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月灯りの下、踊り狂える自分でありたい

※ 2022年7月31日追記:一部数字加筆
※ 2022年8月28日追記:大幅に加筆しました

こんにちは、豊田 陽一です。人生の大きな転機が訪れた、いや、大きな転機を自ら作り出すことが出来たので記念にnoteを書いています。

豊田の事を知らない人は、こちらご覧ください。

豊田とは(コトバンク)
“1人でも多くの人を笑顔にしたい”をスローガンに、
献血(現在:86回)、漫才(大学祭やM-1グランプリ挑戦 ナイスアマチュア賞受賞)、獣医師(動物病院2年半)、起業(2社)、大学院(経営学修士)など、手段を選ばずに人を笑顔にしようとする男。笑顔のためだからとはいえ、くすぐっていけない事を自分に課すというストイックさを併せ持つ。

※ スローガンは「環境によって可能性が制限された人に希望を届ける」に更新されました(2022年5月)。

出典:俺

27才で起業してから35才現在まで、動物病院業界をより良いものにしようという想いで突っ走ってきました。「自分は動物病院業界株式会社の経営者だ」と考え、業界の最適解を考え、日本一従業員エンゲージメントが高い動物病院を開業・運営したり、業務効率化ノウハウを無料公開&浸透させるプロジェクトを行なってきました。

2014年に設立した株式会社VDTは、役員2名/正社員22名/パート社員11名の会社で、年商3億円ちょいちょいくらいの規模です。Instagramの総フォロワーが4万人ちょいちょいで、エンゲージメントスコアは上位2.5%に入るAAAで(11段階1番)で、当時の自分が描いたGOALの第一段階目に辿り着きました。

エンゲージメントスコアの推移

私のGOALの1つは『動物病院業界の新しい常識を作る』です。これまで「動物のため」「飼い主のため」をパワーに発展してきた動物病院業界ですが、市場は都心部を中心に飽和を始め、マーケットとしては成熟期から衰退期に差し掛かる頃だと私は考えています。『良い動物病院』の定義を、「動物&飼い主を笑顔にする動物病院」から、「動物&飼い主とスタッフの笑顔が両立する動物病院」にしたいと思っています。

そのためには、サービスプロフィットチェーンが成り立つことを証明するのが至上命題だと考えました。これを証明出来れば、スタッフが好きな人も、動物&飼い主が好きな人も、お金が好きな人も、みんなHAPPYだし、みんな真似しようと思うからです。

引用:サーカス動物病院2019 業界におけるパラダイムシフトを考える(著:豊田陽一)
簡略化するとこんな感じ
これだと続かない。循環の輪は『大きく、巻き込んで』が良いと思う次第です。

これを証明するためには、自称「うちは良い動物病院」ではなく、「良い動物病院」の指標となる数字を測定し、公表するのが大切だと考えた次第です(それがエンゲージメントスコア)。この数値を公表する動物病院を100病院にして、それらの動物病院が一覧出来るサイトを作りたいと思っています。このサイトが動物病院就職者(新卒・中途)の目に留まるようにする事で、この100病院に就職したいと思う人が多くなる事と思います。

この100軒は入社倍率が高くなるため、入るためには自己研鑽が不可欠になります。くぐり抜けて入社したスタッフが活躍し、これらの動物病院はさらに躍進するでしょう。

これが私が考える新しい常識の作り方です。
全国の動物病院数は約10,000軒ですが、その1%が公表するだけです。しかも、獣医師になるための大学は全国で17大学しかありませんから、新世代へのアプローチも難しくありません。動物看護師も国家資格になり、アプローチしやすくなります。出来る気しかしなくなってきましたね。もちろん、出来るし、やります。

この挑戦は『1つの業界の新しい常識の作り方』を証明するものであり、他のレガシー業界(病院、歯科、美容院、弁護士事務所、接骨院、教育etc)にも応用が効くと考えています。どの業界にも変革者・革命家はいるので、彼らの挑戦を同志として、プロコーチとして後押ししていくのも1つのGOALです。資本がなくても業界の新しい常識は作れるだなんてワクワクします。


あと自己紹介としては、2021年に設立した株式会社FINAL ANSWERはD2Cビジネスを展開しており、クラウドファンディングで1,000万円以上の支援を集めたり、創業1年目から社会に良い影響を与え、かつ、良い業績を出していると思います。

自慢です、はい


自慢ついでに言うと、MBAスクールには特待生で入学しています。当時のクラスで最年少でしたが、パッションと大志をもってチャレンジする2年間でした(この2年間は仕事と勉強だけした結果、記憶がほぼないです)。

名古屋商科大学大学院MBAは経営大学院に関する三大国際認証(AACSB・EQUIS・AMBA)全てを取得した国内唯一の教育課程となり、世界3大MBAランキングとして知られるQSとFTにおいて国内1位にランクインしています。

引用:名古屋商科大学大学院HP
アジアでも1位になった事があるらしいです

この辺りまで読んで
「おー、なんか凄いっすね!」
と思って下さった方もいるかもしれません。
(自分で最大限自慢しておいてからの謙遜)

BUT、しかし

実は、2021年7月頃〜11月頃まで、不調でした。何が不調だったかというと、経営者としても不調で、メンタルも不調、プライベートで過ごす時間も不調でした。会社の業績は上がってて、起業2社目ではクラウドファンディング1,000万円支援金を集めるなど、一見不調に見えなかったかもしれませんが、確実に不調でした(この文章での“不調”登場回数が物語ってますね)。

その頃に書いたnoteを久しぶりに見返して、ビックリしました。
今の豊田(転機を掴み取り、自らをアップデート出来た豊田の事です)からすると、この頃の自分は異常だったなと思えます。

※ 興味があったら見てみて下さい

2021年と2022年の自分は何が違うのか

色々あるので細かいところは今後noteで紹介していこうと思いますが、一番は『自分にとっての良い人生』の解像度が上がったことです。


1つ皆さんにリクエストを出すので、是非やってみて下さい。



はい、それでは良い姿勢になって下さい
(座ったままでも、立ったままでも)





…やってみましたか?
身体の状態はどうです?背筋をピーンとして、いつもより胸を張って、腰は反っちゃったりして、少し緊張状態にあったんじゃないかと思います。(体幹鍛えてて、本当の良い姿勢を取れた方は、文脈から察して下さい。ご協力宜しくお願い致します!)

それ、誰に取っての良い姿勢でしたか?

「良い姿勢をとって!」と言われて、“見てる人にとって”良い姿勢 をとってしまってませんでしたか?『自分にとって良い人生』ではなく、『誰かにとって良い人生』を送ってしまっていました。

今までの豊田の人生も同じでした。

・両親に求められた良い息子
・世間で言われる良い旦那、良い父親
・世間で言われるような良い社長
知らず知らずの内に、周囲の期待に応えようとしてしまい、自分らしい人生を送れないようになっている自分に気づけました。

「自分がやりたいからやる」ではなく、「これやった方が良いんだろうな、と思ってやる」になってた!

「自分がやりたいからやる」をwant to
「これやった方が良いんだろうな、と思ってやる」をhave to
と言います(この辺りの考え方のコツを今後noteで紹介していきますね)。

ここで昨年の豊田のnoteの一部を見てみたいと思います。

ただ、起業当初に面倒を見て下さった尊敬する経営者の方に頂いた

豊田社長、経営者はやりたい事をやるんじゃなくて、やるべき事をやるんだよ」

という言葉を糧に7年過ごしてきた。すると、ここ最近、見える景色が変わってきた。社会の仕組みが、流れが、そして自分自身の使命が分かるようなってきた。感謝である。

出典:俺のnote

今なら分かる。これは have to の考え方だった。自分の中で、have toが多くなっていって、辛かったのが分かる。

使命とは、命を使うという事。2021年は悲しいニュースが増えた事もあってか、自分の使命について考える機会が増えた。命を使っている人は輝いて見える、そして、大きく分けて2種類いる事に気づいた。

❶ 自己超越に命を使う人
❷ 課題解決に命を使う人

どちらも素晴らしいと感じる。前者を突き詰めると利己利他に、後者を突き詰めると利他利己になるのではないか。幸か不幸か、僕は自己超越に対してモチベーションが湧いてこない。誰かの哀しみが力になる。

出典:俺のnote

これも、今なら分かる。これは本当は二者択一じゃない。

自己超越に命を使い、その結果、課題解決を達成する
これが大事。

動物病院業界の宝であり、日本の宝である豊田が、自分がやりたいことをやれずに悶々としてたら、社会に提供する価値が少なくなってしまう。今はそう思えています。

何が豊田を変えたのか

一言で言うと、コーチングです。
二言で言うと、認知科学にもとづくコーチングです。
三言で言うと、ちょっと思いつきませんでした。

それくらい、自分にとって衝撃的な出会いでした。

今までもコーチングを受けたことはあったのですが、認知科学にもとづくコーチングには昨年初めて出会いました。認知科学って聞き馴染みが乏しかったのですが、れっきとした学問分野です(教科書もぶっとくて、研究もしっかりされてる)。

認知科学とは?
情報処理観点から知的システムと知能の性質を理解しようとする研究分野。認知科学は以下に挙げる諸学問の学際領域である。

1. 心理学 - 認知心理学 - 進化心理学 - 文化心理学
2. 人工知能 - ニューラルネット - コネクショニズム - 計算機科学
3. 言語学 - 心理言語学 - 生成文法 - 認知言語学
4. 人類学 - 認知人類学 - 認知考古学
5. 神経科学 - 認知神経科学 - 脳科学
6. 哲学 - 心の哲学 - 認識論

出典:Wikipedia

この認知科学にもとづくコーチングを受けていたのですが、あまりにも最高だし、これからの社会に必要不可欠になると考えました。そこで、自分もコーチングを提供する人(プロコーチと言います)になるべく、コーチングスクール(Mindset​ Coaching School)に通う事にしました。


認知科学にもとづくコーチングの説明の前に

人類が繁栄している理由、言い換えると、他の動物と一線を画す理由は何だったと思いますか?私は獣医師なので、多くの動物種の身体機能に詳しいですが、大なり小なり差はあれど、ヒトが特別な機能をもっているという事はありません(一口食べたら1週間生き長らえるとか、めっちゃ腕力あるとか)。

では、何が異なるかというと『脳』です。特に大脳の前頭前野が圧倒的に発達しています(脳における前頭前野の割合:チンパンジー約8%/ヒト過去の経験が30%)。前頭前野は『考える』『シュミレーションする』という機能を担っています。(私たちが普段使っている『言葉』や『お金』も、前頭前野が発達した結果です。このように人類は文明を築き、繁栄してきました。)

ヒトの前頭前野は、最も臨場感が高い情報を参照してシミュレーションする傾向があります。臨場感が高くなりやすいのは、『過去の経験』です(●●したら怒られるから辞めておこう、とか、○○したら上手くいくからやろう、とか)。その結果、現状維持が強化されていく結果になります。これが多くの人が変われないマインドのカラクリです。アナタがダメな人なのではなくて、そういう性質を脳がもっているという話です。

GOAL設定しよう

「ではどうしたら良い?」の答えがGOAL設定となります。

皆さんは映画で泣いたことや怖がったりした事はありますか?(私はシックスセンスという映画を小学生の時に見に行った時に、2時間中1時間30分は靴紐を結んでいましたし、アイサムサム1回見ると、3回泣きます)。これは前頭前野にとって『映画という情報空間』の臨場感が高くなり、その結果、シミュレーションして泣いたり、怖がったりする、という事です。ここで大切なのは2つです。

1つ目は、前頭前野は『物理空間(実在世界)と情報空間(情報世界)の区別をつけていない』という事です(映画は情報世界の出来事ですよね)。2つ目は、前頭前野は『臨場感世界を2つ同時に取れない』という事です。例えば、スマホで恋人と喧嘩しながら映画見て泣けると思いますか?スマホでの喧嘩の臨場感が高いから、映画で泣けないんです。(ちなみに靴紐結ぶだけでは臨場感生成されなくて、映画で怖がってしまいました)

この2つの性質を理解して頂いた方はもうお分かりかもしれません。過去の臨場感が高い状態から抜け出すためには、未来の臨場感を高めることが必要です。未来というのは実在世界ではなく情報世界ですが、脳は情報世界にも臨場感をもつ事が出来るのは、映画の話で証明済みですね。

臨場感が高い未来を描く事が出来ると、「どうやってその世界を実現出来るか」を前頭前野がシミュレーションを始めます。これが変わり続ける人のマインドであり、そのために必要なのがGOAL設定という話になります。

認知科学的にGOAL設定ができるとどうなるか?

「現在の状態のままいけば十分に起こりうると予想される将来」とは、認知科学コーチングにおいては、「未来」ではなく「現状」と定義されます。
認知科学コーチングでは、クライアントを現状の外側に飛躍させるため、マインド(脳と体)のカラクリを使い、ゴールを現状の外側に設定し、クライアントのパフォーマンスの最大化・成長を実現します。

そして、クライアントは、最初に以下のプロセスを経験します。

・自分の「やりたいこと」に耳を傾ける
・「やらないといけない」を手放す
・現状の外のGOALを設定する

認知科学コーチングではGOALを設定していきますが、ゴールとは「将来こうなりたいという自分の姿、その時に見えている世界」のことです。

GOALに必要な3つの条件

ゴール設定には、3つの条件があります。

①本音でやりたい(want to)と思っていること
②「現状の外」に設定する
③複数の領域にオールライフで設定する

①本音でやりたい(want to)と思っていること

認知科学コーチングにおける「want to」の定義は以下です。

・心の底からやりたいと思っていて、たとえ止められたとしてもやめたくないこと
・気がついたらやってしまっていること

なぜ必要な条件の1つになっているかと言うと、自分のGOALが心の底からやりたいことでなければ、GOAL達成への行動が継続しないためです。次に説明する『現状の外』というのは、今までの知識、経験が全く役に立たない領域であり、そのような場所で主体性を発揮し、行動を続けることが出来るのはwant to以外ありえないからです。

そして、「want to」の対義語となるのは、「have to(しなければならない)」です。これまでの人生の中で、所属する組織から、あるいは自分の役割に対して、いろいろな期待や義務、ルールが与えられてきた中で、それらの「外圧」によって行動してきたことは「have to」です。

Have toな例
・誰かの期待に答えようとして行った行為
・社会的には正しいと思って行っていた行為
・子育ては親の責任なので当然、やらなければ行けないという思い

Want toな例
・周りに否定、禁止されても行っていた行為
・理由はわからないが、一人でもやり続けてしまうこと
・年齢関係なく、求め続けてしまうもの

ちなみにwant toで発揮されるのは『集中力』であり、have toで発揮されるのは『意志力』です。want toを発揮している時の方がパフォーマンスが高いのは言わずもがなですよね。『努力は夢中に勝てない』という言葉がありますが、『努力(have to=意志力)は夢中(want to=集中力)に勝てない』という事だと考えられます。

②「現状の外」に設定する

現在の状態のままいけば十分に起こりうると予想される将来」とは、認知科学コーチングにおいては、「未来」ではなく「現状」というお話をしました。それでは、「現状の外」とはどういうものでしょうか?
一言で言うと、次の言葉になります。

今の自分では想像が全くできない領域かつ、
今のままの自分では成し遂げることができないこと

なぜ、「現状の外」にゴールを設定するのかには理由があります。それは、「脳が持っているクリエイティビティ(創造性)を最大限発揮するため」です(上述した『シミュレーション力』とか『考える力』ですね)。

「現状の外」にゴールを設定することによって、人は無意識のクリエイティビティを発動させ、達成するためのプロセス・経路を創造していきます。


例えば
「数年以内に部長になる」
「ダイエットをはじめて今から3kg痩せる」
など、そこにたどり着くプロセスが見えるものは「現状の内側」です。これでは、脳はクリエイティビティを発動させる必要がないため、脳が積極的に動くことはないのです。

③複数の領域にオールライフで設定する

3つ目の条件は、8つの領域でゴールを設定する、ということです。

趣味:社会・人の役に立たないこと。本音のwant toであること
仕事:社会・人の役に立つこと。自分の職業における理想
ファイナンス:
全てのゴールを実現するために必要な収入と資産
健康美容
:全てのゴールに対して必要な運動・栄養・休息・美容の在り方
家族:自分の親、自分がつくる家族、自分の子どもにとって、どう在るか
知性:抽象度を高め、体系知識を身につける学び
人間関係:
未来のゴールを実現するための、仕事とプライベートの人間関係
社会貢献:
自分の利益にはならない領域への貢献

オールライフでゴールを設定すると、未来のゴールを達成したときの臨場感が高まります。例えば、仕事のゴールだけを追求した結果、健康や家族を犠牲にしてしまう、ということが起こりかねません。仕事のゴールを達成できたとしても、それって人生が幸せなんだっけ?となってしまいます。

実は脳は、ゴールが多ければ多いほど、無意識的に整合性を取ろうとします。抽象化して包摂しようとする力学が働きます。全く解けなかった問題や悩みがある時いきなり解けたりひらめいたりする現象がまさに無意識が整合性を取ろうとしてことに他なりません。

ここでのポイントとしては、意識的に行わないこと。意識を使ってしまうと、過去の経験を参照してしまい、創造的無意識に任せたプロセスを活用することができなくなってしまいます。そのため、コツは「待つ」になります。

詳しく知りたい方は、私の体験談をご覧ください。


最後に

絵本作り始めました

豊田は笑顔の増やすために色々な事をやってきました。起業したキッカケは、「動物や動物病院業界で働く人の笑顔を増やすためにはビジネスに携わった方が良い!」でした。(それまでビジネスの勉強はした事ありませんでした。)

その後、「もっと資本主義を理解して、笑顔を増やしたい」と思い、経営学大学院に通い、MBAホルダーにもなりました。起業や経営学の学びを経て、豊田がたどり着いた考えが『人類は進化したけど、人間は退化した』です。

人類は月にも到着して、飢餓や餓死も減らせてきて、ネット回線は猛烈に早くなり、昔と比べてめちゃくちゃ進化してきたことは間違いありません。その源泉は、“資本主義“という大発明で間違いないでしょう。

一方、人間は。SNSを始めとするネットコンテンツに自分の時間を吸い取られ、他人の人生と比べて落ち込み、他人の一挙手一投足を監視して批判する。残念ながら、自分の頭で考えることが出来ない人が、そして、自分の人生を生きていない人が増えたように感じます。

豊田がプロコーチになろうと思ったのは、コーチングを正しく広めることで『人類は進化したし、人間も進化した』と言えるような未来を創れるようになると確信しているからです。

漫画家だって、歌手だって、料理人だって、漫才師だって、自分が最高に良い!と思ったものを提供してこそ、感動を生み、人を動かすわけだ。それは、俺もそうだし、読んでる貴方も同じ。やりたい事やるのが、一番の社会貢献になる、間違いないです。

ちなみに今は、日本人が自分らしい人生を送れる後押しをするために、絵本を作る事にしました。もちろん、現状の外側のGOAL設定をしているので、いつの日かあなたの街の書店で見かけることになると思います。

■ セッション募集してます

※多くの申し込みがあったため現在停止しています(2022/8/12)
※起業家/経営者/教育関係者/変革者を対象に募集再開(2022/8/28)

今回は、自己紹介と認知科学にもとづくコーチング、そして、GOAL設定の重要性についてお伝えさせていただきました。今後、コーチングを通してマインドのからくりをお伝えしていきたいと思っています。

<対象になる方> 職種でいうと起業家/経営者/教育関係者/変革者
・人類を少しでも前進させたい方
・既存の常識に納得も理解も出来ず、新しい常識を作っている方
・教育関係者

と思っている方がいらっしゃれば、是非そのお手伝いさせて下さい。

プロコーチになる一貫でコーチング体験セッションを提供しています(有償)。豊田のコーチングを受けて、人生を加速させたい人は、下記申し込みフォームから応募して下さい。
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScxiyT_6n7jGUQ3eOcqI_hzpLqeYEQPWSm5aH5BAQZkIXAxbw/viewform

もし知人・友人に上記対象になる方がいらっしゃったら、ご紹介頂けると嬉しいです。コーチングを通して、社会を前進させたいと思っています。宜しくお願い致します!
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月灯りの下、踊り狂える自分でありたい

月が綺麗な夜。

1人海辺を散歩する。

風が気持ち良く、海に映る月がたまらなく美しい。

服を脱ぎ捨てて海に入り、月灯りの下1人で踊る。

誰かに見て欲しいとも、誰かに見られたらどうしようとも思わない。

「恥ずかしいとか格好良いとか関係ない。ただただ、俺はこれがやりたいからやる。」

そんな人生に私はします。貴方はどうしますか?

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