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なんだか色々なもののバランスがずれてきて、
面白くない世の中になってきている感。
こと自転車に於いてもそうで、
実際に走る人はどう感じているんだろうか。?
そんなことを日々考えていると、
なんだか自転車業界をはみ出していく方が、
幸せになれそう。と20年越えの自分が感じた。
明日の一冊で書籍紹介を書かせてもらいました。
「深夜高速バスに100回ぐらい乗ってわかったこと」
スズキ ナオ
WHEELACTIONの店頭で自転車の旅人は言った。「日本はどこに行っても同じような景色だ。」大手飲食チェーンの看板が日本の多くの国道に並び、週末にショッピングモールへ続く車の列が渋滞を作る。いつから日本の街ははこんなにもつまらなくなってしまったのだろうか?この『深夜高速・・・』を読むと面白いものは変わらず街にあって、楽しいと感じ
書籍紹介を書きました。「明日の一冊」より
『フェイクニュースがあふれる世界に生きる君たちへ 』
森達也
目まぐるしく世の中の価値が入れ替わり、白か黒か、右か左か、正義か悪か、その思想の選別やそれぞれのギャップに心のスタミナを奪われる日々が続きます。
自転車店の店頭で接客をしているとインターネットなどに書かれているレビューを信じてやまない方が一定の割合で来店されます。それ自体は個人としても、まあしょうがないかと割り切れるのだけれども、
EDIT5 NEWYORK21上浦マリオさん(後編)
上浦マリオの考える繁華街感
大人の集まりって飲む以外無い問題
第3のコミュニティー(サードプレイス)
第三のコミュニティ(タスクフォース型)
上浦マリオの考える地方創生
=文化作り
バックボーンを見せる 美容師
チャレンジを見せる
チャリティイベント
文化
今このタイミングでサイクリストは。
コロナウイルスの感染拡大によって、日常生活を含めありとあらゆる行動が制限されだしてきて、また日々のエクササイズのあり方も変わってきたように感じます。
不要不急の外出を避ける中でもエクササイズによる体の免疫向上やリラックスは自己防衛でも必要ですし、また閉じこもる事での経済活動の停止も避けがたいと考えています。
そんな中で、一人ででも行うことのできるサイクリング時の
サイクリストとしての行動規範がアッ
前向きに日常を過ごす為に
コロナウイルスの影響で国内の様々な業種やサービスが停止、休止
またイベント等も中止の決定がなされています。不要不急の外出は避け、、、など
確かに一般的な社会生活の中ではそうだと思います。
ただ、私たちの生活する紀南地方は満員電車での通勤もなく、
人の密集する状況は少ないかもしれません。
幸いにもまだこの紀南界隈では感染の報告もないらしいです。
さて、私の扱う自転車という乗り物は
野
EDIT4 バーバーNewYork21・上浦マリオさんと
新宮駅前から繋がる駅前商店街、丹鶴商店街、仲之町商店街の真ん中の丹鶴商店街にお店を構えるバーバー NewYork21の上浦マリオさんにお話を伺いました。
「床屋ってコミュニティーだ」をパワーワードにする、進化系床屋とは?
今回収録のPODCASTは以下のリンクから↓
美容室の定額制↓
最近の若者の価値観について
フライデーナイト↓
長い話になりそうな今回収録は
第二回へ続きます。
地域
EDIT3 若者むけ泊まれる図書館「Youth library えんがわ」並河哲次さんと
和歌山県新宮市の神倉神社の麓、
若者向けの泊まれる図書館 YOUTH LIBRALYえんがわがあります。
リノベーションされた古民家を若者が使え、隣の起業チャレンジスペースではタピオカ屋さんが営業し、地域の小学生から高校生、大人までが集まります。
世代を超えたコミュニティが生まれ、イベントも発生し、過疎と言われる地域の中で光を放っています。
そこを立ち上げた並河哲次さんにお話を伺いました。
WHEELACTION AVEC RARE
新宮市の人気洋菓子店、パティスリーRAREさんとのライドイベントが無事に終了しました。
まず、合計8回にわたる各店舗さんとのイベントお疲れ様でした。
今回のイベントは気軽なサイクリングの補給食とドリンクを食が本職のRaReさんに作ってもらい、店主さんと一緒にサイクリングを行いました。
夏がぶり返したような暑さではありましたが、少し湿気も少なめで気持ちよく走れた午前。
休憩地の公園では暑さで
EDIT2 パティスリーRaRe嶋本有希さんと
作り出すお菓子の繊細さやナチュラル系ファッションで一見、文化系男子のようなパティスリーRaReの嶋本 有希さん。熱くハングリーな活動の原点となるようなこれまでのお話を聞いてみました。三周年イベントの事、影響を受けた同世代の事、フランスでの生活やこれからの事。
熱さを表に出さずに作り出すお菓子で表現する。
WA的な次世代のお店のトップランナーにお話を伺いました。
以下のリンクからPODCASTが聞
地域の事を書く聴く理由
最近でこそ毎週のように色んなイベントが詰まっている紀南地方だけれども、何となくコミュニティを超えていく活動が多く無いような気がしていて、属していないコミュニティの情報をニュートラルに見える機会を作れないかなと思っています。
田舎にありがちな内へ内へ狭まって行く閉塞感を突き破らない事には地方は終わる。
それは地域内、コミュニティの中だけで動く事が今の現状を結果として作ってきたからで、経済的な事だけで