ありがとう箱根駅伝
正月3日といえば、箱根駅伝10区の応援。
20km以上の距離を20km/ hのスピードで走るって、ほとんど車と同じ。。とても理解できない。
駅伝に出れる選手は皆すごい実力があるのに、それでもあれだけ差が出るんだから、それが駅伝の魅力なんだろうなあ。
それでシード権てルールを作った人には恐れ入る。差が開きがちの復路は終盤単調になりそうなものも、10校の枠をめぐる戦いによって、1展開も2展開も盛り上がるんだから、観客からするとありがたい。
走者一人のパフォーマンスが全体に大きい影響を与える(如実にわかる)システムは個人的には余り好きではないけど、そこが駅伝の魅力なんだろう。
それにしても沿道で、目の前を一瞬で通り過ぎるランナーを実際にみると、そのスピードと直向きな表情に、思わず”頑張ろう”って思う。だから来年も見に行くんだろうな
選手の皆さん本当にお疲れ様でした。そして母校の陸上部には少しばかりだけど募金しよう
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