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アンサンブル(室内楽)のいろいろについて書きました(ラッパの吹き方:Re note加筆修正版)

隔週土曜日の朝に掲載しているブログ「ラッパの吹き方:Re」。ここ最近の4回はアンサンブル(室内楽)についての記事を掲載しておりました。

「ラッパの吹き方:Re」は、もともと違うブログサーバに掲載していたのですがそこではすでに150以上の記事を書いていて、ふと最初の頃の記事を読んでみたら今の自分の考えと全然違っているのと、内容や文章が稚拙すぎたことがとても気になってしまい、更新を一旦ストップして今の自分の知識と考え方で加筆修正をしている状態です。

これまでに書き直した記事はこちらからまとめてご覧いただけます。

今回掲載していたアンサンブルの記事も、内容はそのままに、今の考え方や時代に合わせて書き直しています。

やはりコロナ騒動は結構音楽の世界でも常識を塗り替えるきっかけになりまして、例えば加筆修正前の記事では管の中に溜まった水分の処理のくだりで「床にそのまま出せば良い、あとで拭けば良い」と当時は書いていましたがコロナ騒動以降、ステージ上でもペットシートを使うのが一般的になりました(プロオケではそれを廃止するところもまた増えてきましたが)。そうした時代の変化も含めて、すべての文章を確認し、書き直しています。

室内楽についての記事は全部で4回。上記の水分処理の話題は次回掲載の4回目の記事に書いてあります。4回目の記事では、本番の舞台上で知っておきたい挨拶などのステージマナーについて書いておりまして、8月31日(土)の朝に掲載します。ぜひご覧ください。

ということで「ラッパの吹き方:Re」もよろしくお願いします!


荻原明(おぎわらあきら)


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荻原明(おぎわらあきら):トランペット
荻原明(おぎわらあきら)です。記事をご覧いただきありがとうございます。 いただいたサポートは、音楽活動の資金に充てさせていただきます。 今後ともどうぞよろしくお願いいたします。