豊田 陽一|獣医師SHINY

“1人でも多くの人を笑顔にする”をミッションにして、 献血して 漫才して 獣医師して …

豊田 陽一|獣医師SHINY

“1人でも多くの人を笑顔にする”をミッションにして、 献血して 漫才して 獣医師して 起業して 経営して MBA通って 楽しくやってます。 ゴールデンレトリーバーみたいな人になりたいです。

最近の記事

会社員から地域爆上げコーディネーターとして独立!コーチングで起こった自己変革とは?

こんにちは!動物病院業界の社会課題を解消すべく会社経営(株式会社1sec.と株式会社FINAL ANSWER)をする獣医師のSHINYです! これに加えてプロコーチとして、社会に旗を立てる「挑戦者」、中小企業の「経営者」の伴走もしています。 獣医師/経営者が『なぜコーチングを提供しているか』については、こちらのnoteをご覧下さい。コーチングに出会った頃にエネルギー込めて書いており、多くの方に見て頂けています。感謝。 なぜこのnote記事を書いているのか日々の仕事に並行

    • 起業から10年目にして初めて採用活動をする男が書くnoteを読んでみないかい?

      「絶賛採用中です!」 「一緒に働きませんか?」 このようなSNS投稿や、会社の告知を見たことがない人はいないくらい、見慣れた言葉。 自分にとっても見慣れた言葉。 ただ、言い慣れていないし、書き慣れてもいない。 多分、言い慣れてなさすぎて噛んじゃう。 「デッサン採用中です!」 って言っちゃって 「おっ、良いですね〜!次は絵を描き始めたんですね。」 って言われちゃう。 人見知りならぬ 「絶賛採用中です!」見知りだった私ですが、 それも今日で卒業します。 我が社、絶賛採用

      • 「今が人生最高!」だと思えた理由を知りたくて人生を振り返ってみた

        「ママひま」が口癖の幼少期1987年1月21日に東京都聖蹟桜ヶ丘の病院で約4,260gの巨大児爆誕。新生児室では圧倒的な存在感だったらしく、「この子にはタオル掛けない」という張り紙が貼られていたらしいです。デカいと暑がるのでしょうか?その因果関係は今でもよく分かりませんが、子供の頃から大きかったです。その影響で母親は出産時輸血したとか何とか。今では、そんな大きい状態では生ませないとか何とか。我が子は3,000gちょいちょいなのですが、それでも出産時に苦労していた妻を見たので、

        • 【希望と絶望の交互浴】 人生変わる人と変わらない人

          この1年で自分に起きた、いや、自分で起こした人生の変化の劇的さたるや。「人生は素晴らしい」と自分の言葉で、なんの濁りもなく口に出せている自分に驚く。いや、以前までも人生は素晴らしいとは思っていた。ただ、どこか他人事だった。 誰かが言った耳障りの良い言葉として自分にインストールしていたのだと思う。 「人生は素晴らしい」 この言葉を正しいと思える、これを言えるのが大事である、と意識的に思っていたのだと思う。 ・夜景を見て綺麗だと思う ・夕焼けを見て感動する これだって本当に思

        会社員から地域爆上げコーディネーターとして独立!コーチングで起こった自己変革とは?

          人生に挑戦を、失敗に花束を 〜新しい人生の門出に個展やります〜

          さて、何から話しましょう。 人生初のスポンサーになった話が良いか、仲間の最高の挑戦を見て感銘を受けた話が良いか、それとも今月人生初の個展を開催する話が良いか! ■ 2023年3月個展をやりますこのnoteを見ているのは私の知り合いや、知り合いの知り合いが多いと思うので、自分の経歴や価値観を共有した上で、「なぜ個展をやるのか」を紹介した方が良いなと思っています。 BUT、しかし。 全部を話そうとすると長い。超長い。試験問題を早めに解き終わってしまって、15分間何もやる事がな

          人生に挑戦を、失敗に花束を 〜新しい人生の門出に個展やります〜

          泣きながら家から飛び出した昨日と笑いながら世界を飛び回る明日

          忘れもしない。 「いいよ、もう。俺なんていない方が良いんだ…」 そう言って、部屋から裸足で飛び出したのは2021年の7月の夜。いや、8月だったかな。夜というか深夜くらいの時間帯だったような気もする。んー、詳細は忘れちゃった。けど、ともかく泣きながら部屋を飛び出した事がある。 家で泣いたのは、人生で2回。 どちらも妻の前でだった。 1回目は2019年11月。 動物病院を開業して1ヶ月経った頃だった。 「動物病院業界はもっと良くなる!いや、もっと良くする!」 という大きな野

          泣きながら家から飛び出した昨日と笑いながら世界を飛び回る明日

          人生で一番今が楽しいって思ったからnoteに残しておこう、と。

          「これが自分の人生ってやつか…。実に面白い。」 LUUPに乗り、朝の原宿を颯爽と走りながら思った。 行く先は、昨日も通った柔術道場。 昨日は柔術をした後に、社会科学について学び、ヒーリングを受けてから、シーシャバーで仕事をこなし、夜はサウナ付きカプセルホテルに泊まった。 去年の自分が読んだら驚くであろうnoteの書き出しは、今の自分の当たり前になっている。ここのところ、人生が楽しい。 遊び呆けている訳ではなく、家族との関係も仕事も良好。 「一生住もう!」と夫婦で誓ってか

          人生で一番今が楽しいって思ったからnoteに残しておこう、と。

          Dear Innovators, Be the Transformation.

          こんにちは、SHINYと申します。 1人でも多くの人を笑顔にしたくて 10代の頃に始めた献血は今では86回となり、 大学の頃始めた漫才ではM-1グランプリでナイスアマチュア賞をもらい、 動物を笑顔にするためになった獣医師は天職だと思うも、 動物を笑顔にする人を笑顔にするために起業し、 今では日本一ワークエンゲージメントが高い(※)動物病院を運営しています。 ※ エンゲージメントを公表している動物病院の中で 途中、名古屋商科大学大学院で経営学修士(EMBA)を取得し、 経営

          Dear Innovators, Be the Transformation.

          コーチング学んでたら、名前が変わった男の話

          Hello, SHINYです☀️ 元の名前を豊田陽一と言いまして、その頃は獣医師したり、会社経営者やったり、先輩になってみたり後輩になってみたりしてた訳なので、豊田先生とか豊田社長とか、豊さん、トヨと呼ばれていました。 最近グローバル化に向けて英会話レッスンをしているのですが、海外の方にYoichiの発音は難しいようで、ヨー、ヨーイ、ヨイチとか呼ばれていました。 そこでふと思ったんですよね。 あれ、呼ばれて嬉しい名前と嬉しくない名前があるぞ。 職種と呼び名と分人主義と

          コーチング学んでたら、名前が変わった男の話

          未来に生きるために、誰にも話したくない話をしてみようと思う

          押忍!SHINYと言います。 未来の自分のために、noteを書きます。 いつの時代かのどこかの誰かの役に立てば良いな、と思わなくなくもないです。 今日の話は、これまで自分の中でアンタッチャブルにしていた内容で、誰にも触れてほしくなくて何重にも蓋をしていました。未来を生きるために、蓋を外す覚悟を持った次第です。 等身大のヒューマンドラマだと思って、お読み頂けたら幸いです。 なぜ書くのか今日は記念日ということもあります。 今日は経営する株式会社VDTの設立日で、今日から9期

          未来に生きるために、誰にも話したくない話をしてみようと思う

          コーチング学んでたら宮古島に2週間行くことになった

          はいさい!最近名前を変えた私です。 (話が渋滞するので、名前を変えた件についてはは次のnoteでします) 今、宮古島におります。2週間のワーケーションが目的で、初日にnote書こうと思ったのですが、気づけば明日帰る日です。 いつも気づくのが遅いのですが、今回宮古島に財布をもってくるの忘れました。2軍の財布を忘れたとかじゃなく、 1番 現金 2番 クレジットカード 3番 保険証 4番 免許証 などなど、バリバリ1軍構成の財布を忘れました。厳密に言うと忘れた訳ではなく、財布が

          コーチング学んでたら宮古島に2週間行くことになった

          コーチング学んだら引っ越し決まった

          コーチングのことをnoteに書いてから、沢山のリアクションを頂くようになりました。あざます。AZMS。 で、早速今日の本題なのですが、引っ越す事が決まりました。マンション購入してまだ2年なのに。 ■ そういや、コーチングの説明してないですね コーチングというのはですね! … …すいません コーチングの説明は、ちょっと今は出来ません。出来ないというか、今はちょっと面倒というか…笑 豊田が習っているコーチングですが、科学的で、論理的で、原理原則があって、めちゃくちゃ

          コーチング学んだら引っ越し決まった

          自己適応によって、優しさの呪いから解放された一症例

          【症例】日本人/男性/35才 【主訴】全盛期と比べて勢いが落ちてきている実感がある 【症状】慢性的な「なんかこれじゃない感」を抱え、「え、これからの俺の人生って、この延長線上にあるの…?」という虚無感が間欠的に生じる。 【最初に結論を紹介】 症例は『結果として優しかった』だけにも関わらず、『優しいのが自分の良いところ』『周囲が期待している』と認識してしまい、『優しくあろう』と思ってしまった。これは症例にとってhave toであり、その結果、自分の持ち味(want toや才能

          自己適応によって、優しさの呪いから解放された一症例

          月灯りの下、踊り狂える自分でありたい

          ※ 2022年7月31日追記:一部数字加筆 ※ 2022年8月28日追記:大幅に加筆しました こんにちは、豊田 陽一です。人生の大きな転機が訪れた、いや、大きな転機を自ら作り出すことが出来たので記念にnoteを書いています。 豊田の事を知らない人は、こちらご覧ください。 27才で起業してから35才現在まで、動物病院業界をより良いものにしようという想いで突っ走ってきました。「自分は動物病院業界株式会社の経営者だ」と考え、業界の最適解を考え、日本一従業員エンゲージメントが高

          月灯りの下、踊り狂える自分でありたい

          暗闇を照らす光でありたい

          (これは2021年の豊田が、2022年の豊田を意識して書いた日記です。よ、読むなら、そ、そういう想いで読んでよねっ!) 2021年8月1日に会社が8期目に突入した。これで豊田も経営者8才である。多くの経営者の寿命が3-5才くらいだと考えると、長寿の部類に入るようになってきたのかもしれない。 “犬の1年は人の4年分”とよく聞くし、よく説明してきたが、経営者の1年は人の何年分にあたるのだろうかと考える。楽しくてやりがいを感じている時間が長ければ“半年分”になるかもしれないし、

          暗闇を照らす光でありたい

          動物のために、早く帰った方が良い。業務効率化プロジェクト『ONE SEC.』 に出来ること

          ご無沙汰している方はご無沙汰しております。初めましての方は初めまして。こういう「知っている人は知っている」とか「出来る人には出来る」みたいな日本語って大人になってから使ってると笑っちゃいませんか? まあ、そんなことはさておき。 簡単に自己紹介させて頂くと、動物が好きで獣医師になって、動物を笑顔にする人を笑顔にするために獣医師を辞めた豊田と言います。知っている人は知っていますよね。 そんな私が、動物病院業界を良くしたいなと思って、『エイヤーッ!』と新しいプロジェクトを始め

          動物のために、早く帰った方が良い。業務効率化プロジェクト『ONE SEC.』 に出来ること