森美術館"六本木クロッシング2022展”
我が家の新年恒例のイベントの一つが森美術館。
森美術館は元日からやっているのと新年早々アートって何かいい刺激をもらえそうなので、ここ数年は元日か2日は森美。ということで今年は”六本木クロッシング2022展”
青木千絵さん "BODY" (漆彫刻)
発泡スチロールを使った漆作品らしい。
有機的で艶かしいけど、少し不気味な感じに惹かれる
横山奈美さん "Shape of your Words" 写実
手書きの文字をネオン管で作り、それを写実で表現するとは
面白い。最初写真かと思った。
市原えつこさん "未来SUSHI"
ブレードランナーの世界にも感じたが、案外あんな世界観が
来る気もする
Aki Inomataさん "彫刻のつくりかた"
ビーバーが作った作品(?)を人と機械がまねて作るって、
発想がすごい。アートって幅広い
沖縄をモチーフにした作品やDiversity をテーマにしている作品も多かった。
そもそも人種とか民族とは何だろうとか、性別をどう捉えるかとか
作品に入り込むというより、一歩引いて考えさせられる作品も多かった。
同時開催されているNAMコレクションの”自然と瞑想する”で気持ちのバランスが取れた感じ。
正月にアートに触れるってなんか良い
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