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素人のおひとり様海外旅行 〜タイ チェンマイ #2〜

HSP、コミュ障、適応障害、アダルトチルドレンを乗り越え一人前の人となるため
おひとり様海外旅行はじめました

いずみと申します

旅に出ることにした経緯は以下2記事をご覧ください


前回は日本出国~チェンマイ到着まで
今回はチェンマイ到着後の1日目をお送りします


この記事を読んでときめいた方、共感した方、スキ・フォロー・コメントお待ちしてます!

現地コンビニ調査

海外に着いてまずやりたいことのひとつ
それはコンビニ スーパー調査

海外のコンビニ スーパー商品棚陳列にわくわくするのは私だけではないはず
見たこともない商品や日本商品の海外版があったり
どの棚を見ても楽しい
水やビールで現地の物価もなんとなく把握できるのも良いところ

コンビニは空港価格がなく街中と同じ価格なのも指標としてわかりやすい
(行った事ない国ではコンビニでも空港価格があるかもですが)

チェンマイではファミマは見かけずセブンイレブンが最大勢力のよう

それでは私と同じく陳列棚マニアの皆様どうぞご堪能ください

パンコーナー 甘いパン多め
今気づいたけど右上のWHITE BREADうまそう
ミントタブレットコーナー
上から三段目の一番右「Clorets」のスイカ味がめちゃくちゃ美味しかった
次回みつけたら絶対リピする
飴ちゃんコーナー
事前情報だと「Play」のスイカ味がおすすめされてて買ったけど
今や私は「Clorets」スイカ味の強火オタ Cloretsしか勝たん
ドライフルーツコーナー
日本と違ってここのコーナーが広いし種類も豊富
日本のグミコーナーぐらい広い
興奮してブレブレのスナックコーナー
台灣でも幅きかせてるイカのやつもある!
しかもここのコンビニで一番売れてる 美味しいもんね
ポテトチップスコーナー 海外では「Lays」チップスが最大派閥
全種類試してみたいのにお土産としてかさばるのが難点
コンビニなら小さい紙箱に入ったLaysチップスもあるのでお土産用ならそれがベスト
何故か香港・台湾同様にタイも乳製品コーナーの層が厚い
どでかヤクルトとかどでか飲むヨーグルトとかあるのいいよね
日本にもこのどでかシリーズ売ってほしい
ペットボトルコーナー
カラフルなジュースが多く特にオレンジジュースの種類が多かった
タイは無糖のお茶よりもジュースの方が人気みたい
豆コーナー
メガネかけたおじさんの豆が有名
食用のひまわりの種・かぼちゃの種・スイカの種とかもコンビニにあるのすごい
一時期ダイエットのためにかぼちゃの種食べてたのを思いだしました
バーガー・ホットサンドコーナー
画面下側のホットサンドはレジに持っていくと
ホットサンドメーカーで焼いてもらうことができ
ます
これがめちゃくちゃうまい!!!

振り返ってて気づいたけど
一番見せたかったパウチタイプの化粧品コーナーの写真がない

タイのコンビニでは1~3回分くらいの量が入った美容液やパックのパウチが大量に並んでてそれがバラマキ土産にぴったりなんです

撮れてないものは仕方ないんで誰かのYouTubeとかでみてください
すまん

香港・台湾は英語で説明が書かれていなくててもなんとなく漢字でこういうものかな?と想像できたものの
タイ語はまじで想像つかない

写真やイラストで判断するしかない
自分の直感にまかせて買うしか無い
野生の感や第六感と呼ばれるものもこうして鍛えられるのかもしれない

Googleレンズの翻訳も使えるけど
一個ずつ翻訳して見ていくのが面倒という自分の怠惰っぷりを思い知らされた
何かわからないものをいちかばちかで試すのも海外旅行の醍醐味ですよね!

ホテル - スターホテルチェンマイ

Trip.comで予約

宿泊先はスターホテルチェンマイ
宿泊料はなんだかんだで朝食なし素泊まり3泊13,246円
1泊4,000円程度
これが安いか高いのかは分かりませんがリピはしない予定

まずチェックイン時
普通のホテルなら予約してる旨と名前伝えてパスポート出したらチェックインできたのに
ここでは予約手続きがなされてなかったのかフロント二人がかりで調べて
予約証明書を見せてくれとか言われるしパスポートも預けたまま返却忘れられかけたりとにかく不安

通された部屋は窓付きで広くてぱっと見はよかったけど
冷蔵庫の中は水漏れしてるし備品で置いてあるはずのヘアドライヤーも言わないと貸してもらえなかったし
アメニティはシャンプー、ボディソープのみで歯ブラシセットやカミソリなどはなし
トイレットペーパーも替えが置かれてなくてシャワールームはカビだらけ
トコジラミがいないだけマシだったけどベッドシーツもシミがついたままだったり
変換プラグをコンセントにさしたら何故か緩くてきちんとささらない
窓のすぐ外に室外機があるのか音が一晩中うるさい

掃除も適切にされてなくて
2日めからは毛布と毛布用のシーツ?が折りたたまれたままおかれてて自分でセットしなくちゃいけなかったし
最終日はゴミ箱のごみ回収忘れられてたし

チップはちゃんと回収するのにごみの回収は忘れるんかい…

ただ場所的にはコンビニ・スーパー・ナイトマーケット・ワローロット市場が近く
チェンマイ初でお土産大量に買うつもりの私にとってはベストなホテルでした
クチコミ見ると新館をリクエストすればプールもあるし最高と書かれてた
もし予約するなら新館のリクエストを絶対に忘れないように

私は予約がきちんと通ってなかったせいで旧館に通されたのかも
でもまあチップを支払った分悔しいだけで
寝るだけなら旧館でも良いホテルだと思ってきた

次は遠くていけなかったワンニマンエリアか旧市街内に泊まってみたい

モン族市場

ホテルに荷物を置いて身軽になったのでモン族市場に徒歩で向かいます
スターホテルチェンマイからは徒歩10分程度

ワローロット市場の裏側にひっそりとあるモン族市場
色鮮やかな独特な刺繍が特徴的なアクセサリー・洋服・バッグ・ポーチ・手芸用品などが販売されています

モン族とは
中国南部、ベトナム、ラオス、タイなどの山岳地域に居住する山岳少数民族
中国では「苗族(ミャオ族)」タイ・ベトナムでは「メオ族」と呼ばれているが、それらは蔑称であるため自らを「モン(空の民・自由な人々)」と名乗っている
文字をもたないモン族の刺繍には家族の幸福を願う女性たちの祈りが込められている

モン族市場への道

市場前へ続く道の前には看板がありわかりやすくて安心

ちなみにこの看板前の通りは交通量が多いため
チェンマイでは珍しい横断歩道と手押し信号があります

信号は台湾と同じく「あと何秒で赤になるよ」のカウントダウンが表示されるタイプ
この信号が青でいてくれる秒数 なんと7秒
7秒間で渡りきらないといけないので小走りです
しかも渡ったら信号無視してがんがん車が後ろを走っていきます
信号の写真撮りたかったけど撮る隙さえなかった…

路地の入り口にはタイ語のみの看板も
そしてかの有名なBNEステッカーをタイでも発見できて謎の感動


激安アクセサリーショップ

モン族市場へ続く路地の両側にはショップが連なっており
チェンマイの最新アパレルを取り扱うショップがメイン
部族系アパレルを取り扱うショップも一部ありますが値段は観光地価格で日本で買うのと同じぐらいの金額
もう少し奥まったところへ行けば行くほど現地価格だったので一周見てから買うのがおすすめ

そんな中、モン族市場の手前にモン族風ピアスを激安販売しているショップを発見
※当時のレート:1THB=約4JPY

こちらすべて20THB=約80円 100円ショップよりも安い
全部可愛すぎて大興奮がとまりません
こちらは29THB=116円 ほぼ100円 安い
デザインは20TBHのピアスに短めのフリンジがついたもの
こちらは59THB 約240円
20THBと比較したら二倍以上じゃんと思っちゃうけどフリンジも二倍以上
そして日本円で240円て 安すぎる
10個買っても2400円 やばすぎる

初日で一番初めに入ったお店だったから財布の紐が硬く5個しか買わなかったワタクシ…
今画像を見ながらもっと買っておけばよかったと後悔中

目の前にあるとそんなに必要ないか~と思っちゃうんだけど
今こうしてみると欲しい柄いっぱいあった

値段を明示してくれてるのがありがたいよね~
ピアスだけじゃなくバッグチャームとかもろもろ販売してたし
店員さんも無言でカウンターにいて積極的な接客もないからじっくり選べるし快適でした

このお店GoogleMapにも載ってないから営業時間も謎で
初日以降オープンしてる時間に遭遇できなくて追加購入もできず…
旅で出会うものはまさに一期一会
取捨選択・判断力を鍛えられますね


メイン市場

看板から入った路地をまっすぐ進んで左側に出てくる路地を曲がるとモン族市場に到着します

路地に一番近いショップはアクセサリーメインのショップ(写真撮り忘れた)
金額は明記されてないので交渉スタイル
ピアスは先程立ち寄ったお店とラインナップがほぼ一緒なので購入はしませんでしたが
交渉して安くなるならここで購入してもいいかも
家族経営のようで小学生くらいの子供もいました
全体的に声掛けとかなくゆっくり選ぶことができるのでノーストレス 
最高です

更に奥へ進むとトタン屋根が連なったモン族市場が現れます
目に入るものすべてが可愛くて大大大大大大大興奮!!!!!!
たまんない光景をどうぞご覧ください

最っっっっっっっ高
画像見てるだけでも楽しい
現地でお気に入りのものを発掘する楽しさは何事にも変えられない経験

モン族市場はGoogleMapを見ると17時までとあるものの
16時頃ですでにお店は一部を除いて閉まっていて一部しか見ることが出来ずでした
12-15時頃であれば確実に開いているはずなので行く時間にはご注意を

口コミによるとコロナで一部店舗は閉店してしまったとの情報もあり
すべての店舗は開いていないのかも?
世界的にシンプルデザインがトレンドとなり需要の変化も影響あるのかな

価格は良心的で明示しているショップも多く
ひとつひとつが安い
モン族市場を存続してほしいからここでは値切り交渉はしませんでした


ワローロット市場

ワローロット市場
ラーマ5世王時代(1868〜1910年)、チェンマイ出身の側室チャオ・ダララサミー妃の発案でつくられた由緒のある市場
地元の人々の間では、”カード・ルアン”(=最大の市場)として親しまれ、チェンマイ市民の生活になくてはならない存在
地下1階地上3階の巨大な建物に入ると、生鮮食料品、衣類、伝統工芸品などおよそ500の店が軒を並べ、文字通りチェンマイで最も大きい市場

https://www.thailandtravel.or.jp/

モン族市場が閉まり始めたので次の目的地ワローロット市場へ
ワローロット市場はGoogle情報だと18時閉店なので急いで向かいます

市場への入り口 わくわくがとまらない

市場はとても広くお店がひしめき合っていて
初めて飛び込んだ私にとっては迷路
中野ブロードウェイに初めて行った時を彷彿とさせます

市場の全貌を確認するために2Fへ登りたくて階段を探すのも一苦労

ドリアンの香りに負けじとなんとかたどり着いた2Fへの道は
なんと停まったままのエスカレーター

2F、3Fは閑散としていて電気さえついていないエリアが多くちょっと怖い
過去画像では2Fも3Fもびっしりお店が詰まっていたので
ここ数年での変化なのかもしれません

2Fから撮影した1Fの様子

ワローロット市場で検索するとよく出てくる憧れの画角で写真を撮りました

1Fの中央部は食品がメイン
端の方には雑貨、服飾系のショップと飲食店も
地下1Fはフードコートみたいになってたりして
じっくり見るならここだけでも半日は楽しめそう

モン族の服を取り扱う店舗がここにもいくつかあるのでモン族市場見過ごした方はここでも買えます

ちなみに値札がついている店舗はほぼ皆無なので
ここでお買い物するなら頑張りましょう

仏具を取り扱うお店にあったこの神様ソフビが可愛かった
ここも値段無くて躊躇して買えず…
定番のお土産は大体いくら、っていうのが先人たちの記録で残るものの
こういう変なモノは買ってる人少ないから相場が分からんのよ
これの相場分かる人いたら値段コメントで教えてください!!!

屋台 - チェンマイソーセージ

小腹が空いたもののワローロット市場内の飲食店があまり開いて無かったので一旦市場の外へ
市場のすぐ向かいに香ばしい良い匂いを発している屋台があり
吸い寄せられるように向かいました

GoogleMapにはお店の掲載が無いので場所ピン刺ししたのを共有

観光客より地元民が並んでたのでここは間違い無いだろう!と並ぶ

ちなみに金額が明記されていない屋台の場合
地元民がいくらで購入したかをチェックしておくのがおすすめです
How muchと聞かずに前の人と同じ金額を出せばぼったくられません

目の前にぶら下がったソーセージを焼いて提供
尋常じゃない良い匂いで小腹どころか大腹が減り始めるわたし

タイ来て初めての食べ物なので期待ボルテージはMAX

おじちゃんにいっこちょーだいと言うと
焼きたてのソーセージをその場で切ってくれました
切ってる間もどこからきたのー?とか笑顔で聞いてくれてほっこり
10粒くらいかな?長い楊枝を刺してビニール袋で渡してもらいました

皮パリ 肉汁ジューシーでめちゃくちゃ美味しい!!!
全然スパイシーさは無くて中に餅米みたいのが混ざったソーセージ
一口サイズだから食べ歩きやすい
ビール飲みたくなる味

油が結構多くて一袋食べるとちょっともたれそうなぐらいだったから油苦手な方は注意
でもめちゃくちゃ美味しい
営業時間も店名も不明だけどこの屋台みかけたら買って!

ちなみにここのスポットは屋台ロードみたいになってて有名な屋台が何店舗か集ってる激アツロード

ただ何曜日 何時に どの屋台がいる
という情報は見つけられず…
情報知ってる方いたらコメントで教えてください!


インスタのリールで見かけて絶対買うと決めてたこのタイティーの屋台にも出会うことができず残念
あちこち探してみたけど見当たらずでした
こちらも情報提供求めてます

この大根もちと牡蠣オムレツの屋台も美味しいらしい

どの屋台に会えるのかは行った時のお楽しみですね
ワローロット市場、モン族市場に立ち寄る際は
の屋台スポットも是非立ち寄ってみて

化粧品店 - Win Cosmetics Warorot Market

ドラストの薬売ってないバージョンです
洗剤とかシャンプーとか化粧品が買えるお店
ワローロット市場の向かいで、美味しい屋台があるとこのすぐ隣にあります

どうせだから現地のシャンプーとか基礎化粧品買いたいな〜と思って入店
でも事前に調べてたものが全然無くて笑

予定には無かった石鹸を購入
マダムヘンの石鹸は日本人の定番土産らしく別パッケージには日本語でマダムヘンって書いてた
海外の匂いがして私は大好き
今使ってる洗顔料が無くなったら使う予定

オレンジエスプレッソ - เก๋ไก๋ Café Coffee & Juice Bar

ソーセージをちびちび食べながらワローロット市場周辺を歩いていると
更に別の市場にいつの間にか迷い込んでました

迷い込んだ先はトンラムヤイ市場というらしい
ワローロット市場2という感じで
生鮮食品から飲食店、雑貨、服飾などが所狭しと売られてます
トンラムヤイ市場の方が地元民向けな感じでホーロー食器とかもあったりして
値段も良心的です

ワローロット市場と違いこちらはまだまだ営業中のお店がいっぱいだったので飲み物を探しに奥まで探検

事前情報ゼロだったけどメニュー写真を貼り出してて値段もメニューも英語で書いてるこちらのカフェに決めました

チェンマイのカフェではジュースをコーヒーで割ったメニューがsignature drinkとなっているところも多いらしく
こちらではオレンジエスプレッソが美味そうだったのでそれにしてみました

テイクアウト専門店かと思いきや
奥には休憩できるスペースもあり
買い物に疲れた時にぴったり
グリーンもあって雰囲気も良い感じ

私の下手な英語にもちゃんと耳を傾けてくれて
ずっとにこにこしてて
店員のおじが可愛かった!
みてこの笑顔 可愛過ぎ

味も最高に美味しかった!
チェンマイの暑い気候にバテかけた身体に染みる〜
オレンジの自然な甘味と酸味がうまくコーヒーと混ざり合ってめちゃくちゃ美味しい

コーヒー×ジュースってレモンコーヒーが一瞬流行った時以来に飲んだけど
これはバリうまい
日本でも流行ってほしい
ここは次も絶対行くしみんなも行ってね

トンラムヤイ市場周辺

トンラムヤイ市場の大通りでは屋台がひしめき合い
これから出動する屋台も道路を横切ったりと大賑わい

こんな感じで地元民向けのお惣菜や生鮮食品が売られてます
麺系のお店もあって長いテーブルを囲うように相席して食べてて親戚が集まったお正月みたいで可愛い

日本にはない光景でちょっと羨ましい
ローカル感強めで
ほかの作られた感じのあるナイトマーケットよりここの方が私は好き
お腹壊す覚悟があればだけど笑

ドリンクスタンドのオレンジジュースが美味しそうだったんだけど
スムージーも一緒に売ってて回転率悪いから諦めちゃった

いろんなフルーツを自分好みにミックスして作れるドリンクスタンドで
ひとつひとつ丁寧にミキサーしてた
日本もフルーツドリンクスタンド流行しないかな〜
日本でもスイカスムージー無性に飲みたくなる時あるよね

街並み

次行くお店が18時オープンらしいのでお店に向かいつつお散歩
私の脳にぐっときたあれこれをご紹介

謎のオブジェ
もののけ姫…?
屋台駐車場的な場所っぽい
造られたセットみたいでなんか好き
謎の廃墟群 家事があったのかな?
この退廃感がアートで好き
全面が路面オープンスタイルのムエタイ教室
HSPが通うならしんどすぎる
そもそもHSPならムエタイは習わないか
チェンマイではグラフィック文化があり
あちこちの壁にスプレーアートが
これはダンボとピンクのソンテウ 可愛い
ターペー門向かいのエリアにあったゾウ
これは近年作られたものかな?
そして肝心のターペー門を撮り忘れるという失態
入り口から奥へ続く道
両サイドには等間隔に像が並んでて
奥へ進むほど不思議な感覚
入り口は大通りに面してて車通りも多いのに
寺院の中はとても静か
心地良い鳥の声と風鈴の音
さっきまで蒸し暑くて辛かったのに何故かここは涼しい
とても居心地の良い空間
白いガネーシャも発見
チェンマイではジュースにストローをさして
捧げてるところが多かった
日本の神様もほんとはお酒よりジュース好きだったりして
道の途中にこういう謎コーナーも
東南アジアの人ってこういうカラフルギラギラ好きだよね
エレクトリカルパレードみたいな照明も回ってた
結局ここが何の空間なのかは全くわからなかった

ビブグルマン取得ロティ - ロティパーデー

お目当てのお店というのが
ビブグルマンを取得したロティ屋台です

ロティとは
サンスクリット語でパン
鉄板で焼いた平たい形をしたフラットブレッドのこと
カレーにつけたりバナナや練乳と食べたりする
チェンマイでは主にスイーツとして食される

チェンマイに来たなら絶対食べろと言われているお店
寺院ワットマハーワンの前に屋台を出して営業しており
営業時間は18:00-0:00

とにかく混むので18時の開店時間を狙っていくべし
と先人たちのクチコミから教わり18時過ぎに着いたものの…
行列だけあり屋台は姿形もありません
お散歩したり近くのセブイレで暇つぶしして外に出たら屋台の準備が始まっててラッキー

YouTube リール動画でいっぱい見てた屋台が目の前に!
メニューはこんな感じ
ドリンクメニューもあるんだ

オーダーシステムがあまりにも初見殺し過ぎるので説明します

屋台手前にメモ帳がおいてあるのでオーダーしたいものを書きメモ帳横にある棒に刺して待つ
ここでメモ帳に番号が書いてあるので覚えておきましょう
画像右側の卵が置いてあるところに出来上がったものが出てきて男性スタッフが番号で呼びます
呼ばれたら会計して美味しいロティをゲットできるシステム

これがですね
列にちゃんと並べない人が多いし
オーダーしてないのに受け取りのところに並んだり
まだできてないのに会計しようとして受け取りのところに群がるから
もーーーーHSPにとっては発狂もの

オーダー受け取りのところに人がごちゃーってしてて
自分のオーダーができてるのかも分からんし
食べるために置かれてる椅子に待ってる人が座っててカオス

おばちゃん二人が手間暇かけて作ってくれます
周辺には甘い良い匂いが
バターロティ25THB

結構時間経ってたので無理矢理オーダー受け渡し担当ニキに自分の番号伝えたら
結構前から出来上がってたみたいでちょっと冷めたロティを受け取りました

猫舌だから出来立て熱々じゃなくてよかったかもしれない
甘過ぎるのは苦手なのでトッピングも少ないバターロティをチョイス

サイズは手のひらサイズくらい
練乳はデフォルトでかかってるみたい

味は外カリカリで………
普通です…
並んで食べる程かと言われたらNOです

ただこれはメニューチョイスを間違った気がする
揚げクレープって感じなので
ヌテラとかバナナとかチーズとかにすれば良かった

教訓
Googleのクチコミをよく見てから人気メニューを選ぶべし

ナイトマーケット

お目当てのお店にも行けたのでナイトマーケットへ向かいます

プルーンルディー、カラレ、チェンマイナイトバザールを繋ぐ道にもずらっと屋台が並ぶナイトマーケットゾーン
道に並ぶ屋台は主に雑貨や服飾などのお土産がメインで
ナイトバザールは飲食がメインでした

ナイトマーケットではちゃんと値段表示しているお店もあります
マグネットはお店によって価格全然違ったから
ここで買いたい人は一旦見て大体物価調査した方が良いと思います

骨董品を売ってるお店も
結構リアルでちょっと怖い
チェンマイにもハードロックカフェが
Tシャツ買えば良かった!
今回の旅で一度も乗れなかったトゥクトゥク
次はもうちょい英語喋れるようになってチャレンジしたい
綺麗なナイトバザール
地元民は少なく欧米人が多め

飲食系惹かれるものが無く
お腹もそんなに減ってなかったのでナイトマーケットでは何も食べずホテルへ帰ることに

帰る途中で売ってたマンゴーを30THBで購入
本場のマンゴーはなめらかとろとろで甘くて美味しい!
この屋台の奥にはハラルマーケットがあってチェンマイなのにさらに異国に来た雰囲気があって楽しかった

ちなみにハラルマーケット通りのモスクのところにあるこのカオソーイが美味しいらしい

シンハーのゆずレモンソーダをコンビニで購入
お酒だと思って買ったらまさかのノンアル

シンハーはビールだけじゃなく水とかジュースも販売してるんですね
日本のキリンとかアサヒとかサントリーと一緒なんだ〜
シンハーパークもあるしね

一日目終了

本日の戦利品

やっと一日目が終了
濃い一日だった

チェンマイの人は穏やかで優しくて笑顔が素敵
日本人みたいに他人を気にしすぎず
自分のペースで生きてて羨ましい
私も周りの目を気にせずに自分のペースを取り戻したいな
と思った初日でした

明日はついに憧れの夢に見た場所へ行きます!
続きをお楽しみに


ここまで全部読んでくれた方ありがとう!

まだまだ旅は続きます
これからも見守ってくれたら嬉しいです

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