秘伝の教え方、なんてあるわけない

佐藤先生って授業するのにどんなこと参考にしてるんですか？

って言われたのですが

特に、、、特別なことないですよ？

って答えると、

またまた！なんか凄いのあるんでしょ？

とりあえず…
なんだよ、その凄いのって。
そんなすごいの俺も欲しい(訳はわからないが

本当に平凡です

新しい参考書があれば大学受験だろうが、資格試験だろうが、英会話だろうが確認するし

文法を調べられる文献は手元に複数冊おいておくし

授業やら英語やらのセミナーや勉強会に参加させていただき、

人が授業していて、参考にできるものは
公式にも非公式にも取り入れさせていただいて

という基本的な所作を行なっているだけです

今気になるのは「話し方」ですね

落語とか噺家さんの所作を学びたいです

でね、こんな普通のことを行ってるだけです。

スポーツ選手が毎日トレーニング積んでるとか
音楽家が毎日演奏の練習に励むのとか
それと全く同じです

佐藤先生の授業っていつ見に行ってもいいんですか？

とも言われます

いつでも見に来てください

外に出して恥ずかしい授業ではありませんが
宣伝するほど特別なものでもないですし
発展途上のペーペーですので
授業を見ていただいて、ぜひアドバイスいただきたいのです

決して秘伝ではないのです
秘伝にするほど素晴らしいものではないし
秘伝にするメリットがない
ということです

たまにいるんですけどね
授業は非公開です！みたいな方。

授業をオープンソースにして
みんなが見れて
みんなが改良して
みんながより良い教育を享受できるとよいなと思うのですよ

と考えています

というわけで、
授業と教育の改良のためにバッド評価やら辛辣なコメントをいただいたりする場に
自分を公開しようかなと思っています

来週から少しずつ準備してまいります