とら～ぬ、チャンピオン大会に出場します

何度見ても不審者が過ぎる写真だなあこれ

皆様はこの写真を覚えているだろうか（覚えているわけない）
これは2020年3月、第37期全国牌将位戦横浜地区予選3月大会にて優勝したことにより撮影した写真である。ヤバい目をしていることはいったん置いておくとして、これが現在当方における唯一の優勝経験である。
詳細については下記の記事を参照いただきたい。

この横浜雀友会、毎月第1日曜日に行われる月例会にて上位にいることでポイントが加算されていき、1年間の結果により上位に残ると代表決定戦に招待される。
2020年はコロナ禍により当方がコツコツ出場しているRMUスプリントもなく、悲しみに暮れていたなか（1か月の中止はあったとはいえ）毎月開催されていたことが確認でき、試しに出てみたのがこの3月の大会であった。
この優勝をもとに、1年は死ぬ気で出ようと決め、コツコツポイントをためた。

【横浜雀友会チャンピオン大会参加資格保持者名簿】
沖　政彦様　高橋公助様　植村和彦様
武市昭麿様　伊藤隆文様　佐藤晃史様
窪田秀章様　後藤和年様　山部正人様
髙木善行様　関　園子様　中村　昇様
藤城康雄様　並川貞行様　本間雄大様
夏苅和彦様　の16名です。

— 横浜駅西口麻雀サロン「シルバー」 (@yokohamasilver) July 21, 2022

12月、ほぼほぼ条件がないのにこのポイントのためだけに本気で着順を上げに行った甲斐もあってギリギリこの条件に滑り込んだ。

このツイートを見て、私は小さくガッツポーズをした。
「ついに来たか」と。

この時を待っていた。この大会のために1年間通ったのだ。
当然勝つために。

ここに書いたら怒られそうだが、このためだけに小判鮫のロケ日をずらしてもらったくらいには本気で出場したかった。
ひとまずいろんな条件は付いた（私から付けた）が日程変更を許してもらった。
これで負けたら完全に笑いものである。

…というわけで決戦は9/11。
応援をどうぞよろしくお願いいたします。
セットもお受けいただけると幸いです。

2022/7/27
とら～ぬ