tsukanoma / M.Saito

音声コンテンツを普及させることが社会課題の解決につながると信じている日本人です。

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私は何者か

noteをはじめた。 じゃぁ、何を書く? 最初は、自分の自己啓発のために、Outputする場として使いたいと思った。 でも、そんなnoteを書いて、誰のためになるのだろう? 自己啓発のためにOutputしてる場合ではないと思った。 もっと実践的な内容を書いていくべきではないかと思った。 人のためになること。または人から共感されること。 だれかが共感して新しい世界を生み出すちょっとしたきっかけに。 そんな、何か役に立つことをしていきたいと思った。 そう考えたときに、本や

    • 吉田松陰の歩み #2 〜世界を知った6年間〜

      前回は吉田松陰が生まれてから、長州藩の中で学んだ20年間を書かせていただきました。今回は、いよいよ長州から出て、九州から東北まで歩き回り、黒船とも対峙した6年間をたどっていきたいと思います。 九州遊学 1850年、松陰21歳。長州を発ち、九州へ向かいます。 よっしゃ! 長州の外の世界を見てくるぞ! まずは九州!待ってろ平戸! 待ってろ葉山左内! 長崎に立ち寄り、到着したのは、この遊学の目的地である平戸。松陰が師範を務める山鹿流兵学の重要な拠点。下関の北浦防備視察中に、平

      • 咄嗟に言葉が出てこない方へ

        5日間で言葉が「思いつかない」「まとまらない」「伝わらない」がなくなる本 ー 著者:ひきたよしあき 本当に5日間で、そんなことが可能なのか?! まずDay1を読み終えたところで、私が感じたポイントを3つに絞ってまとめてみたいと思います。 1. 「ことばの部屋」は除湿しようまず、最初に思ったこと。 除湿せなあかん🙄 著者・・・ではなく、対話形式で綴られるこの本に登場する和田先生によると、知っているはずの言葉が咄嗟に出てこない状態を、 言葉が湿っている と表現してい

        • キメの整ったなめらかな心

          昨今、心の渇きを感じている人が多いように思います。 何だか分からないけど、満ち足りない・・・ 心が渇いていカサカサしている気がする・・・ 肌が乾燥すると、キメが乱れてバリア機能が弱り、敏感肌になったり、さまざまな肌トラブルを招きます。同じように、渇いてしまってカサカサに荒れた心は、ちょっとしたことで敏感に反応してしまい、様々なトラブルを起こしてしまいます。トラブルが増えれば増えるほど、また自己嫌悪に陥って、自己否定したり、反抗的になってしまったり、また心が荒んで潤いを失っ

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          新年初ステーキ

          新年初ステーキ

          【クイズもあるよ】吉田松陰の歩み #1 〜萩で学んだ20年〜

          今回は、吉田松陰が歩んできた人生を少しずつ覗いていきたいと思います。よろしければ、少しお付き合いいただければと。 松陰を育てた「二人の叔父さん」吉田松陰は1830年に萩城下の松本村というところで生まれました。幕末の志士あるあるですが、やっぱり下級武士の家に生まれます。 父は、杉百合之助。長男です。 次男の叔父の名は、吉田大助。 三男の叔父の名は、玉木文之進。 ここで問題です。 松陰が5歳の時に養子に入った人は誰でしょう? 正解は、、、次男の吉田大助です! 第一問正

          【クイズもあるよ】吉田松陰の歩み #1 〜萩で学んだ20年〜

          【脱力系】吉田松陰の一生

          こんにちは。 今日は、幕末の奇跡の偉人、吉田松陰の一生を、脱力系でゆるーく、お伝えしたいと思い、少しポップにまとめてみました。 吉田松陰の年表吉田松陰の波乱に満ちた30年のまとめです。(年齢は数え年です) 1830年(1歳) 誕生🤱1834年(5歳) 吉田家の養子となる1838年(9歳) 9歳にして兵学師範に就任❗️1840年(11歳) ————/アヘン戦争が起きる/1842年(13歳) ————/アヘン戦争で中国がイギリスに負ける/1842年(13歳) 松下村塾に入門す

          【脱力系】吉田松陰の一生

          アクティブラーニングの創始者

          先生が生徒に知識や経験や方法を教えるのではなく、考える力を養うために、先生は生徒に問いを投げかけ考えを聞くというスタイルの学習法。いわゆるアクティブラーニング。 そんなアクティブラーニングを150年以上前に実践していた先生がいました。 お察しの通り、吉田松陰先生です。 コテンラジオ エピソード#2今回の話は、コテンラジオの#2「吉田松陰の感化力がすごい!」を元に、吉田松陰の魅力に迫ります。 ヤバエピソード3 感化力がヤバいヤバエピソード1と2については前回のノートを見

          アクティブラーニングの創始者

          日本史上最もぶっとんだ先生

          それは吉田松陰先生。幕末の超重要人物ですね。幕末好きなら大好きな人も多いと思います。幕末好きでなくても、吉田松陰という先生の(ヤバイ)魅力を知ると、一気に好きになってしまうのではないかと思います。 10分ほどで、誰でも吉田松陰の大ファンにしてしまう番組がこちら。 まずは少し聞いていただけたらと思います。 コテンラジオApple & Spotify Podcastランキング1位獲得 ジャパンポッドキャストアワード2019 大賞&Spotify賞ダブル受賞 という輝かしい

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          PC改造

          うちの子供はフォートナイトが好き。「フォートナイトは小学生は遊んじゃいけないんでしょ?」って思っても、みんなやってるから遊ばせないわけにはいかない。 そんな子供がパソコンでフォートナイトをやりたいと言い出したのは数ヶ月前。ゲームのためにパソコン買ってあげられるか!と蹴っていたのですが(本当に蹴ってはいない。それは虐待)そのうち、「プログラミングをやりたいからパソコンが欲しいんだよー。だから買ってよー。」と、フォートナイトのダンスを踊りながら言ってきた。 それもしばらく蹴っ

          フォートナイト紛争

          フォートナイトがAppleと対抗する姿勢を見せるニュースが世間を騒がせています。 皆さんはこのニュースを聞いてどのように感じましたか? 以下に、私が感じたことをまとめたいと思います。 ニュース要約Epic G.「Appleはん。課金の手数料、御社が30%も徴収するなんて取り過ぎちゃいますか?」 Apple「うちは一律30%でお願いしております」 Epic G.「うちも同じようなサービスを12%でやらさせていただいとるんですが、」 Apple「30%が妥当な相場となっており

          フォートナイト紛争

          越境

          2月26日以来、3ヶ月以上続けていた在宅勤務。今日久しぶりに職場に出社するために、久しぶりのアクアライン越境。(「越境型人材だ〜」とひとり無駄に嬉しくなっている) リアルって良い横浜駅を横断しながら、お店をフラフラ眺めて感じたことは、やっぱりリアルはリアルの価値がある、ということ。 商品が並んでいるリアルな店舗。それだけでアトラクションとして楽しい。まったく興味のない物を取り扱うお店ですら、リアルから遠ざかっていた人間からすると、魅力的な空間として映った。 バーチャルマ