対馬トラッククラブ

対馬トラッククラブ。走ることで対馬を盛り上げ、島の魅力を創るチームを目指します!さあ、…

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対馬トラッククラブ。走ることで対馬を盛り上げ、島の魅力を創るチームを目指します!さあ、対馬で一緒に走りましょう🐴

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  • 対馬高校陸上競技部

    対馬トラッククラブヘッドコーチの林田章紀が外部コーチを務める対馬高校陸上競技部の日々のトレーニング

最近の記事

自分を変えることができた/槙野蒼大

対馬トラッククラブ編集部です。 対馬トラッククラブは対馬で頑張る陸上選手を応援しております!インタビュー記事対馬高校陸上部の副主将 槙野蒼大選手です! 筋トレがしたくて陸上へ 「僕は中学はバレーボール部でしたが、高校の部活を決めるときに、ちょうど筋トレにハマっていたので陸上部に入れば筋トレもできるし、体力もつくくらいの軽い気持ちで入りました。」 槙野選手は趣味の筋トレが高じて陸上部に入って活動を始めることになります。 知らないんじゃなくて、知ろうとしていなかった 「

    • 仲間のおかげで乗り越えられた/杉山心美

      対馬トラッククラブ編集部です。 対馬トラッククラブは対馬で頑張る陸上選手を応援しております!インタビュー記事対馬高校陸上部マネージャーの杉山心美さんです! 夕陽に照らされて走る姿に 「私は高校で韓国語を学びたかったので、対高の国文に入りました。対高では他の高校と違い、毎日韓国語の授業があって語学の習得しやすい環境ですし、韓国文化も学ぶことができるので対高を選びました。」 杉山さんが陸上部のマネージャーになろうと思ったきっかけは突然訪れます。 「いろんな部活動見学に行っ

      • 競技を楽しむ/久和蓮

        対馬トラッククラブ編集部です。 対馬トラッククラブは対馬で頑張る陸上選手を応援しております!インタビューは対馬高校陸上部の久和蓮選手です! 新しいチャレンジをしたかった 「僕は中学時代はバスケをしていました。当時の久田中の藤先生が”蓮はなんでもできるから、高校は八種競技した方がいいよ”と言われたことと高校で新しい競技をやってみたこともあり、高校は陸上部に入ることにしました。」 久和選手は八種競技のついてこう語ります。 「八種競技の良いところは1回の試合でたくさんの経験

        • 仲間に感謝/小田遜羽

          対馬トラッククラブ編集部です。 対馬トラッククラブは対馬で頑張る陸上選手を応援しております!今回のインタビューは対馬高校陸上部マネージャーの小田遜羽さんです! 憧れのマネージャーさん 「中学の時はソフトテニスをやっていましたが、高校では中学の先輩が陸上部のマネージャーをしていたので、陸上部に入りました。マネージャーをやろうと思ったのは、これまで競技をやっていて支えられる側だったので、高校では支える側になりたいと思いやることを決めました。」 マネージャーの仕事をする上で常

        自分を変えることができた/槙野蒼大

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        • 対馬高校陸上競技部
          79本

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          陸上以外の長所を伸ばせた/永留康靖

          対馬トラッククラブ編集部です。 対馬トラッククラブは対馬で頑張る陸上選手を応援しております! 今回のインタビューは対馬高校陸上部の永留康靖選手です! 先輩と一緒にもう一度陸上をやりたかった 「自分は高1の7月に陸上部に入りました。中学ではソフトテニス部でしたが、西部中は人数が少ないので、全員で駅伝に出る学校だったので毎年走っていました。特に中2の夏休みくらいから体が絞れてきて走れるようになって走るのが好きなりました。」 高校で陸上部に入るのにはと先輩への想いがあったそ

          陸上以外の長所を伸ばせた/永留康靖

          ゲストを紹介してみようぜ!

          対馬トラッククラブ長崎市支部長(仮)武次賢人です。 前回に引き続き2/12(月)に行われる 「大谷グローブで野球しようぜ!」の 宣伝をしていきたいと思います。 今回は走ってみようぜ!にゲストとして 参加される萩原歩美さんの紹介をするので どうか最後まで読んでいただきたい。 萩原歩美(通称・萩ちゃん) ユニクロ、豊田自動織機で活躍され1年間のOL生活を送り 今年1月から裾野市地域おこし協力隊員として 活動中。 仁川アジア大会女子10000M銅メダリスト。 。。。書いた後に

          ゲストを紹介してみようぜ!

          宣伝してみようぜ!

          対馬トラッククラブ長崎市支部長(仮)武次賢人です。 いろいろあって以下のイベントを来月手伝うことになった。 久々の対馬だ!ヒャッハー!となったが しばらくして気付いたことがある。 当日まで特にすることがないのだ。 このままでは長崎支部長(仮)としての威厳が損なわれてしまう!と私は焦った。 (元から威厳なんかないと思った人は後から体育館裏に来てください。話があります。) 焦り過ぎた私はこたつに入りみかんを食べながらテレビを観て現実逃避をしていた。 するとテレビでとある芸

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          県下一周駅伝への思い -吉村貴志さん-

          対馬トラッククラブ編集部です。 対馬トラッククラブは対馬で頑張る陸上選手を応援しております!今回は県下一周駅伝で壮年部に出場される吉村貴志さんにインタビューしました。 走っている時は頭の中が整理できる 吉村さんが走り始めたのは、社会人2年目の頃だったそうです。 「縦断駅伝で出身町の選手が不足していた時に、役所職員に声がかかるという環境があってそれをきっかけに走ることなりました。また社会人になって少し太り始めて、ランニングを始めたタイミングだったのでちょうど良かったのかもし

          県下一周駅伝への思い -吉村貴志さん-

          県下一周駅伝への思い -神宮周作さん-

          対馬トラッククラブ編集部です。 対馬トラッククラブは対馬で頑張る陸上選手を応援しております!今回は県下一周駅伝で壮年部に出場される神宮周作さんにインタビューしました。 縦断駅伝がきっかけで永住を決めた 神宮さんは2007年に環境省の施設で上県町佐護にあるヤマネコセンターに就職したことがきっかけで対馬に移住して来られました。 「もともとこれといった趣味がなくて、離島暮らしをする中で仕事の以外に趣味を持ちたいと思っていました。色々と試行錯誤してお菓子作りをして職場のみんなに

          県下一周駅伝への思い -神宮周作さん-

          県下一周駅伝への思い -中村直幸さん-

          対馬トラッククラブ編集部です。 対馬トラッククラブは対馬で頑張る陸上選手を応援しております!今回は県下一周駅伝で壮年部に出場される中村直幸さんにインタビューしました。 母親が走ることに毎日付き合ってくれた 中村さんが走り始めたきっかけは、小学3年生の時に校長先生から”君はマラソンの練習をした方がいい”と担任の先生を通じて言われたことがきっかけだったそうです。 「家に帰って母親に伝えたら、母親の方がやる気になってしまいました。笑 それから小学3年生から6年生までの4年間、ほ

          県下一周駅伝への思い -中村直幸さん-

          走らんでも楽しい陸上

          対馬トラッククラブの林田章紀です。 1月8日・世田谷大蔵公園でニューイヤーOTT『走らんでも楽しい陸上』を開催します! 走らんでも楽しい陸上との出会い ”走らんでも楽しい陸上”って何?「走るのが陸上やろ、走らんかったら陸上じゃないやろ!走るのが楽しいのが陸上!」そう思われる方も多いと思います。わかります。僕も数年前まではずっとその見方で陸上をずっと見てきました。そして関わってきました。一方で陸上の楽しさって何だろう?とずっと頭の中で考え続けて答えを出せずにいました。

          走らんでも楽しい陸上

          お帰り-対馬高校陸上競技部 12月7日-

          対馬トラッククラブヘッドコーチの林田章紀です。 お帰り 今日から対馬高校陸上部にPRチームができました。新人戦まで競技に取り組んでいた選手がこれから新たな取り組みを行うことになりました。 ”走らんで楽しい陸上”を推奨している林田としてはまた部活動は盛り上がるなぁとニヤついております。 また今回PRチームで活動してくれる部員は新人戦後ずっと休んでいて心配していたので、戻ってきてくれて嬉しいです。長く休んだ後って中々戻りづらい気持ちですし、不安になると思います。それを乗り

          お帰り-対馬高校陸上競技部 12月7日-

          同じ話を繰り返すこと-対馬高校陸上競技部 12月6日-

          対馬トラッククラブヘッドコーチの林田章紀です。 同じ話を繰り返すこと 今日は全体集合の時に、昨日と同じ話をしました。自分の高校時代を振り返ってみたときに、先生の話ってほとんど覚えていないなぁと。 でもそんな高校生活でしたが、覚えている話もあります。なぜそれが覚えていたのかなぁと思った時に、一つは面白い話だったこと、もう一つは先生が同じ話をしていたからです。 その時は「先生、その話は聞いたことあるよ」と心の中で思っていましたが、今となってはその話を覚えているのです。

          同じ話を繰り返すこと-対馬高校陸上競技部 12月6日-

          活躍する人の足を引っ張らない-対馬高校陸上競技部 12月5日-

          対馬トラッククラブヘッドコーチの林田章紀です。 対馬高校陸上競技部トレーニングメニュー 活躍する人の足を引っ張らない 配信ラジオで聴きたい方はコチラ↑ パレートの法則とは これはチームの成果としても当てはまると思います。20%の活躍する人がいるからこそ、80%の成果がある。 選手たちには敢えて、ポジティブではない言葉で伝えました。 「足を引っ張らない」 活躍できる人に活躍してもらうこと、まさに適材適所の考え方が大切だと思います。一方で、活躍できない人がいらんや

          活躍する人の足を引っ張らない-対馬高校陸上競技部 12月5日-

          トレーニングの最大化-対馬高校陸上競技部 12月4日-

          対馬トラッククラブヘッドコーチの林田章紀です。 対馬高校陸上競技部トレーニングメニュー トレーニングの最大化 配信ラジオで聴きたい方はコチラ↑ トレーニングは自分のキャパを大きくすることが大切です。 例えば、30分ジョグをするのがやっとの人がトレーニングを積んで60分ジョグできるようになったとします。そうすると30分のジョグが50%の努力でできるようになります。 例えば、50kgスクワットを上げるのがやっとの人がトレーニングを積んで100kg上げられるようになった

          トレーニングの最大化-対馬高校陸上競技部 12月4日-

          3150がろう-対馬高校陸上競技部 12月2日-

          対馬トラッククラブヘッドコーチの林田章紀です。 対馬高校陸上競技部トレーニングメニュー 3150がろう 配信ラジオで聴きたい方は↑ 炊飯器とお米をいただいた方へ向けてお礼動画を作りました。 応援をしてくれる人たちがいるというのは本当に心強いもんです。応援があれば、「もうちょっと頑張ろう」と思えたり、「見ていてもらえるという安心感」があったりと同じ頑張るでも質が変わってきます。 そして、応援してもらったら応援を返そうという気持ちも湧いてきます。こういった応援の循環こ

          3150がろう-対馬高校陸上競技部 12月2日-