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【基礎代謝の向上以外の筋トレのメリットとは?】

今日の話はインスリンヒエラルキーについて。


こんばんは!!

豊田市山之手パーソナルトレーニング

B’ALLYSビーアライズ)の

パーソナルトレーナー長井です。



間違ってないですし

僕もその通りだと思います。


しかしそれだけかというと

そうでもないので


今日は筋トレによる

こちらをお伝えしていきます!!

【インスリンの働きを理解する】

427 システム


様々なダイエットや身体作りの方法がありますが

ここの理解が抜けていると非常に損です。


そんな筋肉に対するインスリンの働きとは


・血糖値を下げる
(細胞にブドウ糖を取り込ませる)


・肝臓のグリコーゲンの分解を抑え
その合成を促進


・筋肉や脂肪の合成


一番はやはり、血糖値を下げることですね。


なんせインスリンは血糖値を下げることができる

唯一のホルモンですから。

血糖値の関連記事はこちら

【インスリンヒエラルキー】

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ヒエラルキーは「階級」などといった意味で

要するに



優先順位は


インスリンは脂肪を合成する

リポタンパクリパーゼ(LPL)の働きを助け


脂肪を分解する

ホルモン感受性リパーゼ(HSL)の働きを

邪魔する。


この結果体脂肪が合成されやすくなります。

ちょっとややこしいですね、はい(笑)



ここだけ覚えておいて

いただければと思います。

【筋肉量の不足による、悪循環】

427 スクワット


インスリンが多く働く部位ほど

その恩恵は受けれます。


肝臓に蓄えられるエネルギーには

上限があるのですが


肝臓にエネルギーが十分

蓄えられていると仮定しましょう。


この時インスリンは

筋肉か脂肪に対して働きますが


筋肉量が少ないと


こんな事態が起きてしまいます。


基本的に筋肉は自然に増えるものではなく

むしろ年齢と共に低下していくものです。


すると、どんどん

悪循環になっていきますよね。


そうした場合に


簡単ではないですが

これで解決することができます。

筋肉の減少に関する記事はこちら

【まとめ】


今回は筋トレのメリットに関係が深い

インスリンについて簡単にお話しました。


ダイエットや身体作りをするうえで

避けては通れないホルモンです。


しかし逆手にとって、コントロールできれば

かなり強い味方にもなります。


インスリンの事を頭の片隅に置いて

できることから筋肉量を増やして

好循環に持っていきたいですね!!

もっと詳しく自分に当てはめて

知りたいという方は

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