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【今だからこそ】知っておきたい筋肉量の低下についての話。
今日の話は健康と運動について。
こんにちは!!
豊田市山之手のパーソナルトレーニングジム
B'ALLYS(ビーアライズ)の
パーソナルトレーナー長井です。
運動頻度が少なくなっていると
思われる今日この頃
しかし身体を動かさないことによる
リスクは当然あるものです。
であれば最低限の運動はやはり
継続していきたいもの。
そこで今回は運動が必要な理由を
簡単にお伝えしていきます!!
【廃用症候群】
![画像1](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/23508256/picture_pc_5116b5c21f902775f66fcc3911c3e887.jpg?width=1200)
安静状態が続き過ぎると
身体の様々な機能が低下しますよ
というものです。
運動頻度が低下し、筋繊維が萎縮した状態だと
筋肉を作るたんぱく質の合成が
低下するだけではなく
筋肉の分解も行われます。
「使わないなら必要ないよね」
このように身体に解釈されてしまうわけです。
これは年齢に関わらず健康な人が
安静状態でずっと過ごすのでも同じこと。
ちなみに1週間で1割ほど低下することも。
筋肉の1割って
思っているよりとても大きな数字なのです。
【対策は?】
![421 運動](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/23511253/picture_pc_cf30937706c5ecf6d5cf298f6cf34f4c.jpg?width=1200)
できる範囲でになりますが
やはり運動です。
1日寝て過ごしてたら明日すぐに
筋肉が激減するというものではありませんが
どうしても活動量が
無意識に低下してしまいがちな、今日この頃。
それなら「意識的に」
身体を動かす必要があるのです。
【まとめ】
今回は活動量と
筋肉の減少についてお話しました。
「自宅で映像見ながらなら運動できる」
はたまたお子さんのお世話など様々な状況から
「自宅だからこそ、運動できない・・・」
本当に様々なご事情があり
今の現状は何をするにしても
非常に難しい状況だと思います。
こうしたその場だけの運動でも
まずはOKなので
「筋肉に日常生活以上の負荷をかけること」
これをテーマにできることをできる範囲で
取り組んでいただければと思います。
動画を参考にされる方は
倒れないように
「イスは壁につけた状態で」
ここは必ず守った上でお願いします!!
【店舗情報】
![B'ALLYS 内装](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/27235863/picture_pc_202a35bd0c5d2671ca1c1cc39ceb0ae2.jpg?width=1200)
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