蔵

これと赤かぶのつけものをおむすびにするとどうなるのだろうか。

白い三角形のおむすびに、きざまれた赤と白のかぶが混ぜられている。見た目にも美しい。
深い味わいの漬物のカリカリ感と近江米のおむすびとの相性が抜群！
本当だったら日本酒の金亀と一緒に食べたいところだけど、昼間だったので、次回にお預け。

成人式におめでたい、赤と金と亀が名前に入っているおむすび。

ご馳走たまでした！

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