人と社会の仕組みを学ぶために、人類の歩みを、高い解像度で理解する努力を続けています。
こんにちは。 今日は、幕末の奇跡の偉人、吉田松陰の一生を、脱力系でゆるーく、お伝えしたいと思い、少しポップにまとめてみました。 吉田松陰の年表吉田松陰の波乱に満ちた30年のまとめです。(年齢は数え年です) 1830年(1歳) 誕生🤱1834年(5歳) 吉田家の養子となる1838年(9歳) 9歳にして兵学師範に就任❗️1840年(11歳) ————/アヘン戦争が起きる/1842年(13歳) ————/アヘン戦争で中国がイギリスに負ける/1842年(13歳) 松下村塾に入門す
前回は吉田松陰が生まれてから、長州藩の中で学んだ20年間を書かせていただきました。今回は、いよいよ長州から出て、九州から東北まで歩き回り、黒船とも対峙した6年間をたどっていきたいと思います。 九州遊学 1850年、松陰21歳。長州を発ち、九州へ向かいます。 よっしゃ! 長州の外の世界を見てくるぞ! まずは九州!待ってろ平戸! 待ってろ葉山左内! 長崎に立ち寄り、到着したのは、この遊学の目的地である平戸。松陰が師範を務める山鹿流兵学の重要な拠点。下関の北浦防備視察中に、平
それは吉田松陰先生。幕末の超重要人物ですね。幕末好きなら大好きな人も多いと思います。幕末好きでなくても、吉田松陰という先生の(ヤバイ)魅力を知ると、一気に好きになってしまうのではないかと思います。 10分ほどで、誰でも吉田松陰の大ファンにしてしまう番組がこちら。 まずは少し聞いていただけたらと思います。 コテンラジオApple & Spotify Podcastランキング1位獲得 ジャパンポッドキャストアワード2019 大賞&Spotify賞ダブル受賞 という輝かしい
先生が生徒に知識や経験や方法を教えるのではなく、考える力を養うために、先生は生徒に問いを投げかけ考えを聞くというスタイルの学習法。いわゆるアクティブラーニング。 そんなアクティブラーニングを150年以上前に実践していた先生がいました。 お察しの通り、吉田松陰先生です。 コテンラジオ エピソード#2今回の話は、コテンラジオの#2「吉田松陰の感化力がすごい!」を元に、吉田松陰の魅力に迫ります。 ヤバエピソード3 感化力がヤバいヤバエピソード1と2については前回のノートを見
5日間で言葉が「思いつかない」「まとまらない」「伝わらない」がなくなる本 ー 著者:ひきたよしあき 本当に5日間で、そんなことが可能なのか?! まずDay1を読み終えたところで、私が感じたポイントを3つに絞ってまとめてみたいと思います。 1. 「ことばの部屋」は除湿しようまず、最初に思ったこと。 除湿せなあかん🙄 著者・・・ではなく、対話形式で綴られるこの本に登場する和田先生によると、知っているはずの言葉が咄嗟に出てこない状態を、 言葉が湿っている と表現してい
昨今、心の渇きを感じている人が多いように思います。 何だか分からないけど、満ち足りない・・・ 心が渇いていカサカサしている気がする・・・ 肌が乾燥すると、キメが乱れてバリア機能が弱り、敏感肌になったり、さまざまな肌トラブルを招きます。同じように、渇いてしまってカサカサに荒れた心は、ちょっとしたことで敏感に反応してしまい、様々なトラブルを起こしてしまいます。トラブルが増えれば増えるほど、また自己嫌悪に陥って、自己否定したり、反抗的になってしまったり、また心が荒んで潤いを失っ