坪井 雄弘 Takehiro Tsuboi

「人生の備忘録」を週1ペースくらいで書いてます、主にランしてるときに思いつく。読書録や…

坪井 雄弘 Takehiro Tsuboi

「人生の備忘録」を週1ペースくらいで書いてます、主にランしてるときに思いつく。読書録やセミナーまとめなどをnoteを通じてアイデアにしています。主にデジタルマーケ全般、企業SNSの立ち上げや運用が生業です。ときどき企業のnote執筆もしてます♪背景写真はフランス カンヌ🇫🇷

マガジン

  • ラン妄想記

    2019年から突然走り始めた話。なぜか走ると妄想が止まらない。 そんな妄想日記。 一応目標はサブスリー。コーチはNIKEランニングアプリ。

  • エンタメ感想記

    生で見たエンタメの雑感です。舞台を見る機会は未来を楽しむためのチケット。忙しいときこそ意識的に増やしていきたい時間です。ライブ、舞台、映画などの感想集。

  • 読書録

    本の感想文です。自身が感銘を受けた言葉を中心にまとめています。

  • 発達障害の息子が教えてくれるコト

    発達障害の我が子たちを通じた親としての学びを書いています。 長男が小学校のときに発達障害と診断、低学年のときに二次障害が悪化、3年生のときに県のもっとも大きな病院に入院、今も月に1度通院しています。 障害も特性と思って我が子と一緒に成長していきたいと思っています。

  • ボクが執筆させてもらったnote

    自分のnote以外で寄稿させてもらった記事です。うちでも書いて欲しい!という相談大歓迎です!

最近の記事

  • 固定された記事

【自己紹介】わたしのこと

自己紹介のページを作っていませんでしたので改めて。2024年4月現在のものです。都度更新していきます。 【概要】ざっくりまとめると・・・ ちなみにnoteのアイコンはこちら。知り合いのデザイン会社に書いてもらいました。よく似てます。 キャリアのこと【経歴】 デジタルマーケティング全般を生業としていますが、根は広告屋です。一応SNSコンサルタントと名乗っていますがコンサルタントという言葉は正直しっくりきていません。SNSディレクターの方がしっくりくるかなと。 社歴

    • 応援されるありがたみ ~4年ぶりの地元ハーフマラソン~

      4年ぶりの地元開催 我が町のハーフマラソンが初めてのマラソン大会でした。 元陸上部だから楽勝と思っていたら、そこに待っていたのは地獄。 自分に期待していたのに結果が出なかった悔しさが、フルマラソン出場に繋がりました。初マラソンの4年後、つくばマラソンでサブ4を達成できたのも、負けず嫌いだから。 おそらく自分が思った通りに走れていたら、フルマラソンに挑戦することはなかったでしょう。負けや地獄を見ることで「なにくそ!」と思えたのです。 目標と結果 今回のハーフマラソンの

      • 最高にトゥースな時間 〜オードリーオールナイトニッポン東京ドーム〜

        写真は若林が「たぶんこの時間は撮影OK」と言っていたので撮った一枚。 現地の感想としては一言 ラジオが好きで良かった これに尽きる。 中学生から聞いてきた深夜ラジオ、特に浪人という人生にとっての暗黒期(そのときはそう思ってた)に支えてくれたのは深夜ラジオ、オールナイトニッポンだった。 パーソナリティはとんねるず、ウンナン、電気、福山雅治、ナイナイ、そしてオードリーと常に深夜のお楽しみがあったから生きていけたと言っても過言ではない。 そんなオールナイトニッポンリスナ

        • 厳しいときこそ笑顔で -みさとシティハーフマラソン-

          2024年1発目のマラソンは近所のハーフ。 前日は小学生の遠足前日よろしく、さっぱり眠れず… 小学生のときも運動会の前の夜は興奮して寝れない子どもでした。まさか40過ぎても同じワクワクを味わうとは、まるで悟空です。 まぁワクワクできる趣味があるのはいいことだ。 コース コースはこちら 改めてコースを見ると、河川敷が長い。 川からの向かい風は鬼の如く苦しめてくれました。 でも「苦しいときこそ笑顔で」が私のモットー。 ということで沿道の応援には極力笑顔で手を振りかえしま

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        【自己紹介】わたしのこと

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        • ラン妄想記
          19本
        • エンタメ感想記
          18本
        • 読書録
          42本
        • 発達障害の息子が教えてくれるコト
          26本
        • ボクが執筆させてもらったnote
          22本
        • SNSマーケティングを考える記事たち
          15本

        記事

          自腹の覚悟と質問力

          2024年になって、chatGPTの有料版を使い始めました。月額約3,000円也。 これが高いか低いかは自分次第。 いかに使いこなすかは、プロンプトを作る能力が問われます。 プロンプト(Prompt)とは、AIとの対話やコマンドラインインタフェース(CLI)などの対話形式のシステムにおいて、ユーザが入力する指示や質問のこと 今は課題に対する答えではなく、質問力が問われているんだなと改めて感じます。 chatGPTとやりとりをしていても、気がつけば求めていた回答や会話と

          自腹の覚悟と質問力

          今年を表す漢字

          2023年を漢字一文字で表すと 走 二文字で表すと 自信 です。 「走」は言うまでもなく、noteで書き記してきたマラソン日記。今年はフルマラソン2回のための1年と言っても過言ではありません。 プライベートの目標はこの1年を豊かにしてくれました。日々コツコツと走り続け、サブフォーという目標達成ができたことは何よりも自信になりました。 40歳を過ぎて、今は45歳。 アラフィフも見えてきた中で老化に抗うのも悪くない。マラソンのおかげで常に体重も60kg前後をキープ。白

          Be brave

          年に一度お会いする師匠がいます。 もともと新卒の会社でセミナーをやっていた大手広告代理店のプランナーの方で、プランニングスキルはもちろんのこと、話し方や考え方に引き込まれて以来ファンになってお会いする機会を作ってもらっています。 「今年は師匠にどんな話ができるか」 報告している自分をイメージしながらの年の瀬。そんなありがたい至福な時間が年末には待っているのです。 今年話した内容をメモ ✔︎10代までのエピソード3つで指針発見 ✔︎自分がやりがいは「認めてもらうこと」

          自分に目標を課すということ-つくばマラソン記-

          2023年11月26日 第43回つくばマラソンに参加してきました。 天気は寒いと予想されていましたが、蓋を開けてみるとまさかの雨。想定外が起きるのもマラソンとか思いながらも、小雨程度だったのでまぁ良しとしましょう。 結果はこちら 3時間49分32秒 なんとか サブフォーの仲間入り ができました。 前回の初フルマラソンで「サブ3.5いけるっしょ」という甘い考え(結果は4時間22分)からの撃沈以来、なんとか最低限の目標達成となりました。 しかし「最低限の目標達成」と

          自分に目標を課すということ-つくばマラソン記-

          体技心

          心技体ではなく体技心 中日の元監督 落合さんの言葉です 心技体ではなく「体技心」。 プロ野球の選手、特に若手に必要なのはカラダづくり。厳しい練習に耐えたことで技や心が磨かれる。だから心技体の順番ではなく、体が一番最初にくるとのこと。 「カラダを苛める」は今の時代に合わない指導法かもしれません。しかしプロである以上、カラダを鍛えないことには始まりません。 厳しい練習に耐えられないならプロである資格はない。それがプロ野球、至極当たり前のこと。 練習環境や情報取得も格段

          生きる目標

          11月末のフルマラソンまで残り1ヶ月を切りました。 週末は主に30km走って長距離にカラダを慣らしています。今日は走りながら、なぜフルマラソンを自分に課しているのかと考えていました。 「自分で目標を立てることで人生は豊かになる」 40代になり人生も折り返し地点 親になり、コロナになり、いろいろと経験してきた中で自分を駆り立てる何かが必要なのではないかと思うようになりました。 それが「マラソン」でした。 自ら目標を立てることは我が子たちに伝えたいことでもあります。 生き

          星野さん、ぼくね"飽きた"んですよ

          NetflixのLight HOUSEを見ました。 オードリー若林、星野源、そして佐久間宣行。 3人のラジオに救われているので見ない訳にはいかない 番組を創る3人それぞれもお互いのラジオを聴いているからこそ、距離感が絶妙に心地よく見ている側にとっても安心感がある。 演者は2人だけどそれをプロデュースするのが佐久間さんだからこそ「安心感」をしっかりエンタテイメントにできているのだと思います。 私が好きなやり取りは若林が日々の仕事が繰り返しという悩みを語るシーン この会話

          星野さん、ぼくね"飽きた"んですよ

          名著たる所以の分かる本「活きる力」

          ビジネス本でも名著と言われる本は、いつだって謙虚を教えてくれる。 以下私が付箋をつけた箇所です よく物知り顔の大人が使う、「そう思うけど、実際は難しい」というような否定的、後退的なニュアンスを含む言葉は絶対に使ってはいけません。 「動機善なりや、私心なかりしか」 お前の動機は善なのかそして私心はないのかということを半年間くらい、自分自身に厳しく問い続けてきたのです 利己の心がでてきたときには、私はよく「コラッ」と自分自身を怒ります。 反省のある毎日を送る 著者の

          名著たる所以の分かる本「活きる力」

          苦しかったら、助けを求めろ。

          著:西 加奈子「夜が明ける」 「最近自業自得だとか、自己責任だとか言う言葉をよく聞くよねって。それはもちろん、もともと適切な言葉としての機能があったのかもしれないけど、最近は、大切な現実を見ないようにするための盾になってる気がするって。だからそんな盾はいらない、みんなもっと堂々と救いを求めてって。それで、自業自得とか、自己責任とか、そんな言葉は、その人が安心して暮らせるようになって、本当に、心から安心して暮らせるようになってから、初めて考えられるんだから、初めて負える責任な

          苦しかったら、助けを求めろ。

          長男のカリスマたち -凱旋MC Battle-

          8月は3度目のライブ。家族旅行はできない夏休みでしたが、次男とプロレス、長男とコンサートに行けたのは貴重な体験でした。次は長女とディズニーデートかな。 長男にとって初めてのコンサート。 もっぱらラップを聴くのが習慣の長男にとって、今回の凱旋MC Battleはメンバーがかなりヤバいらしく早く行きたいと言っていました。 ただひとりで行くには心許ないし、場所にも辿り着ける自信がない。ということで同行者で私が指名されたのです。最後まで長男と次男で行ってきても良いかなと思ってまし

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          人生にユーモアを-東京03「寄り添って割食って」-

          約半年ぶりの「生東京03」 単独公演は1年と3ヶ月ぶり FROLIC A HOLICからは約半年ぶりの生東京03 武道館でのとんでもないコントから直後、東京03は全国ツアーを行ってました。あくなき舞台魂には脱帽です。 さすがにネタ切れしないかという懸念はまったくありませんでした。前回以上にネタのクオリティのレベルが高く、もはや芸術の域。 今回は追加公演ということもあり、全国を回ってやってきたことからネタが洗練され尽くしてました。 ネタを見るたびに どうやったらこんな

          人生にユーモアを-東京03「寄り添って割食って」-

          主役は俺だ -G1CLIMAX33 回顧-

          新日本プロレス、夏の最強王座決定戦 G1クライマックス33 両国国技館での決勝を生観戦してきました。 両国での決勝観戦は20年振り、20年前と大きく違う点は息子と一緒に行っていること 私以上にプロレスにハマってくれたことに感謝です。そしてその息子以上に熱狂的なプロレスファンである友人にも感謝。 この二人がいなければ現地で見よう!とはならなかったでしょう。 コロナもほぼ明けて、大声の歓声OKなのが今年の大会。 選手の名前を叫び、ヒールレスラーには大ブーイング、レフェリー

          主役は俺だ -G1CLIMAX33 回顧-