見出し画像

PC改造

うちの子供はフォートナイトが好き。「フォートナイトは小学生は遊んじゃいけないんでしょ?」って思っても、みんなやってるから遊ばせないわけにはいかない。

そんな子供がパソコンでフォートナイトをやりたいと言い出したのは数ヶ月前。ゲームのためにパソコン買ってあげられるか!と蹴っていたのですが(本当に蹴ってはいない。それは虐待)そのうち、「プログラミングをやりたいからパソコンが欲しいんだよー。だから買ってよー。」と、フォートナイトのダンスを踊りながら言ってきた。

それもしばらく蹴っていたのですが、家庭の諸々の諸事情により、少しずつ柔和な方針に変わってきている。いきなり買うより、家にあるPC使ってみようということにした。

そこで、私が2017年頃にDTM用に作った自作PCを少しカスタマイズするかなと思い、何をどう変えたかを記録するために、noteにしたためにすることにした次第です。

マザーボード

これは、今使っているマザーボードです。これを変えるつもりはありません。

- LGA1151対応
- Intel Core i7/i5/i3、Pentium、Celeron対応
- Intel H170チップセット搭載
- DDR4メモリ×4(最大64GB)対応
- PCIe x16×2、PCIe x1×2、PCI×2
- HDMI×1、DVI-D×1、D-Sub 15ピン×1
- SATA 6Gb/s×6、SATA Express×1、M.2×1
- USB 3.0 Type-C×1、USB 3.0×6、USB 2.0×6
- EPU(電力管理チップ)搭載
- Fan Xpert 3搭載、USB高速充電機能搭載
- 低ノイズオーディオ機能搭載
- ATXフォームファクター

ここで必要な情報はフォームファクターです。なぜなら、パソコンのケースを変えようかなと思っているから。寝室の奥の書斎に眠っていた巨大なパソコン本体を、1階の勉強机やリビングのテレビの横とかに置けるような形にしたいから。とりあえずATXフォームファクターということでメモ。

ケースはスリムがいいな

リビングに置くことを考えたら、やっぱり本体はスリムがいい。なんなら横置きのスリムでレコーダー置き場に入れられないかと考える。価格.comで調べたら、こんなものが一番良さそう。

スリムと言いながらも高さ170mm。レコーダー置き場には入らない。テレビの横に鎮座させるわけにはいかない存在感。これはダメだなと諦めて、やっぱり縦型スリムにしよう。

幅が狭いもので選ぶと、こんな感じ。175x410x400mm。やっぱり大きいよね・・・。でも今持ってるPCのケースの寸法を測ってみると、210x450x480mm・・・。ひとまわり小さくなるっちゃ小さくなるね。あ、でも光学メディアベイがない。

光学メディアの5.25インチベイが付いてて、縦型のスリムで調べると・・・結局203x426x490 mm・・・。今のケースとほとんど変わらない。

結論:ケースは今のまま😅

グラフィックボード

プログラミングしたいと言いながら、フォートナイトやる気満々の息子は、やはりグラフィックボードが欲しいと言いかねない。とりあえず、今のままで使ってみろと言いながら、個人的にも将来的に動画編集とかするかもしれないなーと思ったり、グラフィックボードくらい挿し込んでおいてもいいかな?と、結局、自分がマシンをアップグレードしたいだけやないかという感じになっています。

とはいえ、今のところ、すぐに買う必要もないし、グラフィックボード選びなんて面倒なことやりたくないので(電気回路設計を仕事にしてたのに!)、必要になった時に、この辺りから選んで買えばいいやと思いました。無駄な時間は省かないとね(あはは)

というわけで、「何も買わない!」という素晴らしい結論に至りました。

しかし、実際にパソコンを子供に使わせるにあたって、アカウントをどうするかを考えないといけないなと思うので、子供用のアカウントを作るには?についても調べてみようと思いました。

ペアレンタルコントロール

やっぱり、しっかりとペアレンタルコントロールできるみたいで安心しました。ゲーム時間の制限もできるし、コンテンツの閲覧制限も可能。

まとめ

というわけで、結局、パソコン自体は何も購入せずに、ペアレンタルコントロールの設定をして、子供に楽しくゲームで遊んで・・・?プログラムを学んでもらいたいなと思います。