とら~ぬ

趣味が一杯な伊豆の珍獣!30歳社会人です。 天鳳5段(最高段位7段) 剣道5段(6段挑…

とら~ぬ

趣味が一杯な伊豆の珍獣!30歳社会人です。 天鳳5段(最高段位7段) 剣道5段(6段挑戦します) このnoteでは自分のあの頃の思い出、自分なりの哲学など、普段考えていることをそのまま書いてみようと思います。 https://twitter.com/mahjangco

最近の記事

とら~ぬ、チャンピオン大会に出場します

皆様はこの写真を覚えているだろうか(覚えているわけない) これは2020年3月、第37期全国牌将位戦横浜地区予選3月大会にて優勝したことにより撮影した写真である。ヤバい目をしていることはいったん置いておくとして、これが現在当方における唯一の優勝経験である。 詳細については下記の記事を参照いただきたい。 この横浜雀友会、毎月第1日曜日に行われる月例会にて上位にいることでポイントが加算されていき、1年間の結果により上位に残ると代表決定戦に招待される。 2020年はコロナ禍により

    • 熱く燃える男のリング禍から考えたこと

      かつて、リングの中をさっそうと飛び回る一羽の不死鳥がいた。 かつて、リングの中にそびえたつ一つの大山があった。 かつて、方舟の盟主として駆け抜けた緑のエロ社長がいた。 しかし彼らはみな共通の原因でリングから消えていった。 リング禍、もっと言ってしまえば頸椎損傷である。 そしてまた一人、リングに熱く燃え盛る炎が消えかかろうとしている。 男の名は、大谷晋二郎。 先日のリング禍で負傷し、今もなお病院で戦い続けている男である。 私は彼ほどプロレスに熱い男を知らない。しかしながら

      • 自他共に認める大酒飲みが命の危険を感じたので人生で初めて自主的にプチ禁酒をした話

        「…これ…今日仕事行くの…できるの…?」 月曜の朝、いつものように目覚ましに叩き起こされた私の脳裏によぎった言葉。まず身体が動かない。まだフワフワしている。動かない頭で記憶をたどり、枕元にあった最後の一缶で全てを察する。 「さすがにやりすぎたか…」 1.ことの経緯「とらちゃん、大丈夫?最近、飲みすぎじゃない?」 先月、とある酒席で声をかけられる。この時も開始30分ほどで3つ目のジョッキが置かれていた。 「まあ…確かに増えましたねえ…」 もう説明するまでもないと思う

        • 2022年度 とら~ぬの対局

          今回はいつものように駄文を連ねる気はなく、来年度の対局参加予定をここにまとめておきたいと思う。 コロナ禍により大きなタイトル戦がプロ限定になっている。これについては正直納得していない部分もあるし、なんなら「アマチュアに取られるのが怖いんじゃないの?プロだと胸を張るのであればそれを阻止してこそではないの?」と邪推している部分もある。 コロナにより当方の対局参加頻度も少し変化した。例年だとこの時期は日本オープン辺りに向けてセットに繰り出したりしている頃だろう。そして2月末の予選

        とら~ぬ、チャンピオン大会に出場します

          とら~ぬの最近の心境

          「いや知らんがな!」 このタイトルを見た方はそう思うだろう。自分でもそう思っているが、今日は久しぶりに素面でそんな文章を書きたくなったので思い付いたままに書き連ねて見ようと思う。 1.普段の生き方に対する考え「いつも明るく楽しく元気良く」 これは私が人に「座右の銘」を聞かれると答えてきた人生の表哲学である。 表ということは裏もある。 「10年を細く生きるなら1年を太く生きて死ぬ」 身体もさほど強くなく端から長生きできると思っていない身として、これを自分の裏哲学とし

          とら~ぬの最近の心境

          とら~ぬの麻雀に関する4ベクトル

          当方は常日頃から麻雀の強さに関しては4つのベクトルがあると提唱している。 「強い・巧い・柔らかい・太い」 今回はそれを少しずつ掘り下げながら、Mリーガーまたはスリアロ5団体のAリーガー(μはμリーグ)で誰がこのベクトルに該当するかどうかも含め書いてみたいと思う。 【注意事項】 ・以下の話は完全な個人の主観です。意見に対する批判は一切受け付けません。 ・特に日本プロ麻雀連盟に関しては知識不足な面もありかなり的外れな意見の可能性もあり得ます。 ・今回のベクトルに掲載さ

          とら~ぬの麻雀に関する4ベクトル

          とら~ぬの考える恋愛論

          ・・・随分と酷いタイトルで始まりましたが、今回は普段私が話しても全く共感されない話の1つ、私の恋愛論について簡潔にまとめておきたいと思う。 とら~ぬの恋愛に関する持論、それは 「恋と愛と性はすべて別のベクトルである」 である。・・・改めて文字にするとひどい文章だ・・・。とはいえ、これが持論なのであるから仕方ない。以下順に簡潔に説明していきたいと思う。 1.恋のベクトルまず恋のベクトル。恋のベクトルは簡単に言えば「相手のプラスしか見えない状態」を指す。「恋は盲目」とはよ

          とら~ぬの考える恋愛論

          とら~ぬの考える「オタク力」

          最近(無料の範囲内ではあるが)スリアロのリーグ戦の放送対局を少しずつ観るようにしている。その中でふと思ったことがある。 「今のスゴいですよね!」とか 「ここでこうすると…なるほど」とか 解説がたまにテンションの上がる瞬間が分かる時がある。 まず始めに、これは良いことである。視聴者にその打牌、あるいは行動のメリットが伝わると言う点が評価できると思う。 しかしこれを見ながら私はふと思った。 「強くなるために必要なことってこういう反応というか取り入れかたなのでは…?」

          とら~ぬの考える「オタク力」

          とら~ぬのGW ~各種告知を含む~

          会社「このご時世なので5/6,7も休業日でお願いします」 とら「うっす」 ・・・というわけで図らずもこのGWは9連休となった。独り身の9連休などなにも面白いことはないw ・・・そんなわけで今回はGW、一人で盛り上がるよりも盛り上がりを可能な限り共有したい、ということで告知もかねて今回の記事を執筆している 1.【告知】とら~ぬ、LINEスタンプになるいきなりだがここでクイズだ。 この緑髪の眼鏡は誰でしょう? ・・・そう、この私、チーム小判鮫のファンの方に執筆いただき

          とら~ぬのGW ~各種告知を含む~

          2021年度 競技麻雀の場に挑戦される方へ~とら~ぬの生息地~

          昨年度は新型コロナへのリスクが高かったこともありほとんど開催されてこなかったプロアマ大会も、いよいよ各団体が年間予定を提示するようになり、今年もいよいよ対局に出没していく季節になってきた。 私が対局に出る際に守っていることは以下の3つ。 ①年間通して参加するのは1つまで ②地方遠征は年間1つ ③月に複数回出場する場合は(本戦出場を除き)2回まで これは一介のサラリーマンが収入源と生活費を崩さないためにである。まあ、実際のところあまり変わっていないが・・・。 現在野

          2021年度 競技麻雀の場に挑戦される方へ~とら~ぬの生息地~

          とら~ぬへのリクエスト記事①~剣道と麻雀の共通性~

          noteに何を出そうか悩みすぎた結果、執筆日(2021/2/25)の昼間にこんなツイートを書いてみた。 https://twitter.com/mahjangco/status/1364812268148457475?ref_src=twsrc%5Etfw%7Ctwcamp%5Etweetembed%7Ctwterm%5E1364812268148457475%7Ctwgr%5E%7Ctwcon%5Es1_c10&ref_url=https%3A%2F%2Fpublish.

          とら~ぬへのリクエスト記事①~剣道と麻雀の共通性~

          とら~ぬの野望Ⅱ ~今やりたいことを全部書き出してみた~

          とら~ぬの野望Ⅰはこちらから https://note.com/trarnu/n/n688da7a68f55 とら~ぬの野望。この記事は三島市在住の社会人、とら~ぬが今やってみたいこと、収入アップにつなげたいこと、そんな妄想をまとめた記事となっております。 今回はその第2弾。単純に自分が今やってみたいこと、やりたいことをまとめてみました。自分の備忘録もかねて、そしていつか叶えられるように。少しでも自分の中で文字にしておく必要があるかな、と考えて公開していく次第となってお

          とら~ぬの野望Ⅱ ~今やりたいことを全部書き出してみた~

          とら~ぬの考える「プロ」

          今日は10/26。プロ野球ではドラフト会議が行われた。今年も各球団が個性豊かな選手を指名し、百名近いプロ野球選手が誕生した。最初から大衆の耳目を集めて活躍していくスター性たっぷりの選手もいれば、地道に力を蓄えて大きな花を咲かせる選手もいる。逆に鳴り物入りで入った割に鳴かず飛ばずになる選手も、結局注目されないままひっそりと消えていく選手も。 よく「プロにはなってからがスタートライン」という意見を耳にするが、これはその通りだと思う。これについては「なってからの結果がすべて」とい

          とら~ぬの考える「プロ」

          チーム小判鮫10周年に寄せて

          2020年9月23日。思えばこの日が特別な日になるとは思ってもいなかった。 2010年9月23日。きっかけは何のことはない1本の生放送だった。この放送を覚えている人ももうほとんどいないだろう。というかいたらぜひまた僕に教えてほしい。 私の中では実家からの通学によって外遊びもほぼすることなく、ネットの中で遊ぶ1界隈に過ぎなかった。もともと人との接点を多く持つことよりも自分がどのように突き進むかを考えてきた男だ。元気よく遊べて何か生み出せたら。自分の中ではそのくらいの関係性で

          チーム小判鮫10周年に寄せて

          とら~ぬとチーム小判鮫Ⅲ~金沢~

          とら~ぬとチーム小判鮫Ⅰはこちらから とら~ぬとチーム小判鮫Ⅱはこちらから 1.まずは一度集まろう 4人で集まりたい。前回の記事に書いた通り久々の再会を果たしたあとの話題はそれに移っていった。当初はゲーム実況という話もあったがボスことすせるあの旅動画チャンネルに使えるような動画を作りたい、という話になり、まずは一泊二日程度で皆で旅行をしよう、ということになった。 となればまずは行き先と日程だ。まだ新型コロナウィルスの出始めということもあり旅行自体に規制がかからないこと、

          とら~ぬとチーム小判鮫Ⅲ~金沢~

          とら~ぬとくじ引き旅Ⅲ~三重~

          くじ引き旅Ⅰ~前身の話~はこちらから くじ引き旅Ⅱ~鹿児島~はこちらから 第3回の今回は三重県への1泊2日の旅行をお伝えしたいと思う。 1.1日目~賢島から鳥羽へ~ 旅の当日、名古屋駅に集合した一行は近鉄の特急、アーバンライナーで賢島へ向かう。 アーバンライナーで約1時間半。近鉄は乗り放題チケットがよく役に立つ。 賢島は真珠も有名だというので試しに遊覧船に乗ってみることに。 遊覧船に揺られていくと真珠の場もある。途中下船もできたので養殖場や育て方の展示も見てみる

          とら~ぬとくじ引き旅Ⅲ~三重~