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Good Read.
たまには口が悪いのも、ご愛嬌だと思う。いいことばっかり言って笑ってると病気になるかもしれない。自分の気持ちを素直に出す時こそ解放されるときで、なるべくそうして生きてゆきたい。そんなことを体現させてくれる本だ。
自分はシンプルな人間で、言葉の裏に隠された意味なんて読めない。極めて単純で、基本物事をそんなに斜に構えて見ない。もちろん、ひねくれてるところはある。でも基本、性善説のなかに生きている。
だから人の心を読み解くなんてできない。でも自分も素直に自分を表現できているかといえば、そんなこともないのだ。いろんな感情が入り混じって、真っ直ぐに自分の気持ちを出せない時がある。あとはこねくり回してる。どう思われるかなんてどうでもいい、というかそんなにわかに考えた対処法なんえ通用しない。結局、自分は自分でしかないから。だから、やっぱりこのまま、なるべく素直に生きてゆきたい。駆け引きなんてせずに。できもしないけど。なんて、まだ読み切ってもないのに思う今日この頃。いい本です。
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