ひで

横浜出身、バンコク在住。旅行好きが高じて、バンコクで仕事をする事に。 リゾートホテル、…

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横浜出身、バンコク在住。旅行好きが高じて、バンコクで仕事をする事に。 リゾートホテル、飛行機、カメラ、ガジェットが好き。 ホテルは過去100軒以上のリゾートに滞在し、写真を撮っている。

最近の記事

タイに戻りました

2021年4月25日、約1年ぶりにタイに戻りました。 1年は長かった・・・そして久しぶりのバンコクは、なんだか外国に旅行に来たみたいな感じ。まぁ外国なんですが・・・ 今も絶賛隔離中なのですが、4月は隔離10日間なので、今戻って良かった。 5月からまた隔離14日間に戻るらしい・・・ まだ簡単にタイに入国することはできないのですが、これからタイにくる方のために、ちょっとした私からの感想&アドバイスを書いておきます。 ・隔離ホテルは、ベランダ付きの部屋がオススメ 今回、喫煙

    • 飛行機の思い出 - #02 (UA BKK-NRT)

      フライト内容:時期不明 United Airlines(バンコク〜成田) 当時は、常便にしていたユナイテッド航空のバンコク〜成田路線。廃便が決まった時はショックだったなぁ・・・あと1年乗れば100万マイルだったのに。 それはさておき、日本に戻る便を例によってCクラスで搭乗。 秋頃だったのか、丁度日本は台風が通り過ぎた直後だったので「よかったなー」など思いながら、成田にむかう。 時間的にそろそろ着陸かな?と思いながら、マップを見ると、どうやら成田の上をぐるぐる旋回している。

      • リゾートホテルレビュー:#07-Centara Grand Hua Hin (Hua Hin, Thailand)

        センタラは、タイのホテルグループ。世界各国にホテル展開している。 ホアヒンは、タイのビーチリゾートで、バンコクから電車でも行けるが、車で行った方が断然早く着く。ちなみにホアヒンまでは、バンコクから車で大体3時間程度。丁度いい距離です。 現在はセンタラが運営していますが、元々は「ザ・レイルウェイホテル」として、1922年に創業したらしいです(古い!) その後、1988年にソフィテルに運営が移り、2014年からセンタラとなったようです。 行く前から古いことは知っていたので、あ

        • リゾートホテルレビュー:#06-Six Senses Con Dao (Con Dao, Viet Nam)

          ベトナムには3軒のシックスセンシズ系列のリゾートがあります。 今回は、その中でもランク的には二番目に位置する「シックスセンシズ・コンダオ」を紹介します。 コンダオ島は、元々刑務所のあった流刑島。歴史的にはダークな感じがあります。そこにシックスセンシズがリゾートを建てたわけです。 シックスセンシズの紹介は、本連載で初めてなのだが、一発目がコレってのは、微妙な感じだなぁ・・・ 勿論悪くはない、むしろ良いのですが、他のシックスセンシズと比べると、やや安普請かなぁ・・・ 飛行機に乗

        タイに戻りました

        • 飛行機の思い出 - #02 (UA BKK-NRT)

        • リゾートホテルレビュー:#07-Centara Grand Hua Hin (Hua Hin, Thailand)

        • リゾートホテルレビュー:#06-Six Senses Con Dao (Con Dao, Viet Nam)

          リゾートホテルレビュー:#05-Sheraton Pattaya Resort (Pattaya, Thailand)

          今回は、シェラトン・パタヤ(現インターコンチネンタル・パタヤ)です。 既に経営も変わっており、今はインターコンチネンタルの名前になっているので、紹介するのは止めようかとも思ったのですが、やはり私のリゾートホテルライフの出発点であるココは外せないと思い、敢えて昔の名前で書きます(インターコンチネンタルになってから、行ってないというのもあるし・・・) 読む方は、シェラトンをインターコンチネンタルに変えて読んで頂ければと思います。レストランの名前なども変わっていないようですし・・・

          リゾートホテルレビュー:#05-Sheraton Pattaya Resort (Pattaya, Thailand)

          飛行機の思い出 - #01 (JAL NRT-HKG)

          フライト内容:1995年8月25日 日本航空(成田〜香港) 自分は年間4〜50回は飛行機に乗っている。 最近はコロナ禍で、自由な行き来ができないのが、本当にストレスなので、過去のフライトを振り返りつつ、思い出深いフライトを順次書いていこうと思う。 第1回目は、JALの成田〜香港便 自分の初めてのフライトとして、思い出深いので書きます。 自分が初めて飛行機に乗ったのは、1995年8月25日。平成7年の事である。 ある日の事、当時仕事を請けていた社長から「香港でシステムを開

          飛行機の思い出 - #01 (JAL NRT-HKG)

          リゾートホテルレビュー:#04-Mulia Resort Bali (Bali, Indonesia)

          リゾートホテルを語るなら、やはりバリのリゾートは外せない。 バリは、西洋人が作り上げたリゾート地ではあるが、元々の土着文化というか、そんなものとミックスして、独特の文化が形成されている。 ウブドの鬱蒼とした霧のかかった森の中にずっと居ると、なんか神と言うか精霊というか、そんな存在も信じたくなる。そんな場所です。 バリは大きく分けると、本当に雑だが、海と山に別れる。その中でもまたエリアに分かれているのだが、海のリゾートは、高級リゾートが軒を連ねる「ヌサドゥア」エリアや、オシャレ

          リゾートホテルレビュー:#04-Mulia Resort Bali (Bali, Indonesia)

          リゾートホテルレビュー:#03-Gili Lankanfushi (Maldives)

          ギリ・ランカンフシは、元々「ソネヴァ・ギリ」と言う、シックスセンシズの上級カテゴリのホテルだったのですが、2012年に売却され、ソネヴァブランドではなく、ギリ・ランカンフシとなりました。 ずっとソネヴァ・ギリの事は知っており、一度行ってみたいと思っていましたが、なかなか行く機会が無く、ようやく最近行くことができました。 さぞかし、シックスセンシズのカラーは、どう変わったのだろう?と思いつつ行きましたが、全くシックスセンシズ、ソネヴァの頃と変わっていませんでした。それも驚き。経

          リゾートホテルレビュー:#03-Gili Lankanfushi (Maldives)

          リゾートホテルレビュー:#02-COMO Uma Paro (Paro, Bhutan)

          標高2200mにあるパロ国際空港から、車で約10分の場所に位置する「ウマ・パロ」。運営はモルディブの「ココアリゾート」や、プーケットの「ポイントヤム」などで有名な「コモ・ホテルズ&リゾーツ」。他のリゾートとは一線を画すラグジュアリーホテルを提供している。ここウマ・パロも如何にもコモらしい造り。意外だがブータンにはアマンやタージなど、ラグジュアリーリゾートがかなり進出しており、コモもそのひとつ。コモのホテルは、このウマ・パロ以外ブータンにはプナカに「ウマ・プナカ」というリゾート

          リゾートホテルレビュー:#02-COMO Uma Paro (Paro, Bhutan)

          リゾートホテルレビュー:#01-Four Seasons Resort Chiang Mai (Chiang Mai, Thailand)

          ホテルが好きです。特にタイに住んでからはリゾートホテルが好きになり、タイだけでなく、周辺国の色々なホテルに滞在して写真を撮りました。 noteで、過去に泊まった思い出深いホテルを順次紹介したいと思います。 フォーシーズンズ・リゾート・チェンマイ 1回目は「フォーシーズンズ・リゾート・チェンマイ」です。 私の好きなリゾートホテルの中でも5本指に入るリゾートです。 Four Seasonsのホテルは、タイ国内に確か3軒あるはずで、 チェンマイ以外には、サムイ、チェンライにあり

          リゾートホテルレビュー:#01-Four Seasons Resort Chiang Mai (Chiang Mai, Thailand)

          コロナ禍に思う事

          私は普段タイに住んでおります。4月上旬に日本に戻ってきたら、コロナのせいで、タイに戻れなくなりました。日本に来て早3ヶ月が経ち、早く家族のいるタイに戻りたいと思いつつも、なんとか日本で暮らしています。 日本にいると普段見ないテレビを目にしてしまう機会があり、ニュース、ワイドショーのバカさ加減にあきれ返ってます。 今日はなんでも東京で100人以上の感染者が出たと騒いでおり、第2波か?とか、日本がざわついています。 私は4月の時点では、コロナの正体がまだ良くわからなかったの

          コロナ禍に思う事

          パリで盗難に遭いました #番外編(誕生日プレゼント)

          8月20日は、私の誕生日。 8月14日に盗難被害に遭い、17日便で帰れるかわからない時、 妻は「誕生日はパリだねー」などと呑気なことを言っており、 それだけは避けたいなぁ、と思いながら頑張った。 結果は、以前の記事の通り無事バンコクに戻れたのですが、 誕生日当日、仕事を終え家に戻ると、娘(当時11歳)からプレゼントがあると、なんだか手作りの工作品を渡された。 プレゼントは、これら。 カバン、ちなみに盗まれたのはこんな柄ではなく、普通の黒いかばんでした。 カメラ レンズ

          パリで盗難に遭いました #番外編(誕生日プレゼント)

          パリで盗難に遭いました #18-総括

          今までの旅経験でトラブルに遭ったことは記憶の限りは大してなく、遭ったとしても本当に忘れてしまうような些細なことばかり。 今回の経験はとてもショックだったが、その分色々学びもあったので、何とかこの経験を注意喚起も含めてシェアしたいなぁ、とずっと考えていました。でもカッコ付けの自分はFacebookに投稿はしたくないし、かと言ってブログもやってないので、なんかいい物ないかなぁ、と探したところnoteを見つけました。探した中では一番適切なツールに思えたので、記事を書き始めたが、ブロ

          パリで盗難に遭いました #18-総括

          パリで盗難に遭いました #17-パリ〜バンコク

          2018年8月17日(金)  パリ〜ホーチミン〜バンコク 大使館の開館に間に合うように、荷物をまとめてアパルトマンを出て、UBERで大使館に。 本当に発行されるのか、こわごわ行ったが、無事出来ていました! 発行日は2018/08/16日、絶対忘れない感じ(苦笑) 発行場所が、EMBASSY OF JAPAN IN FRANCEというのが、ちょっと特別感がある。そしてノード駅で撮った自分の顔は、死人のように疲れている。 まぁ、そんなのは些細な事なんだけど。 パスポートって、

          パリで盗難に遭いました #17-パリ〜バンコク

          パリで盗難に遭いました #16-パリ(観光編)

          2018年8月16日(木)  パリ(午後) タイに帰れるとなった瞬間、かなりホッとして「午後は観光しようか」と、街を散策する。午前中までは全くそんな気になれなかったのに、やはりパスポートが取れただけで、かなり気が緩んだ。大使館は凱旋門のそばなので、ついでに凱旋門を観つつ、昼は最近パリに転勤になった某政府機関で働くEさんと食事をする。 パスポートが翌日発行される事になったとは言え、まだまだ問題は山積みで、そのうちの1つがタイのビザ問題。自分はタイで働いているので、もちろん労

          パリで盗難に遭いました #16-パリ(観光編)

          パリで盗難に遭いました #15-パリ(パスポート申請編)

          2018年8月16日(木)  パリ(午前中) 今日は勝負の日。今日の結果如何で、この先の予定が決まる。 早朝に起きて、まずはノード駅に写真を撮りに向かう。 確かにスピード写真の機械があり、そこで3人分の写真をゲット。 その足で、パリの日本大使館へ。 日本大使館は凱旋門のすぐそば、わかりやすいロケーション。 今日のミッションとしては、パスポートの申請。願わくば翌日昼の便に乗りたいので、24時間以内に発行。 取り敢えず申請を始め、iPhoneに入ってる戸籍謄本のPDFも、すぐ

          パリで盗難に遭いました #15-パリ(パスポート申請編)