とら～ぬとくじ引き旅Ⅲ～三重～

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第3回の今回は三重県への1泊2日の旅行をお伝えしたいと思う。

1.1日目～賢島から鳥羽へ～

旅の当日、名古屋駅に集合した一行は近鉄の特急、アーバンライナーで賢島へ向かう。

アーバンライナーで約1時間半。近鉄は乗り放題チケットがよく役に立つ。

賢島は真珠も有名だというので試しに遊覧船に乗ってみることに。

遊覧船に揺られていくと真珠の場もある。途中下船もできたので養殖場や育て方の展示も見てみる。

賢島といえば以前サミットを実施したことでも有名であり、その会場のホテルも一緒に観光することに。下の写真は実際にその会場となった場所である。

ホテルをゆっくり下っていくと海沿いに出る。砂浜には真珠の殻が転がっているような砂浜。春の砂浜は浜風がここちよい。

それから宿泊先の鳥羽へ。賢島を堪能しすぎたために鳥羽水族館を自重し、宿泊先で夕焼けを眺める。この夕焼けは非常に良い眺めだったのを今でも覚えている。

2.2日目～お伊勢参りから松阪へ～

2日目、全員の希望が一致した伊勢神宮へ。

この写真は式年遷宮前。式年遷宮してからは行ってないのでまた行きたい、というのはある。

一通り参拝した後はおかげ横丁で食べ歩き。牛串をほおばりつつついでに土産散策をする。

参拝も一通り済んだので、時間ついでに本居宣長が生まれた街、松阪にも立ち寄ってみる。

街中をゆっくり散策しながら丘を登り、松阪城へ。その折についでに近くの博物館ものぞいてみたりする。

三重の旅はこんな感じ。賢島は本当にきれいな島だった。

ここから先も少しずつ旅はしていきたい。

とら～ぬとくじ引き旅Ⅳ～山梨～へ続く