マガジンのカバー画像

積読人たち

955
「積読」と検索したらひっかかってしまった幸運の記事を収集します。きっと、お家が積読であふれている徳の高い方が執筆された記事ばかりでしょう。
運営しているクリエイター

#毎日投稿

「古本」の魅力について語りたい

本日のテーマは「古本」「古本」の魅力について語りたい物心ついた頃には まず、中古というものについて。 そもそも、2〜3歳の物心ついた頃には 家にファミコンがあり、 よく母・兄と一緒に遊んでいました。 で、買うゲームソフトは中古であることがよくありました。 昔はダイエーの中や独立したゲームショップって 割といたるところにありました。 なので、中古のゲームについて、 自然に受け入れていました。 「古本」に関しても同様に、 中古ゲームの延長線上の存在でした。 「古本」

散歩できなかったので読書した日 (2023/07/03 Mon)

一週間スタート。現役時代は、日曜の夜に翌週の計画やToDo確認をしていたけれど、今はそこまでシビアな日々でも無いので月曜の午前中に今週の予定を確認することにしている。今週は週末にリハと翌日本番ライブに加えて法要もあるので忙しい。ライブの準備を早めにしておかねば。 しかし今日も暑すぎて外へ出られず、しばらく運動不足気味。今からこれでは来月は乗り切れそうにないので策を練らねば。ショッピングモール等の涼しいところへ出かけていって強引に歩くか、室内でできる踏み台昇降運動を導入するか

やっぱり本は紙が良い。

やっぱり本は紙が良い。 最近ずっと本は電子書籍で購入していました。 今も漫画は電子書籍でずっと読んではいますが…。 漫画だと電子書籍で買ってスマホで読んでも支障はありません。 サクサク読めるし、かさばるので本として買うより、電子の方が楽なんですけど。 本…なんだろう…。 小説とか一般書とかです。 読みたいと思って電子書籍で購入しても…どうしても最後まで読めなかったりします。 多分字が小さくてみにくいとか? いやいや、スマホの中に誘惑が多いのかな? Twit

No.108|読書プロジェクト完遂による学びと気づき

2023年4月24日 たまちゃんの「いつか何ものかになる道」 No.108 当ブログは、30代後半の元ポンコツのサラリーマンが何ものかに変化変容を果たす過程をリアルに発信します。 ーーーーー ■MYプロジェクトを完遂 21日(土)に読書プロジェクトを完遂しました。 これは、2か月半で169冊の本を読むという企画でした。 これもひとえに周りの皆様から多数の応援をいただいたおかげです。 本当にありがとうございました。 本日は、プロジェクトによる変化および気づきについて、書

「ペーパーバック」の本を読むのに憧れる

本日のテーマは「ペーパーバック」「ペーパーバック」の本を読むのに憧れるキング どちらかというと、 「ペーパーバック」への憧れというよりかは、 洋書を読めるのに憧れます。 僕はモダン・ホラーの帝王、 スティーヴン・キング作品が好きです。 それも好き、 というには若干語弊があり、 海外小説を読むきっかけになったのが スティーヴン・キングなんですね。 なので、 ひたすらキング作品を収集しています。 読むのはまだまだ追いついていません。 憧れ 憧れとしては、 海外小説の

【積読】今年の年末ウサばらしに、本の爆買いを…!?

毎年、なるんです、お正月ブルー。 休みはうれしいけど、 ちょっと長すぎます。 来年5日からの労働に 体がついて来ない。 コメダ珈琲も、 1日、2日は休みだし。 駅前の本屋さんも1日は休み。 時間的には この大晦日や元旦は 妙に何も手につかない。 今年も、感染の怖れから、 和歌山の実家の母や伯父からは 帰省はまだダメだといわれた。 何しろ母や伯父は 75才以上だから、 移してしまったらいけない。 もう3年以上帰省してない。 仮に母や伯父に移さなくても、 不安を与えてし

どれだけ本が読めるか?

 NHK Eテレ「本の道しるべ」の中で作家の角田光代さんが語っていた。  「本が無尽蔵に読める訳ではない。絶望的になる。」  私が言うのもおこがましいが分かる気がする。彼女は作家であると同時に無類の読書家であり、羨ましい程の蔵書と積読がある。あんなものを見せられてしまうと自分なんぞとてもとても読書家は言えないが、そんな自分でも常に数十冊は積読がある。手許に読みたい本が無くなるということが恐ろしくて、常に在庫を補充してしまう。  机の上や鞄の中に常に本がないと落ち着かない

#321 明日は子どもたちを連れて妻の実家へ。私は近くの温泉へ。 2022.11.18(金)

明日予定されていた次男のサッカーの練習試合が急遽中止になったため、お隣の県にある妻の実家に行くことにしました。 家族みんなで行くのは1年ぶりくらい。 今夏に、妻と長男と長女が行っていますが、サッカーの試合のため次男と私は行くことができませんでした。 義理の母は次男を溺愛しているので、大変嬉しそうにしている様子です。 小学生になるまでは、よく熱を上げて保育園を休むことが多かった次男でしたが、何度も義理の母から面倒を見てもらいました。 義理の母にピッタリくっついて離れな

10月27日、読書の日によせて

こんにちは。毎日投稿27日目です。 皆さんは読書、されますか?どんな本を読んでらっしゃいますか? 今日10月27日は読書の日だそうです。 せっかく記念日なので、私と読書について書いていこうと思います。 幼少期から本が好き母が読書好きで本好きに育てたかったと言っていて、そのお陰で自分で字が読めるようになる前から本が好きでした。絵本を母に読んでもらうのが毎日の楽しみでした。 特に好きだったのは、11匹のねこシリーズとバムとケロシリーズです。図書館で借りた本と何冊か買っても

【私的読書生活】週刊読書録vol.33(2022/8/13〜8/19)

お盆です。 恒例です。 まんまとね。 後ろの積読が目に入らないのかな?自分。 いや、でも今回ね、豊作だったんですよ。 ありがたや。 またいつか少しずつ紹介します。 そんな今週の本はこちら。 今週の一冊/どれも読めそうな気がしてくる こういうのね、読むとね、どんな本でも読めるような気がしてくる。 でも、あらすじとか図解とかだけだと、読んだ気になるだけで(まぁ、それでもいいらしいが)、実際にその面白さとか読みどころまで考えられない感じがする。 その点、この本は社会学者

【私的読書生活】「挫折」ではないのです。読み時を待っているだけなのです。

先日、こんな記事を書かせていただいた。 noteのマガジンにも収めていただいたよう。 しかしここで宣言しよう。 今後は「挫折」とは言わない! こちらの本の受け売り。 (先日、“週刊読書録”でも紹介しました) 以下、引用。 これは「第3回 プルースト『失われた時を求めて』」の項で高橋弘美さんが述べている言葉からさらに引用されている。 ということは、上の記事で私が「挫折本」と言っているものも、挫折したわけではない。 ただ今は「読み時」でなかっただけ。 「積読」にし

【私的読書生活】挫折本の一例とその要因

挫折本とは絶対面白い! すぐに読みたい! そう思って、手に取ったものの、挫折している本ってありませんか? 手に取って、ちらっとでも読んで、その上で面白くないとやめる本は、挫折本とは言わないと思うのです。 単に出会うタイミングではなかっただけ。 すれ違う恋人みたいなもんです。 「ラ・ラ・ランド」かな。 挫折本というのは、最初にも述べた通り、読みたいと思い、実際にある程度読み進め、そしてその面白さは痛いほど感じているのに、読み進められない。 恋に例えるなら、焦がれてやまない

【私的読書生活】新書の森に迷い込み

私の読書嗜好読書が好きだ。 まぁ、連れ合いに言わせれば、活字中毒というやつで、その辺の説明書でもなんでも、気づいたら活字を目の端で追う類。 特に紙の本が好きなので、もしかしたら前世は紙魚だったのかもしれない。 フィクションは楽しい。小説も漫画も好きだし、名前買いする作家さんもいる。 でも推しはなに?と聞かれたら、私は迷わずこれを選ぶ。 実際に本屋、特に今日は買い放題!と決めて、BOOKOFFなんかに行った時には真っ先にこの棚に向かう。 好物は新書新書って?と思う方は

ブロガー 作家の「はあちゅう」さんが本についていいこと言ってた

皆さんお疲れ様です。 本日は最近私がSpotifyでハマっている 「はあちゅう」のラジオで本について話していたことが勉強になったのでそれについてお話をします。 それがこちらの配信です。 本についてすごく熱く語っていて 私もいつの間にか全部聞いてしまったんですが その中で私が印象的だったのが 紙媒体と電子書籍の違いについてです。 私はnoteでも 絶対電子書籍よりも紙媒体でしょ!! 実物の安心感とメルカリでも売れるからね! この配信で気付かされたのが電子書籍の 「便利