見出し画像

「古本」の魅力について語りたい

本日のテーマは「古本」

ランダム単語ガチャ

「古本」の魅力について語りたい

物心ついた頃には

まず、中古というものについて。

そもそも、2〜3歳の物心ついた頃には
家にファミコンがあり、
よく母・兄と一緒に遊んでいました。

で、買うゲームソフトは中古であることがよくありました。

昔はダイエーの中や独立したゲームショップって
割といたるところにありました。

なので、中古のゲームについて、
自然に受け入れていました。

「古本」に関しても同様に、
中古ゲームの延長線上の存在でした。

「古本」

もともと、本を買うのは書店でした。

母に買ってもらうのと、
祖母に買ってもらうのはどちらも町の本屋さん。

「古本」屋さんが、
自分の生活圏内にはありませんでした。

そんな中、小学生くらいに、
僕の生活圏内にあの「古本」屋さんがオープンします。

ブックオフ

そう、あの大型「古本」屋さん。

当時、本を読むとなると漫画かゲーム雑誌。

お小遣いで買うとなると、
どうしても書店で新品は経済的に厳しい。

ですが、ブックオフで買うとなると、
税抜100円。
安い。

あと、今となっては活用しろよ!
と思うのですが、
結構半額デーみたいなのがあったと思うんですよね。

ポイントカードとかも全然活用できていなかったなぁ。

ただ、欲しい本を探すスキルって、
この頃に身についたと思われます。

できるだけ状況の良い本を100円コーナーで探す。

今も同じです。

ここ数年で小説を読むのが趣味となり、
以前よりもブックオフに通うことが増えました。

「古本」の魅力はやはり安いことですよね。

店舗によっては、
昨年出た本なのに100円!?
話題作なのに100円!?
みたいな、掘り出し物が見つかるのが楽しいんですよね。

読みたいというより、
安いから買ってしまう部分も多いにあります。

積読が何百冊あるか。

もちろん、一定の読みたい欲があるからこそ、
購入しているんですけどね。

まぁ、たしかに
こんな本持っていたんだ!
ということもありますよ。

ただ、毎月のクーポンで10円で買えたりもするので、
ついつい買ってしまうんですよね。

あと過去に2回、
同じ本を買ってしまったことも。

安いとはいえ、2冊はいらない。

そんなこんなで、
僕はこれからもブックオフに通います。

転売ヤーさんの姿をよく見かけるようになりましたが、
読みたいから買っている僕としては、
収集している作家さんの作品はスルーしてよね、
と思ってしまいます。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?