坪井 雄弘 Takehiro Tsuboi
生で見たエンタメの雑感です。舞台を見る機会は未来を楽しむためのチケット。忙しいときこそ意識的に増やしていきたい時間です。ライブ、舞台、映画などの感想集。
発達障害の我が子たちを通じた親としての学びを書いています。 長男が小学校のときに発達障害と診断、低学年のときに二次障害が悪化、3年生のときに県のもっとも大きな病院に入院、今も月に1度通院しています。 障害も特性と思って我が子と一緒に成長していきたいと思っています。
SNSマーケティングやSNSプランニング、SNSブランディングなど持論や持論。
2019年から突然走り始めた話。なぜか走ると妄想が止まらない。 そんな妄想日記。 一応目標はサブスリー。コーチはNIKEランニングアプリ。
本の感想文です。自身が感銘を受けた言葉を中心にまとめています。
自己紹介のページを作っていませんでしたので改めて。2024年4月現在のものです。都度更新していきます。 【概要】ざっくりまとめると・・・ ちなみにnoteのアイコンはこちら。知り合いのデザイン会社に書いてもらいました。よく似てます。 キャリアのこと【経歴】 デジタルマーケティング全般を生業としていますが、根は広告屋です。一応SNSコンサルタントと名乗っていますがコンサルタントという言葉は正直しっくりきていません。SNSディレクターの方がしっくりくるかなと。 社歴
今はココロとカラダのバランスがよくないため、日々の時間を丁寧に過ごすようにしています。 アンバランスな生活で家族や友人のありがたみを噛み締めている、そんな毎日。 夏の暑さの疲れもあるのでしょう 食べ物が美味しく感じたり、お風呂が気持ち良かったり、マメに散歩をしたりと秋の移ろいを堪能しています。 ココロに溜まった疲労をゆっくり抜いていく必要があるのかなと思います。 人間関係で疲れたメンタルも自分を慕ってくれる他者によってトンネルを抜ける。 皮肉なものですが、ヒトの悩みはヒト
先日46歳になりました。 今年の誕生日は自分にとって転機になるのではないか、…というか成長するチャンスと捉えるためにも今の心境を書いておこうと思います。 湯治の日々 夏過ぎくらいが仕事がハードで週末は近所の温泉に通う日々でした。心身ともに疲れ果て、正直平日の記憶がないくらい何かに追われていた気がします。 そんな疲れ果てた私の異変に家族は気づいていました。妻に悩みを洗いざらい話をして、今の自分が置かれている危機的状況を理解してもらいました。 今まで仕事のことを共有してこ
「本を読んで思考をアウトプットするのもいいけど、行動をアウトプットしたらいいんじゃない?」 妻が助言してくれた一言です。 確かに本を読むことが目的となっていて、それを行動に起こせていない。 だから似たような啓蒙本やらビジネス本を手にとっては、そのときは理解していてもまた同じような本をAmazonで買っているのであれば、それは身についていないということだろう。 できると思っていたことができない 今、そんなジレンマと戦っています。 いや、戦っていると表現している以上、その
朝の連続テレビ小説「虎に翼」が終わってしまいました。 NHKの朝ドラをきちんと見るのは「虎に翼」が始めてで、平日の毎日お昼ご飯を食べながらの束の間の15分にたくさん救われました。 主人公とともに怒り、泣き、そしてまた立ち上がる。 今までなんで見て来なかったのだろうという後悔と共に、45歳の今だからこそ出会えた作品かもしれません。 虎に翼を見るきっかけになったのは母との会話のためでした。隠居生活の母と話すネタがなく、いつも気まずい時間が流れているような気がしていて、何か共
前のブログから3カ月が経ちましたが、なんとか生きています。 今年度お休みしていた「パパが考える子どもの発達障がい座談会」は10月開催です。 「子どもの発達障がい座談会」は昨年、毎月開催していましたが、地元の子育てネットワークやサポートしてくれる妻と話し合いながら不定期にやっていこうと思っています。 ありがたいことに昨年まで毎月開催していたこともあり、「話を聞いてほしい」や「今日やっていますか?」といった連絡も頂くようになりました。 地元に根付かせるには、まさに根気強く工
*ネタバレ一部含みます。写真撮影はOKルール 2024年6月1日 妻と一緒にSEKAI NO OWARIのアリーナツアー「深海」を観にさいたまスーパーアリーナに行ってきました。 セカオワのライブに夫婦で行くのは、なんと5年ぶり。ここまでの間に色々な出来事がありましたが、こうしてまた夫婦でライブに行ける現在に感謝の気持ちでいっぱいです。 特定のアーティストのライブに行くと、そのときどきで感動する曲が違うのが面白い。 「この曲歌って欲しいな」「またあの歌聴きたいな」 と
発達障害の息子と育児ノイローゼの嫁から家族の本当の幸せを教えてもらった話 を書いてからおよそ10年が経ちました。 今は長男は高校3年生、次男は高校1年生、長女は小学6年生に。 我が家がドン底だったころを思い返し、ときどき今でも自身が書いたブログを読み返します。 今、読み返しても見ても、後悔の念がうかがえます。 被害妄想も入っているかなとも思いますが、書いてないとやってられなかったのでしょう。 「あれから10年経ったね。その続きを書いてみたら?」 妻が私の日記に気がつき
気が付けば10年以上、企業のSNSマーケティングのお手伝いをさせていただきました。これからも「SNSマーケティング」をやっていきたいと思っています。 なぜそう思うのか。 今回は自身の経験や感じたことを書き綴っていきます。 SNSマーケティングとは 2002年からはじまった私の社会人生活。 サラリーマン歴22年。 思えば山あり谷あり、山を乗り越えさせてくれたのもSNSとの出会いでした。 私の経歴 20年以上の経歴から私の分岐点といえるできごとが3つあります。 転機と
4年ぶりの地元開催 我が町のハーフマラソンが初めてのマラソン大会でした。 元陸上部だから楽勝と思っていたら、そこに待っていたのは地獄。 自分に期待していたのに結果が出なかった悔しさが、フルマラソン出場に繋がりました。初マラソンの4年後、つくばマラソンでサブ4を達成できたのも、負けず嫌いだから。 おそらく自分が思った通りに走れていたら、フルマラソンに挑戦することはなかったでしょう。負けや地獄を見ることで「なにくそ!」と思えたのです。 目標と結果 今回のハーフマラソンの
写真は若林が「たぶんこの時間は撮影OK」と言っていたので撮った一枚。 現地の感想としては一言 ラジオが好きで良かった これに尽きる。 中学生から聞いてきた深夜ラジオ、特に浪人という人生にとっての暗黒期(そのときはそう思ってた)に支えてくれたのは深夜ラジオ、オールナイトニッポンだった。 パーソナリティはとんねるず、ウンナン、電気、福山雅治、ナイナイ、そしてオードリーと常に深夜のお楽しみがあったから生きていけたと言っても過言ではない。 そんなオールナイトニッポンリスナ
2024年1発目のマラソンは近所のハーフ。 前日は小学生の遠足前日よろしく、さっぱり眠れず… 小学生のときも運動会の前の夜は興奮して寝れない子どもでした。まさか40過ぎても同じワクワクを味わうとは、まるで悟空です。 まぁワクワクできる趣味があるのはいいことだ。 コース コースはこちら 改めてコースを見ると、河川敷が長い。 川からの向かい風は鬼の如く苦しめてくれました。 でも「苦しいときこそ笑顔で」が私のモットー。 ということで沿道の応援には極力笑顔で手を振りかえしま
2024年になって、chatGPTの有料版を使い始めました。月額約3,000円也。 これが高いか低いかは自分次第。 いかに使いこなすかは、プロンプトを作る能力が問われます。 プロンプト(Prompt)とは、AIとの対話やコマンドラインインタフェース(CLI)などの対話形式のシステムにおいて、ユーザが入力する指示や質問のこと 今は課題に対する答えではなく、質問力が問われているんだなと改めて感じます。 chatGPTとやりとりをしていても、気がつけば求めていた回答や会話と
2023年を漢字一文字で表すと 走 二文字で表すと 自信 です。 「走」は言うまでもなく、noteで書き記してきたマラソン日記。今年はフルマラソン2回のための1年と言っても過言ではありません。 プライベートの目標はこの1年を豊かにしてくれました。日々コツコツと走り続け、サブフォーという目標達成ができたことは何よりも自信になりました。 40歳を過ぎて、今は45歳。 アラフィフも見えてきた中で老化に抗うのも悪くない。マラソンのおかげで常に体重も60kg前後をキープ。白
年に一度お会いする師匠がいます。 もともと新卒の会社でセミナーをやっていた大手広告代理店のプランナーの方で、プランニングスキルはもちろんのこと、話し方や考え方に引き込まれて以来ファンになってお会いする機会を作ってもらっています。 「今年は師匠にどんな話ができるか」 報告している自分をイメージしながらの年の瀬。そんなありがたい至福な時間が年末には待っているのです。 今年話した内容をメモ ✔︎10代までのエピソード3つで指針発見 ✔︎自分がやりがいは「認めてもらうこと」
2023年11月26日 第43回つくばマラソンに参加してきました。 天気は寒いと予想されていましたが、蓋を開けてみるとまさかの雨。想定外が起きるのもマラソンとか思いながらも、小雨程度だったのでまぁ良しとしましょう。 結果はこちら 3時間49分32秒 なんとか サブフォーの仲間入り ができました。 前回の初フルマラソンで「サブ3.5いけるっしょ」という甘い考え(結果は4時間22分)からの撃沈以来、なんとか最低限の目標達成となりました。 しかし「最低限の目標達成」と