坪井 雄弘 Takehiro Tsuboi

「人生の備忘録」を週1ペースくらいで書いてます、主にランしてるときに思いつく。読書録やセミナーまとめなどをnoteを通じてアイデアにしています。主にデジタルマーケ全般、企業SNSの立ち上げや運用が生業です。ときどき企業のnote執筆もしてます♪背景写真はフランス カンヌ🇫🇷

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    マガジン

    • エンタメ感想記

      生で見たエンタメの雑感です。舞台を見る機会は未来を楽しむためのチケット。忙しいときこそ意識的に増やしていきたい時間です。ライブ、舞台、映画などの感想集。

    • 読書録

      本の感想文です。自身が感銘を受けた言葉を中心にまとめています。

    • ラン妄想記

      2019年から突然走り始めた話。なぜか走ると妄想が止まらない。 そんな妄想日記。 一応目標はサブスリー。コーチはNIKEランニングアプリ。

    • 発達障害の息子が教えてくれるコト

      発達障害の我が子たちを通じた親としての学びを書いています。 長男が小学校のときに発達障害と診断、低学年のときに二次障害が悪化、3年生のときに県のもっとも大きな病院に入院、今も月に1度通院しています。 障害も特性と思って我が子と一緒に成長していきたいと思っています。

    • ボクが執筆させてもらったnote

      自分のnote以外で寄稿させてもらった記事です。うちでも書いて欲しい!という相談大歓迎です!

    最近の記事

    • 固定された記事

    【自己紹介】わたしのこと

    自己紹介のページを作っていませんでしたので改めて。2023年1月現在のものです。都度更新していきます。 【概要】ざっくりまとめると・・・ ちなみにnoteのアイコンはこちら。知り合いのデザイン会社に書いてもらいました。よく似てます。 キャリアのこと【経歴】 デジタルマーケティング全般を生業としていますが、根は広告屋です。一応SNSコンサルタントと名乗っていますがコンサルタントという言葉は正直しっくりきていません。SNSディレクターの方がしっくりくるかなと。 ストレン

      • 海と生きる、今をいきる-映画「ただいま、つなかん」-

        自分の居場所だった気仙沼 宮城県気仙沼市は前に旅行関連のお仕事をしているときに、足繫く通わせてもらった場所。 東日本大震災から12年、「復興支援」という名のもと気仙沼は私にとって働きがいのある居場所でした。その証拠にFacebookの過去の今ごろ何をしていたかを教えてくれるリマイド投稿は3月は東北のことばかり。 ボクも受け入れてくれた「つなかん」 気仙沼のツアーで出会った菅野 一代(かんのいちよ)さん。一代さんはすぐに私の名前を覚えて、優しく迎えてくれた。 一代さん

        • 生き方の教科書

          昨年末からコツコツ読んで春先に読み終わりました。 毎日2,3人の名言に出会えるというのはいいものです。1日1話シリーズが人気なのはよく分かります。読書習慣をつけたいというひとにはうってつけの本だと思います。 読書習慣をつけたいひとにはおススメ 毎日読みながら「これは今の自分に刺さる言葉」だなと思うのに付箋をつけてきました。 それはビジネスパーソンとして、父として、日本人として、そして人間として。さまざまな自分のパーソナルな部分の琴線を刺激してくれます。 今の自分に刺

          • マイペースではない心地良さ

            オフィスが東京駅近くになったので、毎週金曜は 華金ならぬ華ランしています。 イルミネーション煌めく丸の内に後ろ髪を引かれるところからランは始まっています。 家路に向かうビジネスパーソンや飲屋街へ繰り出す人々を横目に見ながら修羅場に向かっていくのです(そんな自分に酔っていたりする) ボクも皇居ランしてみたいです 「毎週金曜は皇居ランしてます」アピールが届いたのか、ついに一緒に走るメンバーができました。しかも10年に一度の大寒波というコンディション、、、ランナーからすると燃

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          • SNSマーケティングを考える記事たち
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            風の深呼吸。-Fujii Kaze“LOVE ALL ARENA TOUR”-

            画像はライブ中SNSアップOKのときのものです。 2023年最初の音楽ライブは Fujii Kaze“LOVE ALL ARENA TOUR” 2022年の在宅ワークで聞いていたアーティストのひとりが藤井風クン。 朝の仕事始まりは彼の声にたくさん助けてもらいました。特に「ガーデン」 ひとまず2022年チケットをゲットした自分自身に感謝しなくてはいけません。 「大丈夫ですか?」 ライブの第一声がこれw なんとも藤井風クンらしいですよね。 トイレを我慢してはいけませ

            プロレス詣2023

            かれこれ3年連続で1月4日は東京ドーム。 今年の1.4は出勤だったので仕事を夕方で切り上げ現地へ直行。 私よりも息子が「正月はプロレス観たい!」とのリクエストなのですが、家族でプロレス詣が定着するとは夢にも思いませんでした。 2023年も戦うレスラーに勇気を貰いました。 自分も常にファイティングポーズ忘れないように。 最後に感想をば。 今年は特に選手入場に凝っていて、大画面や音楽へのこだわりがすごかったです。 この臨場感はテレビでは伝わらないなと。 エンターテイメン

            【元旦の新聞広告まとめ】共感を信じてみよう。

            新年あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。 2023年元旦も新聞広告まとめを書きます。 過去の広告まとめも最後に載せていますのでよかったら。 「今年はどんな年にしたいか」を考えるのに企業の想いを込めた元旦の新聞広告は参考になると思います。 6つのテーマに分けてみました。 1.今年はワクワクしたい 2022年「今年の漢字」は戦。 コロナ禍から戦争、そして物価高など苦しかったことも多かった2022年。 2023年は前を向ける個人的にワクワクした広告か

            親としての2022年

            父親として今年1年のことを書き留めておきます。 発達障害の親向け座談会 自分の経験が少しでも誰かの役に立てばという想いで始めた座談会。 コロナもあって最初はClubhouse中心でしたが、今年に入ってからは地域の公民館を借りて月に1回ペースで実施しました。 集客は正直限られていましたが、来てくれた親御さんのお話を聴かせてもらうことで私もたくさんの学びがありました。 そんな錯覚をするくらい発達障害の子を持つ親の悩みには共通項がありました。私は専門知識を持っているわけでは

            今年読み返すべき本3冊 -心理的安全性/叱る依存そして村上春樹-

            ビジネス本を中心に気になったワードを備忘録としてnoteに書き綴ってきました。 2022年は月2本ペースくらいで読書記録を残せたので、印象的だった本「読み返すべき本」をまとめてみます。 1.心理的安全性のつくりかた 石井遼介著  私の読書ブログで最後に必ず紹介している本です。 働き方が激変した中でいかに心理的安全性が保たれているか自問した日々でした。組織に属する人間として成果を出していくにはまずは心理的安全性がという観点で見極めるようにしています。 2.<叱る依存>が

            自分らしい働き方を検証せよ -リデザイン・ワーク 新しい働き方-

            今の自分が読むべき本という直感があったので即買いしました。 在宅ワークが当たり前になったいま、「新しい働き方」というよりも「自分らしい働き方」を考える時間ができました。自分らしい働き方とはつまりは最大限のパフォーマンスを発揮できる働き方でもある。 本書はさまざまな企業の「実験結果」でもある。働き方の正解ではないが、間違いなくヒントがある。そのヒントを活かすも殺すも読者次第。 新しい働き方のヒント 私の読書は気になった言葉に付箋を貼って、それを振り返るブログを書くスタイ

            「チカラをください」-イッセー尾形一人芝居2022-

            イッセー尾形さんの一人芝居を見るのは約20年ぶり。 コロナで「生のエンタメ」が自粛されたことで、「復活したらまた見よう!」と思ったのがこの一人芝居。 古希(70歳)を迎えたイッセー尾形さん。舞台に立つこと自体が大変な年齢であるのは間違いないわけでしっかり目に焼き付けてきました。 会場は満員。珠玉のエンタメを心待ちにしていたのでしょう。劇場に展示していた人形を写真に収める方も多くいました。 古希70歳のひとり舞台 すべての演目が終った後、イッセー尾形さんの一言がとても

            村上春樹漬け -暗闇を照らす灯台のような場所-

            ようやく来れました。 早稲田大学 国際文学館(村上春樹ライブラリー) 「あ、ココ行きたかったんだ」と思った方は事前予約をおススメします。 各回90分入れ替え制です。 束の間の大学生気分 最寄り駅は早稲田駅。 普段降り立つことのない駅、特に大学と隣接する駅にいるときの違和感はなんともいえないものがあります。街全体に打ち解けていない異質感って旅に似ているかもと思ったり。 それでも勇気をもって大学内を突き進む。 大隈重信像が「いらっしゃい」と迎えいれてくれているような

            一番悔しいのは選手です。

            悔しい気持ちを忘れないために書き留めておきます。 2022年12月5日、カタールW杯。決勝トーナメント 日本VSクロアチアは残念ながらPKで負けてしまいました。 改めて言葉にするのも辛い現実。 受け入れ難い結果に対して罵詈雑言で発散したい気持ちもありますが、それでは何の解決にもなりません。 贔屓のチームが負けたとき、常に思うようにしている言葉があります。 一番悔しいのは選手 W杯は4年に一度、このために準備してきた選手、スタッフの悔しさは計り知れません。 張本人の

            スラムダンク見てきたよ

            ネタバレはしてないつもりです。 スラムダンクが週刊少年ジャンプで連載していたのでは1990-1996年。私が中学生から高校にかけての作品なのでまさに青春そのもの。 バスケ部に入るほどではなかったですが、体育の時間は「リバウンド~」「そこはスクリーンアウトだ!」とか叫んでいたのを覚えています。ただの体育なのにねw 体育のバスケで「スクリーンアウト」と叫ぶ少年時代 前に勤めていた会社の休憩室にスラムダンクが置いてあって、お弁当を食べた後の30分は翔陽戦とか陵南戦とか気分ご

            気づかせる葛藤

            発達障がいの子を持つ親同士の座談会をやっています。 そこで出た言葉が 気づかせる葛藤 でした。 「親として気づかせるというスタンスが合っているかどうか」 この言葉は私から発したのですが、大きく頷いてくれる親御さんがいました。 発達特性のある子どもに教えることは本当に難しい。教えること自体、特性あるなしに関わらなく難しいことですが、理解されるまで非常に時間がかかり、忍耐が必要であることは間違いない 言ったことを理解させるというより、気づかせるまで待つ 我が家のス

            己がリーダーシップを執るという意識-「ビジネス名著大全」より-

            良書がまとまっている本。寝る前にその項目だけ読んで、今度改めてその本を手に取る機会にも繋がります。 「まとめ」でインプットした気にならずに、より知識に深みをもたせるためのきっかけにしないとね 今回の本はコチラ「ビジネス名著大全」 では本に付箋を貼った箇所を書きだしていきます 目的や目標、戦略や戦術がごちゃごちゃになってしまうクセがあるので、これは気を付けたい。 最近は「リーダー」本よく読みます。つまり自身のリーダーとなり得る要素が圧倒的に足りないから。。。 本来は