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自己紹介

今日も貴方にとって、素敵な一日だったら嬉しいです。
こんばんは、陽花です。

私が最近考えている事。

・・・
n=1を幸せにできる人でありたい


これは、●●に属している私(肩書がある状態)ではなく、私個人と関わる事で幸せになってくれる人が増えれば嬉しいという事

元々、『誰かの為に』が身近に溢れている環境で育ちました。
小さな田舎町で生まれ育ち、大人が就いている仕事は専門職や公務員、農家がほとんど。
仕事は「生きるために支えあう事」だと、大人になるまでの自分の中では定義されていたように思います。
さらに母親は医療従事者で、患者さんにも名前で呼んで貰っていて、すぐそばで、個人として向き合い続ける姿を見てきました。
そんな私が初めて抱いた将来の夢も「看護師」でした。

・・・
初めての人生の転機


それが一転、臨床心理士を目指すことになります。
当時の日本は自然災害が多発していて、
ふと、自分の人生にリミットがあると感じられた人の心や価値観を知りたくなったのと同時に、失ってしまった物事・存在をきっかけに心を病んでしまう人が沢山いる事を知りました。

これまでの人生の中で、被災したこともなければ、身近に大切な人を失った経験もありませんが、そんな世間の状況から、
「当たり前に過ごせる日常」がどれだけ幸せなことか、教えてもらった気がします。不幸な出来事を肯定するわけではないのですが、若いうちにすごく大切な事に気づかせてもらった事に感謝しています。

最近読んでいた本。
心理療法家がよみとく「君の名は。」

そんな経験から、

・・・
同じ時間を生きるなら、できるだけ楽しい時間を過ごしたい。

私が大切にするようになった価値観の一つです。
時間は有限である事や、時間の価値は十分に認識できたため、
どうせ同じ時間(=時間は皆平等)を過ごすなら、できるだけ「ご機嫌な自分」でいたいし、楽しい時間が多いほうが良いなと思っています。

アドラーの言葉に「大切なのはなにかが与えられているかではなく、与えられたものをどう使うかである」という言葉があります。

「どうせ私なんか…」
「~だから●●ができない」
「~しかない」ではなくて、
些細な事でもいいから「~~な自分」を認めてあげて欲しい。
そうすると目の前に、当たり前の幸せが沢山溢れていることに気付けると思うんです。

自分が関わる事で、少しでも誰かがHappyになれば良いなと思うように。


そんな想いで進学した大学時代だったが、(続く…)

さっと自己紹介というか、私の生い立ちを切り取ったエピソードです。
お読みいただきありがとうございました。

p.s. 添付写真は、最近迷走散歩がマイブームで
夕方のお散歩の際、夢中になって撮影した夕焼けです。



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