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緑と、青の生き生きした場所
2020年の夏、ローマから鈍行電車に揺られること6時間半、車窓からの景色が、海とオリーブ畑が続くようになる。
そろそろBariだ!
日常では出会わない海の真っ青さと、オリーブの木の緑色のコントラストに慣れない目を細かくパチパチ瞬きさせて、降りる準備を始めた。
昨年夏のヴァカンスはプーリア州で約1週間過ごした。
滞在期間中にオリーブオイルソムリエのお友達と、Bariから電車で約30分ほどの距
rinnovo e ricupero
毎日、今が常に新しい自分
今の自分を大切にしつつ、
自然と感動したり学んだり
新しい風を取り入れる
さらにこれまでの自分の要素をかき集めて、
また大切にして、の繰り返しだな、
生きるって。
全てが自分の要素なので過去の学びも経験も思い出も、過去に置きっぱなしは勿体無い。
ローマは3月末にサマータイムに移行しました。
イタリアに住んで1年半が経ち、夏が待ち遠しいという気持ちがわかるように
コロナウイルスの危機:日本の伝統工芸「金継ぎ」が世界に示す姿勢
伊全土都市封鎖より52日目のローマです。
4月26日に新たな首相令が発令され、5月4日からコロナウイルス感染対策を第2フェーズへ移行し、生産活動が再開されます。
5月18日からは博物館・美術館、6月からはバールやレストランの通常営業が再開となります。
一方で教員の高齢化が進むイタリアでは、校内での感染のリスクを下げるため、学校の再開は9月以降になりそうです。
第2フェーズに入り、規制が緩和さ
ロックダウンのローマより。心がけていること。
イタリア全土がロックダウンとなってから42日目のローマです。
自宅謹慎が2か月目に突入しましたが、今でも1日に感染者は3~4千人ずつ増えているため、まだまだ油断できない状況。
4月10日に新しい首相令が発令され,現行の外出制限禁止措置が5月3日まで延長となりました。今は制限を緩和せず,じっと辛抱強くいる必要があります。
先週体調を崩しました。普段は気にしない程度の症状でしたが、この時期なので
ロックダウンのローマより。今知って欲しいイタリアの現状10
昨年よりイタリア在住のoishissimoです。
イタリア全土がロックダウンとなって,今日で35日目。
都市封鎖を1か月間体験した経験がみなさんの対策の役に立てばとの思いで、イタリアの現状をまとめました。
イタリアといえば,陽気で,からっとしていて,太陽が似合うイメージ☀️
全土封鎖となったイタリアの現状は,みなさんの想像するイタリアのイメージからは,残念ながら少し遠いと思う。市内はまるでゴ