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テレビの無い生活が心地良い

新しいアパートに越してきた。一応家具付きでテレビもあることはあるのだけど、刺さっているのはHDMIのケーブルのみ。どうやらアンテナ線を買う必要があるようだ。契約したインターネットの通信業者はネットのテレビも提供しているけれども、なにやらPLCのアダプタが必要でキャリアに電話で連絡しろとのこと。「フランス語めちゃくちゃハードル高いじゃん」と思っているうちに時間が経ち。。結局テレビが無い状況が続いている。 まあ見なくても問題ないんだよなあと思いつつ、日本にいる時は毎日何を観てた

    • 銀行口座を開いてIBANを取る

      フランスにいると何かにつけIBANとやらを要求される。要は銀行の口座番号を示す27桁の番号らしい。 しかし銀行口座を開くのがこんなに面倒だったとは知らなかった。。日本ではメガバンクといえど窓口にいって身分証明見せて、ハンコ持っていけば、あっという間に作れるものだ。しかしここまで勝手が違うとは。。。 現地のエージェントの助けもあり、銀行のアポイントは取ってもらえた。アポの当日午後4時に銀行に向かう、予想通りカウンターらしきものはなく、受付でアポイントの旨伝えると、まもなく担当

      • フランスでのデータ通信どうするか

        一週間程度の海外出張だと、個人的に”Airalo”のeSIM一択。 今回すこし長くなるので現地で使える電話番号もほしくなり、旅行者でも電話番号(SIM)の入手がしやすいと言われている”free"のSIMを契約して。住所がホテルでも、長期契約無しでもSIMの契約ができるらしいので、ネットでの前評判が高かったfreeのブティックによってみる。 https://mobile.free.fr/shop 店内に入って「SIMの契約と合わせてスマホが欲しいんだけど」的なことを英語で

        • フランス・リヨンにて

          ひょんなことからフランスに来ています。それもパリではなくリヨン。 時間を見つけて街をブラついていますが、こっちの人ってなんか面白い。 1.気軽に人に道を聞く 確かに調べるより人に聞いた方が効率がいいのかもしれないけど、かなりの頻度で道を聞かれる。そもそも何聞かれてるかわかんないし。「この辺初めてなのでわかりません。すみません」ってだけ何とか言ってその場を凌ぐものの、それだけでは終わらず、「どこから来たの?」とか「いつからいるの?」とか「リヨンはいいところでしょ」とかいう感じ

        テレビの無い生活が心地良い

          2024はミニ6でスタートしてみる

          いままでシステム手帳を使いこなせた事がない。昔からバイブルサイズだったりA5だったりと買っては止め、買っては止めを続けてきた。 今年からまた仕事の内容も代わり、通年でとっておきたい情報とトピックごとに暫定的なものとシンプルなメモを管理したいなあと思い、再度システム手帳にチャレンジ。 近所の本屋で見つけたこの手帳がずっと気になってたので、悩んだ挙句買ってしまったというのが、本当のところ。 しっかりとした革を使っていたり、ちゃんとしたベルトが付いているのも素敵だけど、軽くて、

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          テレビの無い年末年始が正解かも

          先週月曜の朝、テレビが壊れた。20年近く使ってきたモノだから壊れてもしょうがない。1月中旬に引っ越す予定もあり、今年の年末年始はテレビ無しで過ごすことにした。 鍵っ子だったからか、家に帰るとすぐにテレビのスイッチをいれ、見るともなしに見てきた癖が今でも残ったままだったが、断捨離の本によく書いてあるテレビ無しの生活を始めることができた。 撮り溜めた番組が見られなくなったが、YoutubeとAmazon Primeで何とかなった。そして早一週間あまり不便を感じない。今更ながらp

          テレビの無い年末年始が正解かも

          WBC 第3戦(vsチェコ)で感じた事

          日本善戦中のWBC(ワールドベースボールクラシック)の3戦目のチェコ戦。 今日も見事に10-2で逆転勝ちで、素晴らしい。 ただ今日感心したのがチェコの選手陣。大学生のほかに、本業を持っていて、金融、医療、営業マン、グランドキーパー、エンジニアなどをバラエティにとんでいる。どうやって集まったメンバーなのか詳しいことは知らないけど。 プロとして生計を立てる事が難しいのかもしれないけど、学生時代から野球だけに打ち込んでプロになった選手と、野球の力は別にして、本業も持ちながら野球

          WBC 第3戦(vsチェコ)で感じた事

          佐伯祐三 自画像としての風景

          先週の土曜日9:45AMに東京ステーションギャラリーについたら、すでに長蛇の行列。前日にチケット買っておいて良かった。 パリ好きな人なら、佐伯さんの作品を好きな人が多いだろう。作品も沢山見た気もしてたので、ずっとパリにいたのかと思っていたけど、30歳という若さで逝去され、パリに居たのも思ったより短かったけど、佐伯さんといえばやはりパリ。 ・ノートルダム ・新聞屋 ・リュクサンブール公園 ・扉 とかいいなあ 一番の気に入った作品は、”煉瓦焼”。説明文では立体感が希薄とかい

          佐伯祐三 自画像としての風景

          HSコンデュースシステムバインダー

          なんとなくミニ6のサイズ感が良いなあ思って、かっこ良さげだったQuovadisのハーフラウンドジップタイプを買ってみたものの、行かんせんファスナーがよろしく無い。ジップタイプって、パタって開かない。メモをペラペラめくるとか、何か書こうとした時にイライラが募り、わずか数日でフラストレーションがピークに、一ヶ月を待たずにお蔵入り でも、ミニ6のサイズ感も気に入ったので、何かいいのが無いかとアマゾン先生で探して、見つけたのが ”エイチエスのコンデュースシステムバインダー ミニサ

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          なんで今まで行かなかったんだろう、明治神宮御苑

          少し暖かくなったし、旧暦でも新年になったので、明治神宮に出かけた。私だって何度も明治神宮には行ってましたし、確かに知ってましたよ明治実宮御苑。パワースポットで有名な清正井(清正の井戸)があったことも。 ただねえ入場料というか施設維持のためか500円するので、今まで躊躇してたんだよね。 でも今回、このタイミングだったので、折角と思い入場して見た。本当は清正の井戸があるだけのところかと思ってたので、コスパ悪いなあと思ってたんだけど、入って見て広くてびっくり。 白金の自然教育園並

          なんで今まで行かなかったんだろう、明治神宮御苑

          ネットが繋がらない日もいいぞ

          スマホをiphoneXRから13に変えた。最近はデータ移行も簡単なので夜のうちに作業済ませて、よく使うアプリの確認と電話が繋がるを確認して、その日は就寝。土曜日は奥さんに付き合って朝からお出かけ。 駅に行く途中で、乗り換え案内を使おうにも繋がらず、Googleもダメ、もちろん新着のメールも確認できず、どうやら家では全部WiFi経由で繋がってたようだ。 結局土曜日はKindleとデジカメと化したiphoneを携えての外出となった。 いつもならちょっとした時間にネットニュース見

          ネットが繋がらない日もいいぞ

          220円でIphoneとGalaxyを凌駕する

          NOTEの多々田たたさんの記事に触発されて、無印のA6スリムノートとノックペンを衝動買い。ちょうどiphone13(今更だけど)を買ったばかりというのに。コスパも抜群で合わせて¥220だった 無印のA6スリムのサイズ感はちょうどいいし、少し硬めの表紙も悪くない。ノートはなんと言っても立ち上がりが早いのがいい。暗証番号を入れる必要もなく、自分の字は他の人には読めないくらい汚いのでセキュリティも強い ノートの使用量は一週間で約半分。情報の共有でハンデがあるものの備忘録とか、思

          220円でIphoneとGalaxyを凌駕する

          メイド・イン・ジャパンが減っていく

          一年半前に買った掃除機が壊れた。バッテリーのランプがすぐに点滅し、物の10分も持たずに停止。個体差とは思うけどまさか2年もたないとは。 モーターで有名な会社だったし結構信用してたんだよね日本製。というものの買ったそばから埃の吸い残しがあるし、ヘッドかモータの性能かよくわからないが、設計がいまいちだった気もしたし、ヘッドにLEDつける前に、ちゃんとホコリをすう掃除機を作って欲しかった。 挙句の果てに1年半で壊れるとは。 そんなこんなで次期掃除機はDyson。 ソニーのデジカメ

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          ありがとう箱根駅伝

          正月3日といえば、箱根駅伝10区の応援。 20km以上の距離を20km/ hのスピードで走るって、ほとんど車と同じ。。とても理解できない。 駅伝に出れる選手は皆すごい実力があるのに、それでもあれだけ差が出るんだから、それが駅伝の魅力なんだろうなあ。 それでシード権てルールを作った人には恐れ入る。差が開きがちの復路は終盤単調になりそうなものも、10校の枠をめぐる戦いによって、1展開も2展開も盛り上がるんだから、観客からするとありがたい。 走者一人のパフォーマンスが全体に大き

          ありがとう箱根駅伝

          森美術館"六本木クロッシング2022展”

          我が家の新年恒例のイベントの一つが森美術館。 森美術館は元日からやっているのと新年早々アートって何かいい刺激をもらえそうなので、ここ数年は元日か2日は森美。ということで今年は”六本木クロッシング2022展” 青木千絵さん "BODY" (漆彫刻)   発泡スチロールを使った漆作品らしい。   有機的で艶かしいけど、少し不気味な感じに惹かれる 横山奈美さん "Shape of your Words" 写実   手書きの文字をネオン管で作り、それを写実で表現するとは   面白

          森美術館"六本木クロッシング2022展”

          ”おみくじ”のコスパが抜群な件

          元旦は鎮守様で、初日の出を拝み、初詣をするのが毎年のルーティーン。 今年も例に漏れず、参拝し、お札をいただき、おみくじを引かせていただく。 昨年同様、自分はついていると念じつつ、指に残った二つのうち片方をチョイス。 開いてみると”番号第41番の運勢は大吉” ”さびしさに何とはなくて来て見れば うれし桜の花ざかりかな” 神の教え『人にはそれぞれ天分がある。己の職務を日々真面目に努めて、腕を磨き心を耕し、大地に逞しく根を張れば必ずや幸せの花咲く時が訪れる』 「驕らず、とにか

          ”おみくじ”のコスパが抜群な件