見出し画像

自己紹介 part3.

~先が見える瞬間は絶対あるよ~


今日も貴方にとって、素敵な一日だったら嬉しいです。
こんにちは、陽花です。
前回の記事では、当初描いていた将来の夢とは異なる道を選んだ経緯についてお話しました。

その時に思った事。
心が病んでしまう人は社会を経験している人のほうが多いからこそ、
自分も経験してみないと気持ちが分からないのではないか?という事

そこで、民間企業への就職を決定します。(続く…)

自己紹介 part2.より

そんな背景があり、就職活動を始めることになるのですが、
今思えば、先輩や友人の見よう見まねというか…(笑)
意志がなかったように思います。
就活の定番活動とも言えるような、「合説」や「インターンシップ」にもしっかり参加しましたし、SPIの勉強や自己分析もしてました。

「●●業界は安定だし、とりあえず受ける」
「●●会社は30歳で年収1,000万円超える!」
「●●会社から内定を貰えるとすごい」とか…

そんな周りの情報も取り入れつつ、とりあえず行動をしていました。
でもその時の自分の心は追いついていなくて。

社会人を経験する、という目標はあるけれど、
自分が何をしたいのか?社会人として、自分は「何屋さん」でいくのかなど
分かるはずも無かった。
さらには、過去生きてきた環境からビジネスというものに触れる機会がなく、人が生きていくための手段(=対価を貰えるための手段=ビジネスモデル)を沢山知れた機会だったように思います。

ただ、そこ(多くの会社)に自分を当てはめられる事がなかなかできずにいました。
自分が漠然と興味のあること(繊維商社、食品商社)や、やり残したこと(海外に行けるチャンスがあるかも?!!)を叶えられそうな場所と紐づけられるような会社を受けたりして。
どこかもやもやした気持ちを抱えながら、就職活動を進めます。
(なんとなく選考には進むのですが、志望動機を聞かれるようなタイミングになる時には、お見送りされていましたね…(笑)

そんな時に出逢ったのが、新卒で入社することになった会社です。
人材業界でも、若年層に特化をしたエージェントサービスをメインに展開している会社で、話を聞いて「これだ!!!」と、当時とてもアトラクトされた記憶があります。
私のように、何がしたいのか分からない人に対して、自分が関わる事で、その人に転機が訪れるかもしれない。と思うと、学生時代のアルバイトでの経験が蘇り、スッと腑に落ちた感覚でした。(続く…)

自己紹介の延長線上の話ですが、少しでも貴方の目の前が明るくなったら嬉しいです。
お読みいただきありがとうございました。

p.s. 日が長くなってきましたね。心地良い気候の中、お散歩するのが大好きです。

最近の夕日、綺麗なんだ~~(お散歩)

この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?