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My Volkswagen
今年を振り返れば、なかなかラフだか充実した一年、いや後半戦だった。
7月、八丁堀の仕事場と車検が同時期にやってきた。更新すれば7年目に突入する仕事場と18年乗ってきたビートル。今年はどちらも悩んだ。更新するべきか否か、理由はシンプルにどうやって維持してゆくか、だ。
答えはどちらもキープだった。仕事場はまだまだやれることがあるとの思いと、車は18歳を超え、まだ10万キロに達していないこの車を最後
やっぱりニールヤングは最高。#tonightsthenight
ハプニングはチャンス。良い事も悪い事も自分のモヤモヤを解消して、新しい自分になるための第一歩。正直になって、話す。腹を割る。嘘つかない。それでやっていけば、何とかなる気がする。
あー買ってよかった、スティーリー・ダン😭やっぱりレコードはいいや。便利なサブスク音楽ももちろん助かってるけど、こりゃレコードで聞いてたまらん音楽だ。
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Good Read.
たまには口が悪いのも、ご愛嬌だと思う。いいことばっかり言って笑ってると病気になるかもしれない。自分の気持ちを素直に出す時こそ解放されるときで、なるべくそうして生きてゆきたい。そんなことを体現させてくれる本だ。
自分はシンプルな人間で、言葉の裏に隠された意味なんて読めない。極めて単純で、基本物事をそんなに斜に構えて見ない。もちろん、ひねくれてるところはある。でも基本、性善説のなかに生きている。
だか
躊躇してる暇はない。今日やれることはやる。とはいえ今日やらなくてもいいことは後回し。臨機応変。中道。いい加減がベスト。そのときそのときを、生きる。毎日楽しく。
自分なりのスタイルを見つけると服を着る事が一段とおもしろくなる。突き詰めて、突き詰めて、デザインやモノづくりや生き方にまで影響してくる。新しいモノもまだまだ見てみたいけど、自分のテリトリーもわかってくる。伊達に歳をとっているのではなく、日々たのしいことを蓄積しているのだ。
だれでもかれでもにええ顔せなあかんは無理難題だ。というかそんなこと、出来るはずがない。自分が壊れてもいいなら、みんなにええ顔すれば良いけど、本当は自分を一番大切にしないといけない。そんな当たり前のことがやっとわかった、2022年あたま。あけましておめでとう。