シロでもクロでもない世界で、高菜おむすびは笑う
【199むすび】板五米店(板橋宿) 高菜の油炒め
(祝 主題歌グラミー賞受賞!)ちょっと気になるドラマがある。日曜日の夜に放送している「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う」だ。面白い名前のドラマとしてしか、前情報がない中で見始めだのだが、これがなかなか面白い。
清野菜名さんが演じるミスパンダと横浜流星さんが演じる飼育員さん。それに佐藤二郎さん演じるMr.ノーコンプライアンスが絡みながら、世の中の悪に白黒をはっきりつける。という勧善懲悪が基本スタイル!
清野菜名さんと横浜流星さんの本格アクションも重なり、白黒ハッキリさせていく、気持ちがスカッとする展開かと思いきや…
それぞれの登場人物が闇を抱えていて、どんどんグレーゾーンに入っていく…
たくさんの謎といろいろな顔を見せてくれる、読めそうで読めない感が、クセになっていく。
ご興味ある方はぜひ!
まだドラマも序盤なので、まだまだついていける!
しかもしかも、このドラマの主題歌が昨日、史上最年少18歳でグラミー賞で主要4部門を獲得したBillie Eilish**の「bad guy」なのだ。 **
独特のドラマの世界観と音楽のミックスを楽しむこともできる。
下記の公式サイトからでも、主題歌「bad guy」の動画が見られる。
そして、シロとクロと言えば、やっぱりおむすび。
シロとクロしかない写真の時代から続いている、築100年以上経っているお米屋さんを再生して12月にオープンした、おむすびカフェ「板五米店」
大正、昭和、平成、令和と時代は移る。
モノクロからカラーに変わっても、その趣は変わらない。
選べるおむすびセットで、高菜の油炒おむすびを注文!
お米のシロ、海苔のクロ。きれいなコントラスト。
清野菜名さんではないけれど、高菜の存在感が際立つ。
ふんわりと優しくにぎられた、おむすびの中から、高菜があふれる。
パリッパリッの海苔の切れ味もいい!
高菜の辛味があるせいか、お米の甘さが際立つ!
モノクロの時代から現代に蘇った板五米店の高菜のおむすび。
ぜひ食べてもらいたい。おすすめのおむすびでした。
ご馳走たまでした!
日曜日のドラマシリーズはこちら。
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