月山もも
記事一覧
月山もものメンバーシップ「旅と日常」を始めました。
メンバーシップを始めました。
9月15日現在、「スタンダードプラン」「プレミアムプラン」の2つのプランを公開しています。
この記事では、それぞれのプランのちがいや読める記事についてを説明します。
スタンダードプランスタンダードプラン(月額600円)では、以下の2つのマガジンを読むことができます。
日記「日常に帰ろう」
普段の生活の中で感じたり考えたりした「本音」や「思い」や「愚痴」や「好き嫌
また泊まりに行きたいと思っていたあの宿が、一人泊不可になっていた
一昨年初めて泊まりに行って「きっとまた泊まりたい!」と思っていた温泉宿。今日調べてみたら一人泊のプランがなくなっていた。悲しい……。
繁忙期は一人泊を受けず、閑散期になると一人泊プランが復活する宿も中にはあるので「もう1人で泊まることはできないのか……!」と決めつけるのは時期尚早かもしれない。でも、全50室ぐらいのそこそこ規模の大きな旅館だし、もう10年ぐらいずっと平日は一人泊のプランが出ていた
食事の評判がすこぶる良い宿に泊まった際に、少しだけ悲しかったこと
先日、食事の評判がすこぶる良い宿に宿泊した。
温泉宿を選ぶとき、基本的には「風呂」と「食事」が良い宿を選びたいと思っているが、両方が最高にすばらしくて、なおかつ1人で泊まれる宿、というのはそんなに多くない。
そしてこの宿は食事の評判は非常に高く、お湯も悪くはなさそう、1人で泊まれるのは平日のみという宿だった。
これがもし、お湯も料理もすごく良さそうなら休みを取ってでも泊まりに行きたいと思うし、土
47都道府県を「一人で泊まれる温泉宿探し」の難易度で5つのグレードに分けてみた
毎年更新している「今年泊まりたい宿47軒」の記事執筆を終えて各都道府県から1軒ずつ「今年泊まりたい温泉宿」を選出した記事を、先日公開した。
この記事をなぜ公開しているかと言うと理由は大きく2つある。
1つは、記事中にも書いているが、私自身が「次の休みにどこに行こうかな?」と思ったときに選択肢を絞りやすくするためのリストとしてである。
ただ、その理由だけであれば「1県につき1軒の宿」にこだわる必
湯も食事も日本酒の品揃えも良い、高コスパ宿を見つけて松本へ
極上の温泉宿を目指して登山者お馴染みの街へ向かった、2024年3月のひとり温泉旅 2日目こちらの旅の続きです↓
白馬駅から大糸線に乗り、信濃大町駅で乗り換えてお昼過ぎに松本駅に着く。
松本駅からバスに乗り、浅間温泉に向かう。
実は2月にも来たばかりなので約1ヶ月ぶりの浅間温泉だ。
先月5年ぶりぐらいに浅間温泉に来たというのに、1ヶ月後に再訪しているというのもなんだか不思議な感じもするけれど…
雪の白馬で、なかなか予約の取れないあの宿へ
極上の温泉宿を目指して登山者お馴染みの街へ向かった2024年3月のひとり温泉旅 1日目先日「一人温泉旅でいい宿を予約するためのコツ」を書いた記事を公開した。
「コツ」の部分は無料公開しているので記事を参照いただきたいが、簡単に言えば「その温泉地のオフシーズンを狙う」というごく当たり前のことである。紅葉、桜、雪景色などが有名な温泉地、スキー場や海水浴場に近い温泉地は当然その季節に泊まりたい人が多い
2024年冬、蟹への苦手意識を克服する旅を計画した
「好き嫌いがなくてうらやましい」と言われることが多い私だが、実は、魚介系には苦手意識を持っている食材が3つあった。
(1)生牡蠣が食べられない
(2)ウニがおいしいと思えない
(3)蟹を食べるのが面倒くさい
以上の3つである。
実は3つのうち生牡蠣とウニについてはわりと最近になって克服している。
子供の頃から「美味しんぼ」という漫画の読者だったのだが、あの漫画では苦手な食材、苦手な料理がある人
健康診断結果を過信しなくてよかった
「紅麹」由来の成分を含む健康食品による健康被害のニュースがあり、被害にあった方の数は日を追うごとに増えているようだ。
問題となっている医薬品メーカーから原材料の提供を受けていた食品メーカーでも商品の自主回収が始まり、そのラインナップを見て「あれは大丈夫だったのかな」とふと思った。
自主回収される商品の中に「どぶろく ロゼ」という日本酒が含まれていたのだ。お酒にピンクの色をつけるために紅麹由来の
5年前から絶賛愛用中の山道具も、7500円ほど値上がりしていた
先日、お気に入りの駅弁についての記事を書きながら、駅弁の値段も上がったなあと考えていた。記事中でも紹介した、ここ2年ぐらい気に入っていてよく食べている駅弁も、2年前は1300円だったが現在は1450円に値上がりしている。
駅弁屋でお弁当を物色していても、以前は1000円前後の弁当がたくさんあったが現在はかなり少なくなり、現在主流となっているのは1500円前後の弁当だ。給料は上がらないのに物価は容赦
東京駅「駅弁屋 祭」では最近これしか買っていない、私の偏愛駅弁3選
東京駅には「駅弁屋 祭」という有名な駅弁屋がある。
店名の通り、いつでも祭りをやっているかのように混雑しているが、毎日200種類を超える駅弁を揃えているという店なので、私も東京駅から新幹線や電車に乗る際は大抵立ち寄って駅弁を買っている。旅から帰ってきて東京駅で電車を乗り換えるときは、帰宅後に家で食べる夕食を駅弁屋 祭で買うこともある。
以前はいろいろな弁当を試したりもしていたが、そのうち自分の好